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■名前：空澄　二慈（ますみ　にじ） 　一人称：私　二人称：名前呼び、君 　口調：～だろ、～じゃないか？～と思うんだが 　「そろそろ起きないと君の分の朝食は抜きにするがそれでもいいかい？」 　名前の由来：澄んだ空の中で二人（HOタイヨウと青空）を慈しむ（大切にする） ■キャラクター説明 幼い頃からうつ病の母親とともに過ごしていた。父親はそんな母親から逃げるように仕事に没頭していた為、家族の中で母親のケアをするのはいつの間にか当然のように二慈の仕事になっていた。それに伴い医療への関心が高まり、学校での猛勉強の末母親の面倒を見るスキルを身に付けた。 母親に愛情があったわけではなく、そうしないと母親が自殺未遂を行ったり周りに当たり散らすのでそれを抑えるためだった。 父親に対しても期待しないことを覚えたので、あまり好意を抱いていない。 母親の病状が安定したのと同時に家を出て一人暮らしを始めた。 学校や独学で学んだ精神的なケアの部分と医療的な部分を両方必要とする「保健室の先生」に興味を持ち、学校の保健室の先生として長らくやってきていた。 生徒とは付かず離れずといった距離感で接していた。 だが5年前（32歳の時）、珍しく空澄に入れ込んだ生徒に告白され、生徒とそういう関係になるつもりはないとはっきりと断ると、逆上した生徒から「空澄先生に言い寄られた。断ったのにしつこいから困っている」とデマを流され、そんな事実はないと再三説明したが認めてもらえずクビになった。 貯金もあるししばらくはふらっと過ごしてもいいか、と楽観的に考えて雲一つない天気のいい日に散歩をしていたら青空に出会った。 それからなんやかんやあって気が付いたら今のような生活になっている。でもまあ貯金もあるしいいか。 両親が残念な感じだったので結婚願望も出産願望もなかったが、今HO2と青空と家族のように過ごしていく中で、絆がある家族なら存外悪くないな、と考えを改め始めている。 ■職業Pのベースは看護師で作ってありますが、現在専業主婦ということで専業主婦なら持ってそうな技能も職業Pとして足してあります。 （ダメだったら削ります！） ■興味P ・回避……青空とHO2とかくれんぼしたり鬼ごっこしたりするので。するよな！？しろ！！！ あとは小さい頃ヒステリー起こした母親が食器とか投げてくるのを避けたりしてた。 ・精神分析……対母親用。あとは学校の生徒用だった。告白してきた生徒の時に多分ファンブルしたんだと思う。 ★公開HO HO２．ツキ あなたは、35~41歳だ。あなたは、青空を子どものようにかわいがっている。 ★秘匿HO HO２．ヒダリ あなたは、青空とHO2の住む広井家に５～６年前から合流しともに生活している。 青空を実の息子のように非常に大切に思っている気持ちはあるが、その詳細な思い出や記憶についてはなぜか思い出すことができない状態にある。 また、あなたが庭に出ることに対して、青空が異常なまでに嫌がることを知っている。本人になぜそこまで嫌がるのかを尋ねたことがあるが、あいまいに流されてしまった。これらについて、HO1にはまだ相談できていない。 所持品に、「青空手作りのお守り（月）」を１つ得る。 これは今年の8月に青空から渡されたもので、「肌身離さず身に付けるように」といわれているため、言うとおりにしている。 【職業・ステータス】 専業主婦（主夫）またはニート固定。ベースは自由。取得不可および取得制限の技能あり。 POWのみ2d6+6で決定する。SANを初期値から1d20減少する。 ≪取得不可≫ 武器を用いた戦闘技能、運転、操縦、機械や電子機器に関する技能、乗馬、変装、鍵開け ≪取得制限≫ 母国語：初期値EDU＊２ 心理学・博物学以外の知識技能（他の言語含む）、図書館、マーシャルアーツ：職業ptおよび興味ptで振れる技能ptの合計は、最大EDU＊５ptまで。 例）EDU10の場合、職業ptおよび興味ptから、合計最大50ptまで知識技能に振り分けることができる。 【広井家とのつながりについて】 実の親および実の兄弟姉妹以外であれば、自由に決めてよい。 合流した理由についても自由に決めてよい。 ※立ち絵を用意する場合、猫耳差分があると面白いかもしれません。 【クリア済みシナリオ】 ばいばい、マイブルー エンドＡ　The friends for the lonesome 探索者ロスト、NPC生還　PCは犬猫に戻る。

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