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茨城県警察 警務部 警務課 犯罪被害者支援室 大変親身になって話を聞いてくれるし、良い精神科や精神的にいい感じのライフハックを教えてくれたりもする。 本当は刑事部か警備部機動隊所属希望だったが、一度も口に出したことがない(なれたら殺しやすいけど、それを大っぴらに希望すると「あの人はそんなことしない」感が出ないため) 参考：https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a05_introduction/info/introduction.html 好きなものはカラス。カラスに限らず鳥がすき。かわいくてかっこいいので 嫌いなものはカエル。なんかぬめっとしてるものはだいたい嫌い。オクラとか(血液や糞尿も触るのはあんまり好きじゃない) ー 何かきっかけがあったわけではない。 生まれた時からお人形遊びが好きで、おままごとが好きで、それと同じように身体から命が抜け出ていくのが好きだった 血液が流れること、息がかひゅ、と音を立てること、糞尿が垂れていること。ともかく命が今まさに身体から乖離していくその証が好きで好きでたまらなかった。 愛さえ関わらなければそれは衝動的なものではなかったため、怪我をしたらちょっと治療を見送るだとか己の首をこっそり締めるだとかで済ませていた。 が、前述の通りそれは愛さえ関わらなければの話であって 高校に入ると曲がりなりにも彼氏ができた。持ち前の体力に物を言わせ色んな仕事を抱えていた自分を、傍から案じて目で追っていたところ好きになったという優しい人だった。 放課後に一緒に帰ったり、昼ごはんを食べながら些細な話をするのはとても楽しかった。幸せだった。 恋とは燃え上がるものだ。愛とは恋への過程だ。死とは愛のカタチそのものだ 大学生になって酒を飲むようになれば、家に招かれることも増えたそれがきっかけだった。 寒いその日、お気に入りの手袋をして、酩酊した彼の首に縄を巻き付けた。絞首すればバレてしまうし、暴れられても困る。口に布を含ませて、上着で手を固定して。 アリバイ作りのツテも知識もまだない。そっと、どうか目を覚ますなと願いながら体を吊り上げていく。 重い 自分を抱き留める逞しい身体を、今日は自分が抱き上げる。 梁から縄を掛けられたのを確認して手を離した身体が死へ至っていくのは　あまりに美しかった そこからどうやって自宅へ帰ったのかは覚えていない。 兎に角色々とバレないように処理をしたのは覚えている。よくバレなかったものだ、とぼんやり思いながら、恋人の死を聞き涙を流したのだった。 ー それ以来、数年に一度恋人となった人を殺している。だんだんと愛するから殺す、から殺したいから愛す、にすり替わりつつある自分を戒める毎日となっている 一番好きな殺し方は絞首(？)一番最初の殺し方。首を吊らせること。 精神的に追い込んで自殺させるような手も使う。良い精神科を知っているということは、悪い精神科もわかっているということだ CON×6　１Rずさがる １D6はいる 2021/00/00 絶対幸福のパラフィリア

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