タグ： #tora

【技能】 職業技能ベース:探偵 回避▶人を避けています。 説得▶話はできる。 心理学▶疑り深い。 法律▶勉強した。 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：きみ｜ 家族構成：父、母 生活：アヴリル（サナトリウム） サナトリウム「アヴリル」で暮らしている。 無口だが強気な性格。警戒心が強く一匹狼なきらいがあり、隙あらば1人になろうとしたがる。口を開けば敵を作るようなことばかり言うため、誰からも信用されないし誰も信用していない。威嚇する猫みたいなもん。 奇病を患っており、血管から全身のいたるところに花を咲かせている。種類はロベリア、オオイヌノフグリなど青いものが多い。病に言及されることをとても嫌がり、内容に関わらずとことん機嫌を損ねる。 パーソナルスペースがかなり広い。近づかれれば後ずさり、触れられそうになればなりふり構わず逃げ出す。 アヴリルに来る以前は1日の大半を自室で過ごしていたため、ずっと読書に明け暮れていた。さまざまな本を読んでおり、自分の知識の8割は本から得たもの。反面家から出ず育ったためか、かなりの世間知らずでもある。コンビニすら行ったことがない。 好きなもの：本、動物 苦手なもの：人、花 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼シナリオ後 追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 1-7 「勉強家」 あなたは日々学ぶことに精神している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 6-1 「奇妙な幸運」 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 【通過シナリオ】 「花冷えに亡く季節」 2021/6/7,12 「あのこが巨大化するシナリオ」 2022/11/13（KPC） 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 「花冷えに亡く季節」HO花 ネタバレ↓↓ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ───── HO2 『　花　』 症状：心臓に根をはり血管から花を咲かせている ─　─　─ 　美しい花 君の心臓には花の根が巣食っている。血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。美しい君を飾る花。隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 　性格 この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 　病気 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 　備考 君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。 APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 ───── …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼参考 ┃ロベリア：花言葉「malevolence（悪意）」 別種類：ロベリア・カーディナリスの花言葉「distinction（卓越、優秀さ）」 毒があり、溝を隠すほど群がって咲く花。 ┃オオイヌノフグリ：花言葉「忠実」「信頼」「清らか」 ┃木花咲耶姫 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A4%E3%83%93%E3%83%A1 ▼ サナトリウム以前のこと 奇病の発症時期は不明。そこそこ歴史のある神職の家に生まれた次女。 家では「花」や「女性の神」を祭神としていたため、突然体に花が咲く子どもを見た両親は神の祟りを恐れ、跡継ぎとなる姉に被害が向かないよう早めに手放すことを決断。知人に声をかけ引き取り手を探したがなかなか見つからず、唯一承諾した親戚もあまり信頼に値する人物ではなかった。 本人は過去も両親のこともほとんど覚えておらず、大体は引き取り手から聞いたもの。 引き取られた先では肌を隠して生活していた。家主は世間体以外に無関心な人だったが、ある日厚着による熱中症で病が明るみに出ると、周囲の中傷をそのまま蝶へぶつけ、新しい引き取り手を探し始める。 以降引き取り手が見つかっては「気持ちが悪い」と手放されることを繰り返し、今の夫婦に出会うまで何度も苗字が変わっている。そのため人前で苗字は名乗りたがらない。 転校も繰り返しているが、程度は違えどどこでもいじめられたのでもう行く気がない。花嫌いは7割くらいこのせい。 アヴリルへの入居を勧めた現在の里親はめちゃくちゃ良い人たち。自分の娘のように可愛がり、純粋に体を気遣ってくれる。SSRの親。 ▼ 詳細な性格 表面的には一匹狼な性格だが、内面はとても寂しがり屋。誰かに気にかけられたいし、友だちがほしい。一人は好きだが独りは嫌いなタイプ。 褒められることや積極的に接してくる相手に慣れておらず、一度は突き放すものの、めげずにこられるとタジタジになる。 ドがつくネガティブなため、アヴリルに入れられたことを「捨てられた」と勘違いして落ち込んでいる。 もし元気になるなら、将来は探偵のような仕事がしたいと思っている。迷い猫を探し回ったり、人と話をして真実を見つけてみることに憧れているが、自分の足で動き回ることができないため憧れ止まり。恥ずかしいので誰にも話したことはない。 ▼ 病について この病のせいで花を綺麗だと思えず、やりたいこともまったくできなくて不満しかない。毎日新しい花が咲くたびに機嫌が悪くなる。 綺麗だと言ってくれた誰かの言葉を救いにしているが、どうしても若干の猜疑心が拭えない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ