キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
明石 柊子(アカシ トウコ)
ID:3914637
MD:a31128dc0aed8283894900f25d6d0889
明石 柊子(アカシ トウコ)
タグ:
輾転と町は
呼ばわる三角
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
あれは私が5歳の頃の話。 従妹のお兄ちゃんに遊んでもらった帰り道。 少し遅くなっちゃったから送って行ってあげるよと言ったお兄ちゃんの手を握って、細長く伸びる自分の影を追いかけながら辿る家路。 ゆらゆら揺れる影は自分と同じ動きをする筈なのに、その日はなんだか違って見えたのを覚えている。 そう言えばあの日はよく晴れていたから、西の空は真っ赤に染まっていた。怖い位に。 血みたいだね、と5歳児に聞かせるには不適切過ぎる言葉を吐いた従妹の手にしがみ付きながら、商店街の十字路に足を踏み入れた。 ――筈だった。 気が付いたら私達は森の中にいて。 朧げに覚えているのは何て書いてあるのか読めない看板、朽ちた鳥居と気味の悪い石。 血の池にでも沈んでいたのかしらと思うほど、夥しい血痕に塗れた廃墟。 蠢く何かの気配に、肌で感じる怨み、怒り、憎しみ。 そして楽し気に鼻歌を歌いながら、震える私を抱えて歩くイカれた従妹。 そうして、気が付いたら今度は依深市の山の中にいた。 いつも通りに昇る朝日と見慣れた街並みに、感情がキャパオーバーしていた私が何を思ったのかは覚えていないけど。 少しだけつまらなさそうにしている頭の可笑しい従妹にしがみついてとりあえずは声をあげて泣いたのだった。 後から聞いた話。 私達があの村で過ごしたのは一晩だけだった筈だが、どうやら三日間も行方不明になっていたらしい。 所謂神隠しに遭ったのだ、と大人達は言っていた。 1つ言わせていただきたいが、アレは決して神様などではなかった。 もっと悍ましくてじめじめとしていて、人間らしい、ドロドロとしたナニかだったのである。 --- 依深市字面町在住。地元の大学に通う22歳。 春からは大学院に進学する予定。 昔々とある地図にない村に迷い込んでしまった経験からお化けが無理。人間もちょっと怖い。結局一番怖いのは人間というアレ。 そもそもお化けなんて元人間なんだから、人間は怖いに決まっている。 5歳の時のことはトラウマ。今だに夢に見て魘される。 あの村で見たものはよくわからなくて怖かった。だから、ちゃんとわかれば怖くないのかと思って、色々と調べた結果オカルトに詳しくなってしまう。 知れば知るほど、知識が増えるに比例して、おかしなものが見えるようになった。 それはそうだ。幽霊や怪奇現象なんて、殆どは思い込みと目の錯覚なのだから。知識を得る程、それらを見る可能性は高くなるに決まっている。 無知は罪なんて嘘だ。知らないことは幸せなのだ。 でも、私は知ってしまったから。だから今度は、それを否定することにした。科学と言う手段で、不可思議な現象の鼻を明かしてやるのだ。 結局思い込みだから、色々見えてしまうのは仕方が無いが、何かあっても私は全て科学的に証明出来ると思えば多少は心強い。 そして、嫌なものが見えるのが思い込みなら、それを思い込みで追い払うことだって出来る筈なのだ。信じるものは救われる。ハレルヤ。 そんなわけで彼女は岩塩を持ち歩く。幽霊的にも塩は嫌だろうし、握って殴れば物理でも有効だ。岩塩万歳。 透君はまあ、家が近所なので幼馴染みたいなもの。家が近所なら小学校も同じだったのでは????? 王子様とやらに憧れてるならもうちょっとしゃきっとしなさいよね。 でも怖い事があると透君の背後に隠れつつ塩を振る。シッシッ!あっち行け! 見つめ合わなくても素直にお喋り出来ない系女子。ついついキツく当たってしまいがち。 人付き合いが下手っぴなので、仲良くしてくれてありがたいと思ってるし大切なお友達だけどそれはそれこれはこれ。 お化けって怖がってる人のとこに来るって言うし。私は別に怖くなんてないんだからね! 呪文:萎縮
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG