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基本ルルブディレッタントベース 特徴表 【おしゃれ】APP＋1 【動物に好かれる】 いつも奇抜なアロハシャツとハイブランドを着ている長髪の胡乱なおじさん。バツイチ。結婚していたことに関しては特に話したがらないため詳細は分からない。指輪は外している。 態度はまぁまぁ飄々としており掴み所があるようなないような。やや秘密主義かもしれない。頼まれたことはこなすし責任も取るし、そこそこ面倒見もいいので悪いおじさんではないと思う。たぶん。 一人称は「俺」、二人称は「お前さん」。 要領がよく手先が器用。マルチタスクをこなすことにまぁまぁの快感を感じるタイプ。身なりを整えたり、部屋を綺麗にすることで「完成させる過程」「完成したもの」に満足感を得ている。逆にいえばそれ以外にあんまり興味がない。 料理が趣味。最近は調味料にも凝っており、事務所のキッチン（改装した）には様々なスパイスやらオイルやらの瓶が並ぶ。得意料理はジェノベーゼパスタとパテドカンパーニュ。 綺麗好きなのでキッチンが汚れたままだと不機嫌になるが、潔癖というほどではない。 イライラしたり悲しいことがあるとメチャメチャ手がかかる料理を食べきれないほど黙々と作る。 「怪盗」として振る舞う時は意図して仰々しく喋り、口調も多少意識して変えている。 怪盗の時の一人称は「私」、二人称は「貴方」。本人が言うには「お仕事だからメリハリつけてる」。これもおそらく自身が「怪盗」として完成されたものでありたいからである。 男一人暮らしのなかでやや人恋しくなり、元々は孤児であったHO4を孤児院から引き取ってきた。 会社のことはまぁ興味を持って継いでもらえればラッキーくらいに思っていたが、思ったより素質があったため人手が増えて嬉しく思っている。 HO4のことは「息子」とか「ツキ」と呼んでおり、本人的には（これでも）かなり可愛がっているようである。 プライベートにはあまり踏み込まない放任主義。必要最低限の給金やお小遣い、部屋は与えているし飯も余るので食べてもらっているが基本的にはあまり干渉しない。 息子の女装についてはややオッ……と思っているが、何か考えるところがあってのことだろうと思い突っ込まないでいる。 動物のことは賢かったり意思疎通ができれば好き。予想外の行動をしたり、脳の容量が極端に小さそうな動物のことはそこまで好きではない。人間も然り。この人HO4くんのことを賢いのでかわいいペットだと思ってないか？ 「名探偵黒猫と大怪盗キャッツ」HO3 ↓↓↓HO3ネタバレ↓↓↓ HO3：ディレッタント 推奨：芸術（怪盗）、運転、信用、図書館、戦闘技能 ※職業技能はどれも探索の助けになる。 年齢26～ あなたは「探偵キャッツ」の経営者（社長）だ。喋る猫と出会っているためセッション前に＜SAN1d3＞を減らしておくこと。→3減少 秘匿 あなたは10年近く前に、記憶を失った経験がある。東京のどこかに行ったという僅かな記憶と、その前後のことははっきりと覚えている。しかし、今でもその日のことだけがまるで抜け落ちてしまったかのように思い出せないでいる。

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