タグ： かいぶつたちとマホラカルト

同盟『シンガポールスリング』 本名『月ノ宮　詠瑠』 合言葉「A Wolf in sheep's clothing」 特徴表: ◆『急所を見抜く』:貫通確率1/2 ◆『大酒飲み』:アルコール関連のPOT1/2 第一印象は真面目、丁寧。誰にでも平等に接し、愛想は良いと言える。 ◆◆◆ 悪魔とは高校時代の同級生。実家は両親共に医療関係者のエリート一家。親に敷かれたレールを歩く毎日に退屈していたところ悪魔に出会い、その自由な生き方に惹かれてある日声を掛ける。その後一緒に悪事を働くようになり、そのピリピリとした緊張感、背徳感、達成感の虜になる。いわゆる「悪魔に堕とされた側」の人間ポジション。元から世界ひいてはそんな世界のレールをただ歩くだけの自分に退屈していたので素質はあった。 高校卒業後、親に言われて大学へ進学。一人暮らしを始め、じわじわと連絡を断ち親の手から離れていく。相変わらず退屈な日々だったが悪魔との交流は続いており、この頃から悪事がシャレにならない(いわゆる犯罪の)レベルになる。多分麻薬の原理と一緒。刺激を追い求めてエスカレートした。顔の傷はこの時のもの。 ◆◆◆ 現在は一軒家住み。表向きは在宅のフリーランス。ネット上で仕事を受け、顔を出すことはあまりない。趣味で株もやってる。普段の主な収入源はこの2つ。 悪事をやめないのは刺激を求めている、自分で選んだ道である、そして、いつか悪魔に会えるのではと思っているから。悪魔は今でも自分を連れ出してくれた大切な悪友である。ただこの楽しみの危険を理解している故、それを表に出すことはない。行方不明になったことをずっと疑問に思っている。 同盟について、魔女・幽霊は信頼、鬼・天使は期待といった感情。力を貸してくれる貴重な存在。刺激をもらった分、退屈を無くしてくれた分、全員を助けようと思っている。 チョコレートが大好き。自宅にはチョコが常に入っている棚がある。流行り物にも敏感。 ◆◆◆ 俺、あなた、〜さん 好き:刺激、チョコレート 「さぁ、作戦を始めましょう」(にこりと笑って) 「頼りにしていますよ。あなたは勝算の一つなのですから」 「あァ、楽しいですね。この悪意、このスリル。俺が求めていたものですよ」(高揚した声で) 「……ご用件は何ですか？話を聞きましょうか」(限定チョコを差し出されて) 9/21

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