タグ： 烏が群れては、極彩色

タマ（八が付けてくれた名前で、とても気に入っている) 約20歳（烏黒の衆遊撃部隊に所属） 一人称　タマ 全ての記憶を失っている。自分の名前や住んでいた場所。今まで自分が何をして生きてきたのか… その全てを思い出すことができない。 1年程前自部隊リーダーである「逆様 八(サカサマ エイト)」に拾われた。 話を聞くに、「白夜(白をチームカラーとするギャング)」との抗争に巻き込まれていたところを助けてくれたらしい。自分に関する手掛かりは、白をチームカラーとするカラーギャングにあると思っているが、そのギャングについて聞いても何も教えてくれなくて困っている（八が口止めをしているらしい…八だから許す）。 何故、抗争に巻き込まれたのかすら忘れてしまっているが、八の勧めもあり現在は烏黒の衆遊撃部隊に所属している。 夢は自分の記憶を全て思い出すこと。そして記憶を思い出したうえででしたいことをすること。 現在は八の家で寝泊まりをしており、八のことをとても好いている。いつか八に恩返しをしたい。 タマという名前は八が付けてくれた。ポチかタマか悩んだ末、タマにしたらしい。何故その名前にしたのかは未だに謎だがとても気に入っている。 好きな食べ物はエビフライ。理由はもちろん八が好きだからである。 身長が小さいのがコンプレックスだが、素早さには自信がある。戦うのは割と好きだが、痛いのは嫌い。1年間に渡って自分の記憶を思い出せないか様々な学問を調べていた。その際、心理学の学問に興味を持ち人の心を読むことに長けている。 ≪イドラの恩恵（被害をそらす呪文） 「呪文の使い手に向けられた様々な物理攻撃を無効化することができる。呪文を使用するには、 1MPと1正気度ポイントがコストとしてかかる。呪文の使い手は“イドラ（外なる神の名）”と唱えながら、自分を襲おうとしている者に向かって、ぐっと片手を伸ばす。その後、対象が与えるはずだったダメージと同じ値のMPを消費することにより、その攻撃を逸らすことができる。この呪文は、攻撃をされる前に発動しなければ間に合わない。(対象が呪文の使い手を攻撃対象にした時点での使用は可能だが、攻撃ロールを振った後では間に合わない)」 ●オリジナルアーティファクト『解呪の短剣』 ダメージ:１D4+２+DB 呪文を解きたい対象のＳＩＺと同じ値のＭＰを短剣に注ぐことで使用可能。魔力を注いだこの短剣で切り裂けば、どんな呪術も解くことができる。また、MPを5以上注げば、そのひと振りは鉄をも切り裂くことができる。武器として使用する場合は[ナイフ]技能が必要となる。 ⇒《後遺症 : 催眠耐性》 POW対抗によるダイスは全て自動成功となるが、代わりに過去のトラウマを呼び起こすため強制SAN値チェックが入る。(2/1d3+2)

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