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. 「見果ての綸紡」 双子 祝詞 宇宙 魂 ここは綸紡、生／性の辺獄 ❏ HO3 「家族」 ▎職業「看護師」(2015) EDU ∟ 特記：信用の値に+10%、患者に対する説得に+10%のボーナスを与える ▎特徴表 「暗黒の祖先(4-9)」 ▎不定 . カラーコード：# 一人称：わたし 二人称：あなた、アンタ、○○さん 好きな食べ物：お吸い物、焼きおにぎり 嫌いな食べ物：かぼちゃ(お菓子は平気) 好き： 嫌い：犯罪者、殺人 趣味/特技：読書、勉強、アウトドア/縫い物 誕生日：2月21日 血液型：A型 【概要】 決して笑顔を絶やさない女性。喜怒楽を笑みと共に表現している為に、感情が読み取りづらい。 物腰柔らかで敬語を使って話すために丁寧さを感じられるが、毒のある内容もそのまま笑顔で吐くので見た目や第一印象との乖離が激しい。 実際は苛烈な暴言吐き。姉から心配されていたこと、過去の事件もあって現在は「物腰柔らかで笑顔を絶やさない優しい人」を心がけるようにしている。つまり、姉をエミュレートしている。 家族が、姉が殺されたことは全て自分が弱かったからだと思っている。 あの時正しい判断さえ下していれば。姉だけでも連れて離れていれば、恐怖に駆られて脚がすくむなんてことさえなければ、少なくとも姉だけは生きていたかもしれない。恐怖心に負けて、思考が停止した己の未熟さをなによりも恥じて悔やんでいる。 霊的なものを目視するようになって以降は、オカルト関連の資料を大量に漁るようになった。 霊視の原因、霊の存在、呪い、それら文献をこの数年間ずっと漁り続けていた。全てはあいつを呪いたいがため。 ▎𝗥𝗣 「巫露樹です。あはは、よろしくお願いしますね」 「あの星座、名称はご存知ですか？ええ、はい。そうです、双子座と言います。今日は、星が一等綺麗に見えますね」 「私のこと、そんなに心配してくださるなんて嬉しいです！あはは、ありがとうございます」 「ああ、クソ！腹が立つな！」 　 ▎メモ📝 【スノードロップ】和名: マツユキソウ 花言葉/希望、逆境の中の希望、慰め、もしもの時の友、楽しいお告げ。貴方の死を望みます。 　 　 ▎イメージソング 　 「ホロン」 wotaku 「馬鹿」 syudou 「フォニイ」ツミキ ▍ 𝘴𝘤𝘦𝘯𝘢𝘳𝘪𝘰 (PL - / KPC - 「見果ての綸紡」 :: 2021.8.30 　宇佐見 永十郎(うさみ えいじゅうろう) 七緒 　逢坂 亨(おおさか とおる) 篠 　出雲 絃(いずも いと) あめや 「By Violence」 :: 2023.8.31 :: END1 「或いは、駄々」 :: 2024.5.31 ────────────────────────────────────────────────────────── ※ 通過シナリオのネタバレ含む . 1. 2021.8.30 見果ての綸紡 ▌KP：aen ▌PC/PL： ▌NPC： 　　松山影(まつやま えい)/松山さん 　　無輪(むわ) 田守(たもり) / 田守さん、手塚鳴子 　　巫雪(かんなぎ ゆき)/姉さん、雪 ▋後遺症 ・神の肉 神の肉で肉体を得た。暗黒の祖先+20%。 ▋ HO3 家族 ＜ 探索者の目的 ＞ ・生きて村から帰る事 ・家族ともう一度出会う事 ◆ HO情報────────────── あなたはある不幸な事件を過去に体験している。 2 年前にとある駅で通り魔事件があり、その時自分以外の家族全員を亡くしている。死者十数人。その時、警察官の手によって犯人は射殺されている。犯人の名前は「手塚 鳴子」 あなたはそれからしばらくし「霊が見える体質」になっている事に気づいた。通り魔事件で亡くなった人物が時々見えたからだ。しかし、亡くなった家族の姿を見る事は一度もなかった。 あなたは、ふと立ち寄った占い屋で「霊は見えるけれど、亡くなった家族は見たことがない」と漏らした所「10 月にイタコの例祭がある。そこに行けば家族に会えるかもしれないよ」と言われる。 それは興味本位でも、もう一度会いたいという心の隙間を埋める為でも理由は構わない。 あなたは綸紡村に向かう事にした。 ●家族のうち特に会いたい人を1名指名する。最後にあなたを庇って亡くなってしまった人だ。親、兄弟、配偶者など。その時の、家族からの「生きて欲しい」という強い気持ちを胸に一人でも強く生きている。 ●霊的なものへの理解があり、辛い過去を乗り越えて生きている。POW を＋ 3(18 を超えても良い) で設定し、オカルトに＋ 10 の補正がある。 MP 上限18、SAN 上限は90 に調整する。 ◤ 巫 雪 (かんなぎ ゆき) 穏やかでお淑やか、という言葉が似合う女性。露樹とは対照的で明るい人物だった。二人は双子で雪が姉、露樹が妹。「ゆき」と「つゆ」と呼び合い、周囲からもそう呼ばれている。 事件当日は家族で外に食事に向かっていた。 3日後には姉の結婚式だったので、その前に一度家族で出掛けないかと露樹が提案したことから、食事会が決定。まさか、姉の好きなものを食べるために出向いた先で、家族が殺されるなんて思うはずももなかった。真っ先に姉を連れて逃げ出そうとしたが、足がもつれて転んだところを姉に庇われて生き延びる。 すぐ姉を安全な場所へ、と連れて行こうにも非力な自分では叶わない。そのまま冷たくなっていく姉を感じ、無力感で吐きそうになりながら時間が経過していくばかりだった。 :: 「By Violence」 ……それが、あなたの抵抗ならば。 :: 「或いは、駄々」

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