タグ： あしゅれい

一人称:俺、僕　二人称:貴方、君 社交的で常に敬語で喋る。少し世間知らずな所がある。 父はピアニスト、母はバイオリニスト。 2人とも世界的に有名な音楽家だ。 そんな両親に憧れて演奏に没頭してきた。 練習して、練習して、練習して… 褒められても、賞を取っても 「流石、あの2人のお子さんだ。」 その言葉が纏わりつく。 ある日を境に、ピアノ以外の楽器も人並み以上に 扱えるようになった。 それらを披露した所で、周りの評価は変わらず 「流石、あの2人の息子」だった。 なんでもいい、抜け出したかった。 でも、俺は音楽が好きだったし、それしか出来なかった。 「俺達と、バンドをやらないか？」 俺に声を掛けてきた理由は、両親の事を知っていたからかもしれない。いや、間違いなくそうだろう。 心底うんざりしそうになったが、ふと両親のある言葉が頭を過った。 『ロックなんて、音楽ではない。』 チャンスは掴める時に、掴むべきだ。 そう言ったのは誰だっただろうか。 「面白そうですね、いいですよ。」 ・回避、言いくるめ…両親の監視から抜け出し、バンド練習に参加する為。 ・図書館…演奏するにも楽譜や資料を読まなくてははじまらない。それに読書は趣味でもある。 ・目星…高名な演奏家の技を聴くのは勿論だが、みて学ぶ事も大切だ。 ・ドイツ語…音楽の記号は大体がドイツ語だ。 ・キーボード、ピアノ以外の楽器は技能-17 特徴表 【鋭い洞察力】…優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に＋30%。 【親の七光り】…名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に＋20%。 インタビュー 1.触っただけなら1歳から…楽器として弾き始めたのは3歳からだったと思います。バンドを始めた時期だとしたら、 高校2年生の時ですね。きっかけですか…親が弾かせたかったんでしょうね。バンドはリーダーにお声掛けいただいたから、ですね。 2.こだわりですか…うーん…正確に弾くことでしょうか。 あぁ、そうだ、楽しく弾く！これですね。 3.音楽では無いもの。ですかね。深い意味は無いんですが…言葉で表現するのって難しいですね。音だと楽なんですけど。 1.これからの活動についてどう考えていますか。 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 ★AF:ドリームキャッチャー 各探索行につき一度だけ、悪夢やそれに纏わるクリーチャー、呪文から受け る正気度喪失を、無効化または半減する。(要 KP 相談) 身に着けているときか、枕元に置いて夢に入ったときのみ効果がある。

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