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クトゥルフ PC作成ツール
遠坂 優弦(トオサカ ユヅル)
ID:3897439
MD:f6edd50ed856053861c9712085ba81f1
遠坂 優弦(トオサカ ユヅル)
タグ:
緑茶猪
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
遠坂 優弦(とおさか ゆづる) 大人しくやさしい青年。顔立ちが良く、裕福な家庭育ちらしく礼儀正しく真面目できちんとしている風貌をしている。見た目や振る舞いから真面目すぎるとか頭が堅いと思われがちだが実際そんなことは無く、人を喜ばせる為のイタズラは良くするし口調も砕けがち。だが若干小心者で新しいことに踏み出す勇気があまり無い。安定を好む、変化が苦手と言った方がいいのかもしれない。 家は両親共にヴァイオリニストというヴァイオリニスト一家であり、生まれた時からヴァイオリンに触れてきた。故にヴァイオリンに対してはかなりの執着があり、一日の4分の3はヴァイオリンに触れていた。趣味とかそんなのは全部ヴァイオリンであり、他に(好きなものは)ないのかと聞かれたら強いていえばお稽古の休憩中にあったお菓子やスイーツを食べる事ぐらい。ロールケーキが好き。 ヴァイオリニストとしてはそこそこに有名であり、海外でも活躍をしていた。顔のいい彼は舞台の上でヴァイオリンを演奏する姿が非常に映え、未熟な幼少期時代にそれを見に来た客が、段々と成長し才能に花を咲かせた彼の演奏に魅了されていき、徐々に名を挙げていった。単独での演奏が主ではあったが、有名だったのはヴァイオリンとピアノのデュオコンサートだった。 しかし、現在はデュオを行っていない。それどころかソロコンサートすらやっていない。突然、無期限の活動休止をしたのだ。表に出なくなった彼は酷く荒れ、以前とは全くの別人となった。ヴァイオリンを弾けず持てず見れず、音楽を聞くことすら出来ず、ピアノを見れば懺悔をするように誰かに謝る言葉を喋りだし取り乱す。いつか自傷行為から自殺行為までするようになった。現在は親に支えられながら静かに落ち着くのを待って過ごしている。 __彼には相棒が居た。名前は「如月 博人(キサラギ ヒロト)」。彼とは幼少期からの幼馴染であり、彼もまた生まれてた時からピアノを触れてきた人物であり、ピアニストとして活躍をした。最初はそれぞれ個人で舞台へ立っていたが、普段は幼馴染として、ものは違えど同じように音楽にハマり魅了された仲間としてよく一緒にいた。ピアノは動かせないからと、優弦自らヴァイオリンを持って走って彼の家へ行って共に練習をしていた。真面目で大人しい優弦がはっちゃけるようになったのもイタズラするようになったのも博人のせい。 彼とデュオを始めたきっかけは一緒にヴァイオリンを、ピアノを練習していた時に「一緒に舞台に立ってみたい!」と(互いに)思ったから。博人が自分のヴァイオリンの演奏を聴きながら楽しそうにピアノを演奏してる姿が面白くて嬉しくて、もし二人で一緒に舞台に立ち最高の演奏が出来たら、皆から認められ好かれ自分達も楽しんでやれる、win-winだ!と思ってデュオをやろうと決めた。 それは見事成功し、音楽界でも仲良しで美しい演奏をするデュオとしてさらに有名となった。また、博人から「音楽で人の心を癒せるらしい。だから、ボランティアをしてみないか?」と言われ、病気で苦しんでいる人達、災害や事故で大変な思いをしている人達を救う為応援する為に音楽を奏でる活動(ボランティア)もしていた。博人からの誘いだからとはいえ、それでもその活動に強くやりがいを感じていた。自分の音楽が人にちゃんと届いてると実感できたから、人が安心した顔になるのが笑顔になるのが嬉しかったから。 優弦は自分のヴァイオリンによって広がる世界を楽しんでいた。この世界に幸せを喜びを感じていた。 だがそんなある時、博人が不慮の事故で亡くなってしまう。突然の出来事に、悲しみ孤独に襲われた彼は酷く落ち込んでしまう。どうにか好きなヴァイオリンを弾いて立ち直ろう。そう思ってヴァイオリンを持ち、腕を手を指を動かしてみる。奏で耳に伝わる音は変わらない、手に伝わる感触も変わらない。なのに何も楽しくない。何故だろう。何故だ。 あぁ、そうだ。 彼が居ないからだ。 自分の演奏を一番聴いていてくれていた人が居ないからだ。一番ずっと一緒に音楽を奏でたかった人が居ないからだ。 そうだ、全部彼のおかげだったんだ。自分の演奏を聴いた彼が、嬉しそうな、感動して目を輝かせて聴いてくれていたのが嬉しくて、もっと反応を見たくて毎日ヴァイオリンを練習していたんだ。もっと上手くなろうと思ってたんだ。一緒にデュオをやろうと思ったのも自分が博人の演奏を聴きたいから、自分の演奏を一番嬉しそうに聴いてくれるからだ。ボランティアだって、博人が提案してくれたから、一緒にやってくれたから。 彼が自分のヴァイオリンを好きだと言ってくれたからだったんだ。 自分は臆病で我儘だったんだ。ずっと彼に縋っていたんだ。自分はヴァイオリンがすごくすごく大好きだった。だから自分がヴァイオリンを弾くのに相応しいとされていたかった。それを真っ先に、ずっとずっと認めてくれていたのが彼だったから。 自分と博人が満足出来る演奏が出来るならばなんでもいいと思ってた。だから新しいことを何でも受け入れれた。デュオコンサートをやろうと思ったのも、ボランティアをやってみようと思ったのも、全部彼が認めてくれていたからなんだ。それが、無いといけなかったんだ。 自分は彼が居なきゃ何も出来なかったんだ。やろうとも楽しいとも嬉しいとも思えなかったんだ。 ヴァイオリンを弾くのも結局ただの自分の為でしか無かった。人を喜ばせる為とか博人の反応を見たいからとか、そんなの建前だ。本音はただ認めて欲しかっただけだ。騙してたんだ。こんなクズがヴァイオリンなんか演奏してていいのか?こんなやつの演奏を楽しんで嬉しそうに聴いていた博人が可哀想じゃないか。 ごめん、博人。私のこの感情は全て自分の為だったんだ。私の演奏を認めてくれる貴方が居ないとヴァイオリンを弾けないんだ。ごめん、貴方を騙してごめん。俺の演奏は人の為でも貴方の為でもなかったんだ。貴方がいないと何も出来ないんだ。本当に私は馬鹿でクズで雑魚だ。 あぁ、死にたい。死にたい。真っ直ぐ俺の我儘な演奏を認めてくれる存在が居ない。こんなもの知られたらきっと誰も俺の演奏を好きになってくれない。知られたくない。 世界に響いている私のクソみたいな演奏が酷く自分に刺さる。やめてくれ。もうやめてくれ、私の演奏を求めようとしないでくれ。どうせもう弾けないんだ。彼が居なくなったら、彼に認めてもらうために弾いていたものだったんだから、もう弾けないんだ。ヴァイオリンなんて弾きたくないんだ。 音楽で人を救うなんて嘘だ。そんなの、嘘なんだ。ただ、自分が自分の演奏で人を魅了するのに喜んで優越感に浸ってるだけ、自分が一番幸せになりたいだけだけなんだ。自分の為でしか無いんだ。 自分の為でしかないのに、もうそんな自分が満足する為のものが無くなってしまった。自分が何に幸せを感じていたのかが分からなくなった。見失ってしまった。そもそも最初から無かったのかもしれない。 あぁ、残酷だ。こんな自分勝手な存在が何になるって言うんだ。そもそもこんなちっぽけなもので世界の人々を魅了できていたなんて意味がわからない、きっと腐っていたんだ。なんて世界なんだ。なんて人生だったんだ。 そんな、そんな世界なんて、人生なんて……………。 職業ベース ミュージシャン(2015)(一部解説) 聞き耳→ヴァイオリンの演奏を始めとして、様々な音楽に触れ聴き続けてきた。音に関しては敏感。 英語→基本翻訳家が居るので極める必要無し。ただ長い時間外国へ居た為ある程度までは話せるようになった。 値切り→海外にいたことがあるからは話術はそこそこ。ずる賢さがあるからそれかもしれない。 ヴァイオリン→生まれてからずっと触れてきた為扱いはほぼ完全な玄人。海外でも活躍をしていただけある程彼の奏でる音は綺麗であると思えるだろう。 変更点 言いくるめ→精神分析 精神分析→ボランティアとして様々な理由で落ち込んだ人達に音楽を聞かせていた。音楽医療について少し勉強をしていた影響。 オマケ 如月 博人のちょとしたキャラ説明 男性/23歳 明るく紳士。自分の好きなピアノで人々を魅了し感動させるのが好き。リアクション芸人と言われるくらい表に感情が出るし大袈裟。優弦が博人とたくさん関わっていたのは、博人の反応が良いから。 博人は優弦の奏でるヴァイオリンがあまりに酷く綺麗で美しく感じていた。それは彼の才能か、彼の容姿の美しさかのせいか、彼のヴァイオリンや人に対する想いが強いせいなのかは分からない。ただそれが皆の心を掴む最大の魅力だと思い、世界に知って欲しいと思っていた。デュオを提案された時、もし彼のヴァイオリンを自分のピアノでもっと輝かせることが出来るなら光栄だと思って受け入れた。ボランティアとしても活躍しようと提案した理由は彼自身に自分のその魅力に気づいて欲しかったから。 一番素晴らしいのは、優弦本人の演奏。それに気づけたのは幼馴染だから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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