タグ： 梅の花(秘匿) ロスト探索者

«特徴表» ･3-5 銃火器の達人 ↳銃火器技能の初期値50% ･3-3 飛ばし屋 ↳<操縦>技能の初期値50%/<操縦(ヘリ)>を50% ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «職業技能» 2010の《警察官》ベース <聞き耳>,<説得>,<追跡>,<法律>,<目星>,<操縦(ヘリ)>,<回避>,<心理学>,+<生物学> ↳<運転>を<操縦(ヘリ)>に変更/<言いくるめ>を<回避>に変更 理由付け ･世界観的にヘリが主流かな…と…思って……｡ ･チーフなので面倒事押し付けられるかもしれない､それから逃れる為に<回避>｡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «人物像» 「───相生です｡ ………あの､ボクに何か？」 「……どうか､安らかにお眠り下さいね」 「……………仕事､ですから｡ 死神､なんて言われても仕方ないですよ」 警視庁：終末告死救済課､通称7課に所属する刑事｡ 口数が多い方では無く､基本的に物静か｡ この7課のチーフであるが､あまり愛想の良い方では無い｡ 一見､何を考えているのか分からないと言われがちだが､実際感情を表に出すのが苦手なだけ｡ 感情を表に出さないと言うだけで色々陰口を叩かれていた幼少期であったが､幼馴染のイリヤが周りに怒ったりしていたので別に気にしていなかった｡ イリヤからは「もう少し愛想良くしなよ」と言われ続けていたが､今現在も改善はされていない｡ 幼馴染であるイリヤが亡くなって以降､感情の欠落は日に日に酷くなっている｡ 毎年､マリアから食事に誘われており､欠かさず食事を共にしているが胸の中の喪失感が拭われる事はない｡ 一人称：ボク 二人称：君､名前+さん 利き手：左 好きな物：辛い物 嫌いな物：特に無し 特技：射撃/ヘリの操縦 趣味：射撃訓練/操縦訓練 イメージカラー：紅唐 カラーコード：# D45750 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «SSもどき» きっと､イリヤの事が好きだったと思う｡ ハクノ本人は無意識だろうし､指摘しても首を傾げるだけだろう｡ ハクノ自身､恋愛感情とかそう言うものすら曖昧で､馴染みのないものだから､きっとそう言う気持ちを自分が持っているのか､と言うのも分からないかも知れない｡ 好きだった､でも最後までそれを口にする事はなかった｡ だってもう､イリヤには会いたくても会えないから｡ だからこの気持ちは一生気付かなくて良い｡ 気付かない方が幸せだと思うから｡ 嗚呼でも､この恋心を自覚してしまったらきっと泣いてしまうかもしれない｡ 「───嗚呼､これが､《恋》だったんだね」 そんな事を言いながら､泣き崩れる､かもしれないね｡

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