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イメソン：MI8k「ラブ＆デストロイ」 【名前】獅堂 歩夢（しどう　あゆむ） 【人称】一人称：俺 / 二人称：〜さん、〜くん、(呼び捨て)等々 / 状況に応じてタメ口も使う 【自称年齢】24歳 【利き手】右利き （特記）人間山脈(2015)、プロデューサー・マネージャー(2015)の組み合わせ 【性格】 格闘家を自称していた男。少し前まではフリー(ター)のスタントマンをやっていた。スーツアクター(キャラクターショーの中の人)や一般人へのコーチングバイト、モーションアクターの仕事をよくしていた。 現在は警視庁刑事部捜査一課に属している。その身体能力の高さや頭の良さ、そして正義感をより強く活かせる職に就いた。 ドライブが趣味。いろんなところに行くが、田舎や静かな観光地の方が比較的好き。 美味しい食べ物が大好き。好き嫌いは無い。主に時間的な面で自炊があまりできないため、他人の美味しい手作り料理を食べるとめちゃめちゃ感動してくれる。 犯罪が嫌いであり、ニュースとかで報道を見ると悲しい顔をする。過去にいろいろあったのかもしれない。 ひったくりなどが目の前で起きたらすぐに手助けしようとする。そのくらい正義感が強い。 ちなみに、チョコレートの中では苺味のチョコが一番好き。でも可愛いとか言うと否定される。 聞かれたら答えること： 体術に優れており顔も悪くはないので、顔出しアリのスタントマンや舞台俳優などもできなくはない。 が、彼は自身の格闘の「師匠」にまだ認めてられていなく、その状態で芸能活動をする(大勢の前に立つ)ことは禁止されているためこの仕事に留まっている。ちなみに認められていない理由は「不真面目で修行をサボりまくっていたから」。その状態を知りつつのらりくらりとしているため、当分現状は変わらないだろう…。 上に書かれていることは、公安であることを隠す表の姿である。 【本名】志々堂 直哉（ししどう　なおや） 【人称】一人称：俺 / 二人称：〜さん / 一般人には敬語、親しい人と犯罪者にはタメ口 【実年齢】26歳 【利き手】右利き（だが、万が一の時の為に左手も使えるように訓練している。実質両利き） （職業）警察(2010, 2015) 【実態】 警視庁公安部に属す男。犯罪者は徹底的に調べて追い詰めようとするが、公安から撤退指示が出たら、例え渋々でもそちらに従う。目の前に犯人がいて、狂気症状が出ない限り。 中学時代に立て篭もり事件に巻き込まれたのがトラウマであり、公安を目指すきっかけの一つにもなった。 国のため、国民のため、そして「罪を犯すように勧める夢」に苦しむ自分自身のために犯罪を憎んでいる。ただ公安の特性上、国の保全を最優先にすることもある。 歩夢時には顔に傷パッドがあるが、別にその下に傷があるとかは無いので剥がせばすぐ分かる。顔の印象が少しでも変わるかなと思い、わざと付けている。髪の色も染めており、本来の髪色は焦茶である。 上記を含めわざと若作りな格好もしているが、実際はもう少し地味な服を好む。この歳で普段着が蛍光色はどうなんだろう…とか思っている。 というか歩夢時は見た目や振る舞いを明るくしようと努力しており、本来はド真面目な性格に分類される人間である。大学時代に、様々な人と出会ったりショーマンのバイトを始めたりしてから愛嬌の振り撒き方を覚えた、といった感じである。 〈心理学〉に精通しているのは、公安だからというのも勿論あるが、犯罪心理学を自分で勉強しているからというのもある。 残りの技能は10代の頃から一心不乱に警察職を目指していた賜物。 「師匠」関連の話のほとんどは嘘である。 格闘術を教えてもらった先生(師匠)がいるのは本当だが、認められていないどころか、他の人よりもずっと早く体術を会得している。あまり会っていない理由はただの多忙(学生時代)だったり、本職の関係(現在)だったりする。 芸能活動の話はもちろん真っ赤な嘘である。 【人との関係】 両親、師匠ともに健在だが、親元を離れて暮らしていた。現在は養子として引き取った「志々堂 晟生（ししどう あきは）」と二人で暮らしている。年齢は小学校低学年程度(8歳前後)だと推測される。 今までの様に職務が三足の草鞋状態では家に帰ることがままならないため、表向きの職を刑事一本に絞った(実際は、裏の公安業務の方が多い)。休みの時間が多く取れず息子に十分向き合えていないのでは無いのかと気にしているが、できれば公安も辞めたく無いため、できる手を尽くそうとしている。 【入間信一郎との関係】 出会った当初、同期ということもあって入間からは呼び捨て・タメ口でよいと言われたが、最初は渋った。押された結果、さん付けだけは死守し、あとは気軽に接するよう善処するとした。 だが今では、気さくに話しかけてきてくれる彼に対してかなり心を開いており、タメ口もだいぶ慣れてきている。 本来、用事以外で自身からあまり話しかけようとするタイプでは無い為、入間から話しかけてくれるのには助かっている。仲の良い年上ということもあって良い先輩兼同僚として見ているし、もっと月日が経てば同年代の友達のように親しくなれる可能性はある。 ただ、公安という職に就いておきながら自身が清廉潔白な人間では無いことを明かせておらず、それは少し心苦しく感じている。 なお、歩夢として行動している時は話しかけられても敬語を使う。 【殺人癖について】 犯罪を行う人間は誰であろうと皆殺しにしたいと思っているが、実行に移してしまうと職業どころかまともな社会生活も送れなくなるため、今までなんとか堪えてきた。（勿論自分が犯罪者に成り下がるというのもあるけど、この理由の方が大きい。） それ以外は優秀な人物だし、本当にどうしようもなくて犯罪を犯す人が居るのも、分かってはいるのだが。頭のどこかで「理解したくない」と思っている。 他方、「夢の中の人物を殺さなければ」と無意識に思っている。正気の時に真っ向と問われても「そんなことない」と言うが、夢の人物と相対したら拳銃を突きつけるだろう。 仮にその狂気に気づいたとしても、夢のせいでこんな思いをずっと抱かされているのなら、隠れて足掻き続けて、いつかバレるその日まで一人でも多くの犯罪者を自分と共に葬ろうと思っている。 だって自分は、大半の薄汚い犯罪者と違って、こんなにも正義感を抱いているのだから。心は苦しいけれど、夢の中の人物を殺すことも、犯罪者を葬るのも、全て国のため、国民のためにやるべきことなのだから。 「卑怯」「自分は選ばれし者だと思っているのか」と言われれば、その通り。 あまりにも長年夢に苦しめられ続けた結果、「自分の殺人は他と違って正義になる」「一人の犯罪者が多数の犯罪を是正できるならそれで良い」と自身の強迫観念を無意識に正当化しつつある。「国のため、国民のためにやるべき」なんて言っているけれど、実際は、「犯罪は絶対に許されない」「でも自分は罪を犯さないといけない」という、二つの矛盾から自分が逃れるためなのでは？ 後述する殺人詳細を本人に述べさせようとする行為も、自分と他の犯罪者を区別する為にほぼ無意識に行なっているものである。 殺人癖が発症した場合、問答無用で初手から力強い拳や蹴りを入れる。普段のような慈悲は無い上に、有り余る力で相手を殺してしまう可能性が十分にある。（普段は組み付きで済まし、殺すことは無い。また「(国民だから)更生できるなら更生して欲しい」と言ってくれる。） 犯罪の状況がわかりきっていない場合、とにかく犯行動機や犯行方法を吐かせようと躍起になることがある。もし相手が口を噤む場合、首を絞めてまで吐かせようとする。 もし殺した際は隠そうとするだろう。夢の中の人物を殺すまでは、卑怯な手を使ってまで逃れようとする。不運な事故死や自殺に仕向けるくらいのことはするし、最悪他人を巻き込むかもしれない。 この強迫観念を誰にも明かせていないため、極力一人で事を済ませたいと考えている。 全然関係ないんですけど、PL願望としては殺人衝動を発症した時に「俺に、任せてください」って言わせたいです。(※任せてはいけない) 【まとめ】 仮名：獅堂 歩夢↔︎本名：志々堂 直哉 24歳↔︎26歳 右利き↔︎右利き(両利き) 刑事↔︎公安警察 「入間さん」敬語↔︎「信一郎さん」タメ口 （趣味のドライブ、料理ができない、いちごチョコが好きなどは共通） 通常戦闘： 基本、組み付き。例え犯罪者でも警察が人を殺してはならない…。 殺人癖： ・基本 ①初手で〈こぶし〉や〈キック〉を入れる。 ・犯罪の詳細が分かってない時（敵対人数等、余裕がある時） ①〈組み付き〉で相手を絞める。（窒息ロール？） ②分かり次第、その相手を傷つける(組み付きの派生攻撃)。まだそこそこ生きていそうな場合はさらに〈こぶし〉や〈キック〉を入れる。 ※マーシャルアーツは入れると確定死亡しかねないのですが…基本、一緒に宣言するつもりでいます。あまりにも(ゲームバランスや直哉の状況等が)ヤバそうなら控えます、多分…多分…。臨機応変にやりたいと思っていますが、実際はどうなるかな…。 ※なお、もし武道統一する際は、武道(立技)かなと思います。そうしたら殺人キック(2D6+1D6+2)は出せまい。 でも組み付き→MA攻撃も同じダメージ入るから…最大値近く出したら人間全員死んじゃうよ……20ダメージ…………。 以下、クトゥルフ神話に関する追記 【覚えている呪文】 ・門の創造＜-p289-290＞ ・天候を変える<p273> ・ハスターの招来/退散の呪文<p263> ・ハスターの歌<p277> ・ハスターの解放<p277-278> ・名状し難い誓約<p288> ・ヨグ＝ソトースの招来/退散の呪文<p264> 【目撃した神話生物】 ・ビヤーキー ・星の精 ・食屍鬼 （その他メモ） 「真っ直ぐ志す」から「志々堂 直哉」。名前をあ行で終わらせたかったのと、元々本名を「しどう」にしたかった意図もあり（某文豪と一文字違いになることに気づいてしまったので敢えなく断念）。 ハンネは「しどう」違いで、強い動物である獅子から「獅堂」。「歩夢」は秘匿HOの通り。「獅堂 歩夢」は直哉本人が考えた名前。

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