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◆職業（2015：芸術家）ベース ◆職業技能：言いくるめまたは説得、芸術（任意）または制作（任意）、心理学、目星、歴史または博物学 　　　　　　+次の技能から3つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意）または制作（任意） ◆職業技能P：EDU*10+DEX*10 ◆趣味技能P：INT*10 ◆特記：専門とする分野に（芸術）または（制作）技能に+10％ボーナス ◆振り直し：POW、EDU、DEX ◆技能変更：人間の体の仕組みを知る為、自由選択から＜医学＞分野を追加し選択。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆特徴表 3-5：銃火器の達人　→銃火器技能+50％ 4-5：不思議ちゃん　→1d6*10＝4　40P 　　　　　　　　　　《医学》+10%　《図書館》+20%　《精神分析》+10％ ※医療行為や、人の精神面に関しては一部独学。そのために本も読んでいた。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆プロフィール Name：ラヴィニア・フォン・ハメスファール ------------------------------------------- ●一人称：妾　●二人称：そなた/キミ ●人物像 首都：マキナにある技術研究所所長。 半機械人であり、いつも歩行制御装置（椅子）に乗っている。 ポリシーは「死を恐れるな」「考える事を辞める時はどんな罪よりも大罪」「未知への好奇心は常に解放する」である。 主に「医療技術」を伴った人体の仕組みの研究を行っている為、「兵器開発」にも人体の弱点を追求し作成したとされている。 未知というものに弱く、人体実験や解剖も必要であれば乗り気で行う。研究に於いて、犠牲はつきものだと割り切っている。 研究への熱量と、人体への知識量、留まらぬ好奇心を買われ、研究所所長に就任する。 基本的に微笑みを携えている女性ではあり、無害のような顔をしている（ように見える。） ※各国の主要人物（PC達とはすり合わせで決める） 　→専用ディスコードに記載 ------------------------------------------- ◆D国について 『メルキフィア地下国』 ▽首都：マキナ ▽人口：約1億人 ▽国土面積：5000km2 ▽気候：地下の為、天気を自動的に調節してくれるAIが備わっている。天気を人口的に作り出しているので、特になし。 　　　　国が出来る前は荒れ果てた乾燥地帯だったとされている。 ▽政治主義/思想：絶対君主制/公益資本主義 ▽通貨：電子マネー「マイン」のみ ▽標語：世界的に一番使われている言語（機械が全てを翻訳してくれる為、全ての言語に対応） ▽歴史/宗教： 科学技術が非常に発達した国であり、地上の荒廃から逃れる為に、マントルに向かって地面を彫り続け地下に生成された国。 99.9％の国民がAIに頼った生活を行っている。元々植民地によって支配されていたが、WW2後に独立した大規模な学術都市国。 利便性を追求し、全ての工業や生活の営みを機械化、及び自動化を成功させている。 人口の6割が機械と人体の融合を果たしており、残り4割は"機械人"と呼ばれる完全な機械人間であり、有能であればある程、身分が高い。 機械の体に於いて、人口減少の削減や寿命延長を持続させており、自然動物がこの国には存在しない。 この国を統括しているのは「マスター」と呼ばれる、国王的存在である。国民の7割は彼を崇拝している。 国の独立に携わった人物であり、WW2後から機械の体へと乗り移り生存している。 また「機械の神」と呼ばれる存在を妄信している宗派も存在するが、「マスター」により原則宗教を立ち上げる事は禁止とされている。 （D国以外は例外） ▽主要人物 「マスター」性別、年齢共に不明 国王的存在。国民達からの崇拝対象。 この国の独立に関わった人物とされており、WW2後から現代まで生き延びている。 噂では、完全に機械人となっており姿を隠されている為、その姿を見たことがある者が居ないとされている。 影武者が10人程存在しているとされているが、それは全て体のストックでは？という噂も立っている。 おおらかで寛大な人柄とされており、国のあちこちには彼への感謝を示す銅像が建てられている。 ▽首都：マキナについて 国の中では最も規模が広く、科学、及び医療技術に於いて最も発展している。 交通機関を含め、人口の4割はこの首都に住んでいる。 全てがAI化している為、この中に存在する人間は半機械人、或いは他国の旅行者ぐらいしか居ない。 商業に関しては全て自動化されている為、店頭ではなく直接機械によって家に届けられる。（ウー◯ーイーツ的な…） ▽機械人の生態 人体に必要な臓器や血液を全て機械のパーツや石油に変更する事によって、食事や睡眠を取る必要のない体が出来た。 しかし、デメリットをあげるとすれば、錆びや石油の確保、時間が経過すれば大掛かりなメンテナンスを必要とする点である。 機械人の平均寿命は100年であるが、パーツの性能によって差がかなりある。 この点を改善すれば「不老不死」をも目指せるとされている。元々は病気により床に付いていた者が機械人になっているケースが多い。 ▽資金/資材について 基本的に自国で自給自足しているが、一番大きかったのはA国が兵器を買収してくれた事による収入が大きい。 その影響により、資金が周りさらに国の防衛に力を回す事が出来るようになった。 ▽電子端末に関して 現代に於けるスマートフォンの役割や、個人情報を管理する端末。 体調管理や、服装のコーディネート、体のメンテナンスまでこなしてくれる。 国民の証そのものであり、所持している限り人権が保証される。必ず身に着けなければならない。 ▽マイクロチップについて 国民の中の研究者の一部が自らの情報を体内に残す事により、国家機密を隠匿している。 なお、埋め込まれた当人が死亡した場合、マイクロチップは霧散する。 復元はどんな技術を用いたとしても、D国に敵わなければ不可能とされている。 ▽歩行制御装置について AIによる技術により、機械による移動技術も発展した。 その中で国民に人気なのは、椅子型の歩行装置だ。 手元にある電子端末により、脳波を感知して自由自在に移動する事が可能となる。 ------------

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