タグ： うぃろう

■■職業■■ ・参照職業ベースなし ・HOに合わせて自由選択8つ ■■特徴表■■ 【3-4 戦士】 ・周囲のものは全て武器だと考えている。 ・あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 【2-5 鋭い洞察力】 ・優れた感性の持つ主であるため、<目星>に+30%。 ■■性格・背景■■ [https://www.kogarashi.jp/0-material/fantasy/chara.html] 【基本性格】 70:気が強い 【追加志向】 27:鏡恐怖症 偽名(公開する名前) ベクター=ターナー (Vector=Turnour) 本名(マランツァーノファミリーでの名前) レイモンド=ズィーノ (Raymond=Ziino) 一人称:俺 二人称:あんた HO1の呼び方:若(公の場)、名前呼び捨て(個人的な場面) 実力がモノを言う世界に身を置いているために、強気で好戦的 とはいえ何でもかんでも力でねじ伏せるというよりは、外堀を埋めていって一気に潰すのが好き 先天的にオッドアイであり、それが幼少期から気持ち悪いと言われたことが度々あるためあまり自分の顔を見るのが好きではなかった。 その上ここ5年ほどスパイとして任務にあたっているうちに、どっちつかずの自分を直視するのが嫌で特に鏡が嫌いになった。 「食べている」と言う実感があるからステーキが好き。 あとは兄貴に最初にあった時に「家に着くまでこれで我慢してろ」と渡されたレモンキャンディーが好き。 嫌いな食べ物は複雑な味のするもの。高級料理店に行くとあまり味が分からなくて黙る。 ———————- スラム街育ち。 気付いた頃には薄汚れた裏道に同じくらいの子供達と身を寄せ合って生活していた。 生きるためにはなんだってしたし、そうしなければ自分たちのような存在はすぐ死んでしまうことはわかっていた。 15歳のある夜、日中目をつけておいた店への盗みのあと根城にしていた場所に戻ると、そこにいた家族同然の仲間たちが殺されていた。 怒りと無力感に襲われたベクターが後々調べたところ近隣のゴロツキたちが憂さ晴らしにやったことが判明し、彼らへの復讐を誓った。 約1年後、彼らの周辺を慎重に調べあげた上で全員を殺した。 その際、殺しの現場をマランツァーノファミリーの構成員に見られていた。 というのもその当時マランツァーノファミリーのシマで違法薬物が別のルートから流通していた。 そしてファミリーの構成が尾を掴んだ売人がそのゴロツキ達であり、構成員は彼らを緻密に調べあげ鮮やかに殺したベクターの手腕に素質を感じ自分の子分にならないかと持ちかけた。 復讐も果たして生きる明確な目標を失っていたベクターは名前くらいは聞いたことのあるマフィアの後ろ盾を得れるならとその構成員を提案に頷いた。 その構成員は面倒見も良く、自分の住む家にベクターも住まわせ時間のあるときには勉学も教えてくれた。 ベクターも兄貴と慕って教えを吸収していった。 その数年後、ベクターが18歳の時に兄貴の推薦によりマランツァーノファミリーの構成員として迎えられた。 手先の器用さとスラム育ちの貪欲さでメキメキと頭角を表していった。 厳しくはあったが一生懸命自分の技を磨き、先輩方に可愛がられたり認められる内にファミリーに居心地の良さと忠誠心を抱くようになった。 ———————- ■■秘匿■■ 【公開HO】 あなたはHO1の補佐兼親友だ。 HO1から兄弟のように信頼されている。(20代後半～30代前半) 【非公開HO】 あなたはマランツァーノファミリーのスパイだ。スパイとして入ったのは、5年前となる。 自分のファミリーに忠誠を誓っているが、HO1と長く過ごし、自分の行為に心を痛み始めてしまった。 ファミリーへの忠誠、HO1への信頼。どちらについていけばいいのか。 そんな間に挟まれ、日々葛藤している。 密造酒を流すため、スパイとして潜入しているこのファミリーのシマにある、個人経営の店とその場所を伝えたのはあなただ。 ・あらゆる乗り物の操縦に長けている。：＜運転(自動車)＞＜操縦(船舶)＞の初期値を50とする 【合言葉】 マランツァーノファミリーで使用する合言葉が存在する。 部屋に入る際、仲間であることの確認で使用される。 扉を2回ノックしながら、「ノック、ノック」と口にする。 「：ノック、ノック」 「：どなた？」 「：猫」 「：どこの猫？」 「：ろくでなしの猫」 「：聞いたことないな」 「：なにぶん...ろくでなしなものでして」 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

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