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十朱　茉莉（とあけ　まつり） FF6666 人懐っこく男女分け隔てなく仲良くするタイプ。自然と周りに人が集まる。好奇心旺盛だが少し飽きっぽい一面も。アトラクションは絶叫系が好き、お化け屋敷は暗いから苦手。ラーメンは味噌ラーメン派、コーヒーはカフェオレ派。旅行が趣味で、お土産はいつも残るものではなく食べものばかり買っている。恋愛経験は短大時代に2,3人程度、現在は恋人(フリ)がいる。 基本ラフな話し方をするため同年代や年下にはタメ口が多い、年上に対しても必要な場面以外は砕けた敬語を使う。一人称はわたし。二人称は〇〇くん〇〇ちゃん、特に仲が良い相手には男の子でもちゃん付けで呼ぶ。人間関係は広いが流動的なためちゃん付けする相手は多くはないが、幼馴染（零落自陣）やライブ仲間（仰ぎ見る自陣）はちゃん付け。 幼い頃から祖父とふたり暮らしで生粋のおじいちゃんっ子で、昔は同じ村に暮らす幼馴染の男の子三人と一緒にいつも一緒にいた。祖父の影響で機械いじりが趣味で、男の子に囲まれて育ったため外で遊ぶことが多い子供だった。学生時代は国語と英語が得意で、物理と地理は苦手だった。言語系の科目は対話が好きなため自然と得意だったが、物理はとことん苦手だったため友人から教えてもらった。地理は今でも駄目、方向音痴。 昔迷子になったときに助けてもらった頃から警官に憧れがあり、一心に目指して見事夢を叶えることができた。短大卒業後は生まれ育った村の近くの街で警官をしており、27のときに刑事になった。社交的な性格もあり街の人とは仲が良く、刑事になった今でも街に帰ると声をかけてもらうことがある。 基本的になんでも好奇心を向けるため多趣味で、大学に進学してからは特にさまざまなものに興味を向けた。昔から音楽は広く浅く聞くタイプだったが、警官の仕事に就いて共通の趣味を持つ同年代の友人と出会ってから特にハマるようになった。ライブや遊園地にも一緒に行く仲だったが、最近は疎遠になってしまっている。 大学で旅行サークルに所属していた時の一個上の先輩と今も付き合いが続いている。大学時代からの行きつけのバーが一緒で、人間関係で悩んだり仕事の愚痴を吐きたくなったりしたときは、お互い食事に誘うなどして励まし合ってきた仲。相手の都合で恋人(フリ)をしている代わりにときどきご飯を奢ってもらっている。最近は猫カフェで一緒にまったりした。天先輩呼び。 大学生で一人暮らしをしていた頃のお隣さんである先輩と最近偶然再会し、一緒になったバスで終電まで寝過ごして少し不思議な経験をした。その後刑事になり、刑事と監察医として職場で再会することになる。面倒見が良く姉のような存在だと感じている。蘭架さん呼び。 職業技能は警官から、組み付きの代わりにキック。趣味技能は趣味として機械修理、聞き上手なため聞き耳・心理学、人を落ち着かせるのが得意なので精神分析、知的好奇心から調べ物の意味で図書館。物理は苦手だったためたくさん勉強した(特徴表Dより+50)。 特徴表：3-3：プロ・ドライバー(運転初期値50)、4-2：方向音痴(ナビゲート初期値1) ｼﾅﾘｵ:零落奇譚(HO夕)→エンド1、遊園地で遊ぼうよ、仰ぎ見る遡行、ねこのくに、OX_XO(KPC)、無敵の瞳(HO刑事)、 ↓零落ネタバレあり 昔の記憶が曖昧だ。何かから逃げていた記憶はあるが、何から逃げていたのかは覚えていない。しかし、いつか見つかってしまうのではないかという不安がずっと残っている。 祖父に連れられ各地を転々としていたが、小学生の頃からはずっとアマナギ村に住んでいる。10年ほど付き合いの続く友人もでき、ここで何に怯えることもなく穏やかな生活を送りたいと思っている。 数年前、仲が良かった親友が夏祭りの夜に失踪してしまった。直前に喧嘩をしてしまったことは覚えているが、どういった内容だったかは覚えていない。彼を見つけて仲直りをしたいと思っている。 最近祖父がしばらく家を空けると言って一週間ほど不在にしている。ずっとふたり暮らしだったので寂しくはあるが、ひとりで家事をこなして祖父にもう大人になったと見せようとはりきっている。 追記：祖父がいなくなってしまい、村も自分の家族が原因でなくなってしまった。そのことに罪悪感を感じながらも、幼馴染たちと支え合いながら、またいなくなってしまった幼なじみの帰りを待っている。 追記2：村が崩壊してから幼馴染皆でお世話になっていた孤児院で、特に世話を焼いてもらっていたお兄ちゃん的存在の男性がいる。大学時代に旅行サークルで運転のために手伝いに来てくれるなど、孤児院を離れてからも面倒を見てくれている。同業者であり、刑事になったことで職場でも会う機会が増えた。琳ちゃん呼び。 AF：猫型のブローチ 猫が寄ってきやすくなるブローチ。ショックロールの判定が入るほどのダメージ受けた際に一度だけ庇ってくれる。 後遺症：後天性オッドアイ 探索者は片目が交換されている状態のまま過ごすことになる。 視力は基本的に問題はないが、相方の視力に左右されるため片目だけコンタクトを着用することになる。

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