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▼クトゥルフ2015―精神科医ベース ▼特徴表 2-4【愛書家】…〈図書館〉+20%　自宅の書庫で図書館ロールが可能となる。 ――― ▼通過シナリオ ・「救世主」HO3 ※シナリオネタバレ有※ ▽以下、AF・後遺症の一覧 躁鬱の合法ヤク厨麻酔科医。 基本的にハイでめちゃ元気いっぱい！けどお薬（※処方薬）切れてくるとメンタルが死んでくる。虚空を見つめちゃう。 気分の上げ下げがおかしいお医者さんです。 元々情緒不安定だったことと、鎮静剤や睡眠薬に依存していたこともあって、 「あ、自分で色々と麻痺させちゃえば楽じゃね？」と思い立った結果、麻酔科医になった。薬剤師じゃなくて、麻酔科医だったのは注射とかの方が気分が上がったから。やっぱり、お薬決めている感じが堪らなかったのかもしれない。何はともあれ、己のために麻酔科医になったものの、患者さんが楽になるためにはお薬が何よりも大事って分かっているので、そこらへんは共感性の元、頑張って働いている。よく院長に怒られてはいるものの、禁止されないので、煙草休憩の感覚で薬休憩していたりします。 過去のお話。 幼少期は一般的な家庭で育つ。 とりわけお母さんっ子で、ずっとべったりして過ごしてきていたけれど…母が病気になって小学生の時に亡くなってから、その喪失感に耐えられず、夢想することで心を埋める癖がついた。 現実世界は寂しくて、怖くて、つらい。 真実を見つめることを厭って、目を逸らし続けることで何とか自分を保ってきた。 幼少期からその片鱗は強く、現実から遠くかけ離れた世界での出来事などに想いをめぐらせることが多くあった。「予言の書」はその一部だったのかもしれない。 いつの間にか大きくなって、体は幼い頃から成長したけれど…染みついたその習慣だけは無くなることもなく、大人として成長することで発展していった。 大人になって見つけた依存先が薬だった。ただそれだけのことだった。 いつだって現実を見つめたくなくて、大切なものを失うのが嫌いで。 喪失感を得たくないが故に、自ら心を壊そうとしている人。 人間としての感性を持ち合わせることに対して、どこか拒否感を強く抱いている。 人じゃない、変な人でいたがるのはそのせいかもしれない。 お薬飲んで頭がトロけている時が一番自分にとっては安全で、安心で、幸せなのかもしれない。 タクティカル・バトンは根廻から貰ったものの、背中掻いたり、振り回してみたり、布団叩きにしか使っていない。 要所要所で使用できる利便性から、一応携帯してはいる。 ――― ▼AF ▼後遺症

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