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科学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、料理の歴史 ＋次の技能から１つ：肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒 HO1 鈴風 星子 (すずかぜ ほしこ) パティシエとしてお店を切り盛りする29歳。小さくて可愛いものが好きで、ケーキや焼き菓子などに全身全霊を掛けている。 【以下秘匿】 食への欲求が高めの純日本人。組織での偽名は「フィユタージュ」だった。組織内で多少慣れた人は「フィー」や「タージュ」などと呼ばれていた。フィユタージュ=折り込みパイ生地。わたしがパイが食べたかったからこの偽名にした。フィーリング。 組織の幹部をしていた理由はただ1つ、ありとあらゆる世界の食材を手に入れるための権力を得るためだった。表向きの顔が趣味と一致した為である。幸いお菓子作りだけでなく他人に取り入って煽てて尚且つ部下を育てることが上手だった為に、幹部にまで上り詰めることになる。ある種、組織の相談役でもありカウンセラーのようなものだった。中身が小心者なので怖い人に逆らえず、内心「い゛や゛ァァァァこの人ら怖すぎ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」と大騒ぎしたが表面上は笑顔を保てたのでバレることがなかった。 ホーネットとは同郷ということもあり、唯一本音で語り合えた仲。だけど最後の最後で彼を信用することが出来なかったのが唯一の心残りである。彼の作るパイは死ぬほど美味しかった。逃げ延びた後に彼の話を思い出し、彼の思い出の地である現住所に辿り着いた。此処で働くのは、会えないかもしれない友人への贖罪の意味も込めている。 しかしながらもう組織には戻れないし殺しにくる追っては怖い。自衛手段は選んでらんねぇ！となりふり構わぬ様子である。 くせはHO通り紙幣を数えることと、「拳をぐっと握りしめること」である。 お店をオープンしたのは4月15日。桜が満開に咲き誇っていたのを覚えている。 基本的に外面はいいので、外面はあらあらうふふ系のお姉さん。内面は某叫ぶ七面鳥の人形。 「びっくりしちゃいました。大丈夫でしたか？」(ｯｯｯｯｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！！？？？なんでこんなとこに隠れてんだクソがビビるじゃんんんんんん！！！！！！！！！！！！) 「バイトくん、すみません。残りはお願いしますね。私ちょっと所用で出かけなきゃなので…。」(おぎゃｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞごめんごめんごめんほんとごめんバイトくん私まだ死にたくないのぉぉおおおおお！！！！)

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