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アサミ　ユウキ ――― 本名は雪ノ下　薊（ユキノシタ　アザミ） ２２歳の女性。 目が死んでる。口数は少ないし淡々とした話し方をする。 さらしや筋トレによるボディメイクで性別を隠して探偵をしている。 魔術師の雪の設定 ボロを出さないようにするため、口数が少なく、そっけない態度をとる。 魔術が使えないためHO1以外と動くことは控えたほうがいいかもしれない （学園に入りたてのためまともに扱えないことにする。） 基本的に行動をするがあくまで最優先事項はHO1を守ること。 学生から浮くことは避けたいので話しかけられれば一応は対応する。 （人見知りだが、学園のことには興味深々といった感じ） 「どうも…ええと、僕に何か用ですか？」 探偵の雪の設定 一人称は僕。口数は割と多い。お金と情報が好き。 飄々とした性格。情報に貪欲でニタｧ…と悪い笑みを浮かべたりもする。 言われたことには従う。人間関係での亀裂を生まないように行動する。 お金に従って依頼を完遂する。 探偵の家系で一人っ子として育ち、幼いころからこの仕事にかかわって生きてきた。 「ハァイ、僕にお任せくださいなお兄さん。そのご依頼承りますよぉ」ﾆﾀｧ 本来の薊について 物静かで優柔不断。 仕事人間で、無趣味。お金も他人も興味ない。 お兄ちゃんが大事。唯一の肉親だし、できれば守りたいと思っているが兄妹に戻れることはもうないのだろうなと思っている。 優柔不断で甘党。辛いものは食べない。 幼少期は甘えん坊でお兄ちゃんにべったりだった。 休日はタバコも吸う。多分メンソールの重いやつ。 一人称は私。 「お兄ちゃん、元気かな…」 ーーー 幾つもの顔を使い分けて潜入や調査をする探偵だが、正直嘘に自信はないしいつかばれるだろうとも思っているから、人と深くは付き合わないし性別も仕事中は偽って過ごしている。 HO1が万が一にも気が付かないように、年齢も性別も名前も明かす気はない。 ◆HO4：編入生 『探索において得られる情報量は多いが、行動は制限されるかもしれない。』 あなたは開発部門の生徒で編入生だ、新しくこの学園にやって来たあなたに周りは興味深々である。 しかしあなたは人見知りであり、うまく周りと馴染めない。 いや、出来る事なら穏やかに過ごしたいと願う余り一人になろうとする傾向がある。 【秘匿】 あなたの正体は魔術師ではなく探偵だ。 HO1の依頼により、学園長の企みの情報提供及び阻止の為、魔術は一切使えないが一か月前にこの学 園に編入する事になった。 あなたはHO1以外の誰にも正体をバレる事なく依頼をこなす必要がある、その為にはHO1の助けが必 要不可欠だろう。 そしてあなたにはHO1も知らない二つの秘密がある。 一つ目は学園長から秘密裏に孫であるHO1の監視を依頼されているのだ、その為最初から仕組まれて HO1に探偵として雇われているダブルスパイだ。 二つ目はHO1が血を分けた兄弟(姉妹)で豪満は自分達を拾った養父であり、自身は素質が無く幼い頃 に魔術師専門の探偵を生業としている分家へと養子に出され、今は探偵業を手伝っている。 しかしHO1は魔術により学園長から幼少期の記憶を消されており、HO4の事を覚えていない。 無理に記憶を思い出させようとすると魔術の暴走によりHO1がどうなるか解らないと脅されている 為、自身の素性は明かさず学園長の企みからHO1を守りたいと思っている。 ・ＣＳ作成上のルール 職業は探偵固定、ＨＯ1と兄弟として違和感のない年齢差にする事。探偵である事は勿論秘匿。 能力値は一般探索者と同じ。 (※通常の学校とは違う為EDUは自由、ただし通常通り年齢は最低でもEDU+6とする。) ・AF/魔術/追加所持品等 《懐中時計》 追加所持品、時計の蓋裏側に幼い頃のHO1と2人で写った写真が入っている。 HO1を混乱させないよう自ら見せる事はないと思っている為、開示不可能。

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