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玻璃宮 心（はりのみや こころ） 職業：「自宅警備員」より引用　EDU*20　個人的関心に「製作（自創作）」「母国語（日本語）」　得意科目は国語　 特記：CON-1、ネット上のうわさに対する〈図書館〉に+20％のボーナス 身体が弱く休みがち。出席日数の問題で、元々通っていた高校で休学を挟んで通信制の高校へと移った19歳現役高校生。今着ているセーラー服は以前の高校のもの。 特徴表2-4 「愛書家」 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能になる。 昔から外に出られなかった心が家にいても退屈でないように、心の親は様々な本を家に揃えた。創作物を好きになったきっかけは昔から本に囲まれて育ったことから。 一人称：ぼく　二人称：きみ、あなた 誕生日：2月14日 「ぼくも、普通の高校生活。送ってみたかったの」 　セーラー服姿の少女。病弱。髪は手入れされてないため伸ばしっぱなし。じぶんがなれなかった「普通の学生」に憧れている。 　 　おちついた性格……のように見せかけたうるさいタイプ。内心が一番うるさい。挙動不審。慌てる時だけもろに表情と言動に出る。趣味は創作で、小説なら文学からライトノベルまで、アニメ、漫画、ゲームなど、創作物全般分け隔てなく好きな雑食。NBGもリバも何も問わないあたり結構な悪食である。自分でも書くが読むほうが好きな模様。他人の作った空想物が好きなだけかもしれない。 　自分が人様に迷惑をかけて生きていることを自覚しているので自己肯定感が薄く自信がない。すぐに謝るのが癖。人と関わることが少なく、他人と会話することに耐性がない。他人と話したくないわけではないし人嫌いというわけでもないが、口を開けばどもるし噛む。ありていにいえば「拗らせたコミュ症」である。 　身体が弱いためあまり出歩かない習慣がついているが、外に出ること自体に抵抗はないのでセーラー服姿のまま街を歩いたりもする。そしてたまに外で倒れる。補導もされかかる。最近は調子がいいのか外で倒れることは減った。 　セーラー服を着続けているのは、気分だけでも「普通に女子高生になりたかった」から。わりと見た目から入るタイプである。本当は学校にちゃんと通って友人と遊んで、この制服であの高校を卒業したかった。 「へへ……可愛いでしょ……あっそうじゃなくて、ぼくなんかじゃなくてセーラー服！ ちっ違うんですぼくなんかじゃなくて！！」 「でもほんとに、この制服可愛いんですよ……可愛いかったんです。必要なくなっちゃったけど……ほら通信なので……」 「へあ！？ ええとあのそのえとすすっすすいましぇん……！！ いますぐどきますぅ……！！」 通過シナリオ 「イヨマンテの心臓」 AF:お守りのブレスレット 想いの詰まったリリアン編みのブレスレット。ちぎれてしまった。 「どうか家族を守ってください」という願いがこもっていた。 強い願いは、時として力になる。その願いは昇華された。 特になんの効果もないですが持ってれば心があったかくなります。 おみやげにどうぞ

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