タグ： えこみんた

6月19日生まれ。芸名。中性的な雰囲気が売りの俳優。それを活かして演技では男役も女役もこなす異端な役者で、ファンは老若男女問わずいる。ビジュアルの良さと演技の技術の高さから、周りに甘やかされて育ってきた。仕事柄、自分の顔の良さと、それを利用できることを自覚している。性別含め、個人情報を殆ど公表していない為、それをネタにしようとしているネットの記事等にうんざりしている。役作りにのめり込み、日常的に出演作品の役を演じている為、定期的にキャラが変わる。立ち振る舞いに安定感が無い。実家住みで、両親、犬のあんころ(ポメラニアン)と猫のごまもち(マンチカン)と住んでいる。 ｢ふふ、君はどういう"僕"が好きなのかな｣ ｢え、奢ってくれるの！じゃあ私お酒飲みたいな〜｣ ｢……俺、貴女のことが、好きです｣ ✄-------------------ｷﾘﾄﾘ線✄-------------- 本名『如月 灯(ｷｻﾗｷﾞ ﾄﾓﾘ)』。 元々容姿以外で目立たないような人間だった、と言うより浮いていた。なんというか、顔が良くて物静かで文武両道、近寄り難い雰囲気だったらしい。 小学校5年くらいの頃、休日に両親と出かけていたところ、スカウトされた。女と間違えてスカウトしたらしいが僕が男だと知った途端、売れると思ったのかやたらと事務所入りを勧めてきた。因みに事務所に入った動機はつまらない学校を休む口実になると思ったからである。昔から性別を言うと、周りの反応は様々だった。それを面白いと思った。何故驚く？何故悔しがる？何故喜ぶ？何か不都合なことでもあるか？それとも性別を変えればいいのか？ああ、ならどちらにでもなれるように、そしてどんな人間からも好かれるように演じてしまおうか。 彼が無自覚に"自分"を捨てたのは、この時期からだ。 彼は役作りと称して普段から出演作品の役を演じている。ドラマの変わる時期等演じる役がない時は、"珀菟"を演じる。 つまり彼は、言ってしまえば「自分が無い」人間だ。 [経験シナリオ] エメラルドの激情 扇風機を付けたら家が発進した [カラーコード] #E7E7EB (以下、【エメラルドの激情】ネタバレ含、未通過閲覧禁止) [所持AF] ・英雄の証 気がつくと手に握っていた緑色の硝子の破片。これを持っていると KPC にとどめをさした技能(キック)を一度だけ自動成功にすることが出来る。一度使うと硝子の破片は割れてしまってもう使えない。 怪物を殺すのはいつだって英雄である

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