タグ： miyoh

VOID　HO4：旧型アンドロイド ◆職業：メカニックベース ◆特徴表： 3−5　銃火器の達人／銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。 4−2　方向音痴（D）／＜ナビゲート＞の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。／1D6→5 興味P＋50 ◆カラーコード：#bce2e8（水色） 一人称：おれ　二人称：あなた、きみ、おまえ、あんた　三人称：○○さん、呼び捨て（カタカナ） 表情に乏しく、口数が少ないのでクールに見られがちだが、よくよく観察して見ているとぼーっと野花を眺めていたり、猫と間近でにらめっこしていたり、素直で従順だったりと天然気味な部分が多い。 壊滅的な方向音痴のため、よく道に迷う。一歩に揶揄われると、「当機にはナビゲーション機能が備わっていないため、道案内を行うことが出来ません。ナビゲーション機能を搭載してください。」と機械的に発言するという冗談を飛ばす。 あくまでも自分は、記憶の限り最初に起動してくれたキョウを主人として認識し、そして所属は警察ではなくスパローの一員と自覚している。 ニトとリトのことも、自分なりに可愛いと思って接している。二人のやりとりに振り回されているともいう。 キョウのことをとても尊敬していて大事に思っているが、同じくらい一歩のことも大事で信頼しているので、二人が協力して仲良くしてくれたらいっそ楽なのにな……という気持ちがあったりなかったり。 スパローが本当は世間に認識されているような悪い組織ではないのを身をもって理解しているので、テロ組織扱いされている現状を内心ではよく思っていない。 キョウのことは、尊敬、敬愛、主人として 一歩のことは、親愛、友好、友人として それぞれ大事に感じている。 導入を経て：一歩をデータ登録上では、誤動作とはいえ主人として認識している状態になっているので、はっきりとした”命令”をされるようなことがあれば、キョウの言葉より優先する可能性がある。しかし自分の意志はある程度尊重して動く。 警察組織内では着替えは慎重に行う。 一歩に身体を見せるのを嫌がる理由は、本来の型番が左胸の乳首の上あたり……人間でいうところの心臓部分に彫り込まれているため、スパイとして送り込まれる前に首の見える位置に偽の型番を彫ってもらったものがあるのにもう一つ型番が見つかれば混乱を招きかねないからである。あらぬ疑いをかけられて、スパイであることがここからバレてしまうのを恐れている。 が、表向きは恥じらっているように見せている。 両腕両脚はメカになっていて、スパローに拾われた当時は胴体との切り替え部分は皮膚塗装が禿げていた。 見かねたニトが切り替え部分を綺麗にしてくれているので今は全身新品同様の見た目になっている。 ▼一歩からもらったものについて 一歩に自分が迷子扱いされていることはなんとなく理解している。 名前：『真宵』という名前は猫のようなカラーデザインと、一歩から見て迷子ロボットであることから。 スパロー内でキョウに与えられたコードネーム『ニコ』も、アンドロイドへの願いが込められていて当然気に入っているが、『真宵』も名字こそ無いものの漢字を使用した人間らしい響きで、自分個人のことを考えて意味を持って付けて貰ったものなのでお気に入り。 物：一歩と出会って最初に、残る物としてもらった物が迷子対策のリボンと鈴だったので、あまり贈り物という行為を経験していない（スパローで起動して2年ちょっとの時点）身としては、なんとなく胸が温かくなるような嬉しいことだった。一歩からしたら適当にあり合わせの物で作っただけの物だったのかもしれないが、真宵は気に入っているし、一歩との絆を感じられるので毎日一歩につけてもらっている。 キョウがいつも黒いチョーカーをしているのでおそろいのようで嬉しい、という気持ちが大きいが、気に入った理由は一歩には話せないので黙っている。 時折、キョウもほどけたリボンを直してくれている。 ■アンドロイドの機能 警官アンドロイドには以下の機能がついてくる。 ▷見た映像をそのままデータに記録する記録機能 ▷アンドロイド同士や無線機との情報の受け渡し その他 ・五感機能（痛覚と味覚だけ故障していてかなり鈍い） ・有線接続で他の機械のスペックなどを確認できる（耳周りからコードが出る。旧型なので最新機器には対応していない可能性がある） ・スパローと直接通信（無線機のような通信機が耳から喉の部分に内蔵されていて、キョウからの指示を受信できるがこちらから発信するには通常の通信機と一緒で声を出す必要がある） ▼メモ ・警察アンドロイドの機能は、スパイが決まった時点でスパローで追加してもらっている。 ・3年前にキョウに起動されたがそれ以前の記憶はない。 ・警察アンドロイドは通常、警察内部でメンテナンスを受けて専用の保管場所でオフになるが、真宵はメンテを断って毎日スパローに帰宅し、スパローでメンテを受けている。メンテを断って帰っている場所があることを一歩には知られていない。その後はもう一度警視庁に戻ってオフになっている。 ・偽の型番は「BR200EX-SL」。 　BR200→元からある型番のほうが世界観に紛れられる＆200は古そう　EX→見たことない型とよく言われるので特別感を出すため　SL→シルバー　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：真宵（マヨイ） ◆年齢：外見年齢23 ◆性別：男性 ◆身長／体重：176㎝／68㎏ ◆髪色：銀髪 ◆瞳色：金&水色 ◆出身：日本 ◇誕生日：6月23日（蟹座） ◇血液型：なし ◇利き手：両利き ◇家族構成：なし ◇イメージボイス： ◇イメージソング： 銀猫／天野月子　https://www.youtube.com/watch?v=tjr5lJQEjwg あなたを保つもの／坂本真綾　https://www.youtube.com/watch?v=j8SnEfQH-E8&t Trepanation／millennium parade　https://youtu.be/vdmBqZDzpM8 少年の夢／bermei.inazawa　https://youtu.be/yeqsRHSxByo キョウと一歩の狭間 真実の羽根／やなぎなぎ　https://youtu.be/HAtotvbzgMM shadowgraph／MYTH & ROID　https://youtu.be/epz9O3OStZM　（http://mythandroid.com/mythd/wp-content/uploads/2019/07/1ff084013b3002df260b3c2e51cacf7c.jpeg） 心に向けて idと人類模型 (feat. lasah) sasakure.UK https://youtu.be/pq1HQD-AQrA　（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7914682） 子ども達との日々 白昼夢／Aimer 　https://youtu.be/9cKn43yxHs4 ◇備考：ローマンカモマイル／友人との交わり オッドアイの白猫イメージのカラーリング。 挙動も少し猫っぽい。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 VOID　／　エンドA HO1　雉原 帳／22歳／170㎝　https://iachara.com/char/1607100/view HO2　透＆すだち／外見年齢19歳／156㎝　https://charasheet.vampire-blood.net/4023140 HO3　犬養 一歩／38歳／184㎝　https://charasheet.vampire-blood.net/4007631 ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ◆AF ◆遭遇した神話生物 チクタクマン ◆備考 HO4 旧型アンドロイド 拳銃推奨 貴方は犯罪組織から送られてきたスパイロボットだ。型番はX000。貴方の任務は警察の情報を組織の本部へと送ることである。芸術(ハッキング)の初期値を80とする。 貴方はスパイとして忠実なロボットであるはずなのだが、HO3と過ごすうちにこの行為に人間でいう罪悪感を覚えてしまった。HO3にこのことがバレた場合、強制で1/1d6のSAN値チェックがはいる。 過去 3年前、貴方は薄暗い施設でアンドロイドとして覚醒した。その時貴方の目の前にいたのは、組織のリーダーであるキョウであった。 彼は貴方が目覚めると、貴方に協力してほしいと話を持ちかけてきた。彼の話によれば、10年程前からこの街では連続殺人事件とそれと併発して誘拐事件が起こっているらしい。これらの事件は現在(2050年)おきている事件とも関係があるのではないかとキョウは推測している。 しかし未だこの犯罪の具体的な目的は判明しておらず、また今現在起こっている事件の詳細も世間には公表されていない。そんな事情があり、ハッキング技術を持った貴方が抜擢されたのだ。2年もの間を貴方は彼らと共に過ごした。彼らはテロリストと呼ばれるのは似合わないほど仲間想いで正義感の強い人物達であり、貴方はそんな彼らに忠誠を誓ったのだ。 HO3との出会い 貴方は2年後(シナリオ日時の1年前)警視庁へスパイとして送られることとなった。しかし運送中、何者かによる襲撃で車は横転し、貴方は廃品置き場に放り出されてしまったのだ。そんな時自分に手を差し伸べてくれたのがHO3だ。貴方がその手を取ったとき、キョウと同じような暖かさを感じたのを覚えている。貴方はとっさに記憶がなく困っていると嘘をついた。その後貴方はHO3によって警視庁へと運ばれ、奇妙な巡り合わせか、それとも仕組まれたことなのかHO3のパートナーロボットに任命された。 その後貴方達は1年間共にあらゆる事件を追ってきた。そんな時間を過ごしていく中で貴方は彼に情が沸いてしまったのだ。(+の感情であれば友慕でも恋慕でもその他でも構いません) 今自分がしているこのスパイ行為はHO3に対する裏切りである。貴方はこの罪悪感と葛藤することとなった。自分の正体がバレれば廃棄は免れないだろう。 【組織】 組織名はスパロー(SPARROW)。 主な活動は失業者の支援や虐待を受けるVOIDの保護だが、警察のネットワークのハッキングや、VOIDが起こした事件現場に乗り込み犯罪を起こしたVOIDからデータのチップ(スタック)を集めるなど、法にふれる行為もしている。(スタックに関しては中のデータを確認次第戻している)とはいえ、あくまでも目的は事件の解決であり、テロリズム目的はない。しかしネットの噂が広がり、犯罪行為をしていることもあってかテロ組織として認知されてしまった。 組員の個人情報や過去は探らない、お互いを呼ぶ時はコードネームで呼び合うのが暗黙のルール。 コードネームに関してはシナリオで指定がある為CSには警察で使う名前だけ記載すること。 目的 1.事件の首謀者を見つけ出す為、他PCに気づかれないようスパイ行為を続行すること。 2.HO3を守りながら事件を解決すること。 ▼NPC キョウ 組織のリーダー。不愛想で生真面目な性格。彼の指示はいつも的確でまわりから慕われている。 ニト 貴方のメンテナンス係。自称マッドサイエンティストだがよく貴方の部品を入れ間違えキョウに怒られている。貴方やキョウによく懐いている。 リト ニトの双子の姉。貴方のハッキングの手伝いをしている。ニトとは違いしっかり者でよく弟を注意している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ