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刑事。森尾　寛吾（もりお　かんご） 『2015　警官、刑事ベース』（P15） ⇒警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20％のボーナス。 警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 特徴表 『5-7　潜水の名人』 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20％。 『5-10　受け身』 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20％。 穏やか、優しい性格。 一人称：俺、二人称：キミ ヘビースモーカーではないが、考え事をするときは煙草を吸うことがある。 本が好き。幼少期から推理小説を読むのが好き。 刑事ドラマを見るのも好きで、自分も将来このように刑事となって事件を解決したいと思うようになる。 そんな漠然とした刑事となる夢を叶えるため、警察学校へと進む。 そこで出会った葉周枳絢斗（はすき・けんと）（葉周枳凪絃・なゆたPCの兄）と交流していく内に自分の世界が変わる。 彼の考える正義について聞いた際、自分はあまり正義について考えることなく警察学校に来てしまったと悔やむようになる。 ○○のことを尊敬し、彼と日々語らった。 警察官となっても絢斗との交流は続き、互いに刑事になった後バディとして仕事を行うこともあった。 しかし、絢斗と一緒にとある事件を追った際、彼は銃弾を受け殉職してしまう。 数年来の同僚、そして友を失った寛吾は彼の遺志・形見を内に秘め、日々奔走している。 そんな中、絢斗の弟である葉周枳凪絃（はすき・ないと）と出会う。 少し真面目過ぎるところもあり心配になることもあるが、可愛い後輩ができたと思っている。 時折絢斗の面影を感じることがあり、その度に少し反省している。 （まつりさんPC）からライバル視されているようだが、検挙率は勝負事ではないと思っているため、その件に関してはあまり取り合わないようにしている。 恋人について 竹内　由香（たけうち　ゆか）　29歳 高校生の頃からの付き合い。本が好き。大人しめ。 将来の夢は刑事だと語った時も、高校を卒業したら警察学校に行くと言った時も優しく応援してくれていた。 警察学校に入ってからというものなかなか会えずにいることも多いが、それでも自身の仕事を応援してくれている。 刑事になってからしばらくしてプロポーズをしようと思っていたが、絢斗の殉職後はより仕事に打ち込んでしまい機会を逃してしまっている。 30歳を超えてしまったこともあり、仕事は相変わらず忙しいがそろそろプロポーズをしようかと思っている。同棲中。 ＜通過シナリオ＞ ・汚泥を抱くキミへ捧ぐ

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