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卯崎　水波 うさき　みずは ぼく（ライブ中テンション上がるとおれ）、きみ、あなた、（苗字）さん バンド名は9 beakers（ノイン　ブレーカーズ） 呼び方：HO1響介くん（まーさん）、HO4音くん（ゆっきーさん）、HO2壱夜くん22歳（かずやさん） （ライブ中テンション上がると呼び捨て） ＊バンドについて＊ 響介以外は同じ大学。インディーズ。メジャーデビュー目指してる。 芸術大学音楽学科。 HO1とHO2がライブ会場で出会って意気投合⇒バンド組む流れに（バンド組んで2年） ＊水波について＊ 自己主張はそこまでしない。 しかし推しバンドとロックのことに関しては饒舌になるし、熱くなる。 歌が上手いのでボーカルになった。在学中に壱夜に誘われてバンドを始める。 タカハシは尊敬すべき人で、憧れの人。そしてただのファンでもある。 箱推しだけどやっぱりタカハシが一番。 身長に恵まれなかった悔しい。筋肉もつかない悲しい。 20歳のころは身長も筋肉も諦めていなかったが、最近ようやく現実を見るようになった。 しかし、コンプレックスに感じているため、そこに触れられると一層しゃべらなくなる。 基本的に省エネ。よく周りからは「いつもボーっとしてない？」「もしかして眠いの？」とか言われるけど 別にボーっとしてるわけでも眠いわけでもない。ただ省エネなだけ。 エネルギー使うのはバンドと推しバンドに関することだけ。 やるからにはメジャーデビューしたい。てかする。 親には子供のころ心配や苦労かけたし、今も好きなこと（音楽）やらせてもらってるから感謝してる。 25までにメジャーデビューできなければプロになるのはあきらめるつもり。 だってさすがにそこまで迷惑かけられない。 もしデビューできなければ、実家の家業（和菓子屋）を継ぐつもり。 実家が和菓子屋なので洋菓子より和菓子が好き。 ライブ中とかテンションやその場のノリで結構勝手にアレンジ入れたりする。 表情もあまり変わらないため、喜怒哀楽わかりにくい（らしい）。 好物を見ると触角がぴょこぴょこする。苦手なものを見ると触角がへにゃりとする。 たぶん触角の方が感情表現が豊かである。 難聴の時の名残か、人の気配に敏感。 口数が少なくなったのも難聴になってから。 （言ってることがよくわからないし言いたいこともうまく伝えられなかったため） 治ってからも口数は少ないまま（癖みたいなもの） つけてるヘアピンは幼馴染からもらったもの（当時幼馴染は水波を女の子だと思っていた） 現在でも10人に1人には「お……とこのこだよね……？」と聞かれる。（本人は若干気にしてる） 幼馴染は弥陀山　太地（みだやま　だいち） 好き：葛餅、ギター 苦手：魚介、高いところ 趣味：知恵の輪、ルービックキューブ 7月26日：ブーゲンビリア『情熱、秘められた思い』 ---------------------------------------------- 『誰がロックを殺すのか』（HO3）2021.10.28 楽浪響介、加賀壱夜、八重樫音 バンドを組んで2年、待望のミューフェスの最終日に出れることになった。 大量虐殺を止めるため、音の神を殺してしまったぼくたちは、ぼくは 耳が元にもどってしまった。音のぼやけた世界はさびしい、怖い。 けれどこれでよかった。元にもどっただけ、恩恵がなくなっただけだから。 大学卒業後は実家（静岡）に帰り、家業を継ぐ準備をすることにした。 3年後に耳完治（バンドはやめてるかな） 今は治療の成果もあり、日常生活に支障のないレベルに治っている（補聴器で補っている） 「音のない世界は静かでさびしい、けど。ぼくたちの音楽が誰かを熱くさせられたのなら満足、かな」

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