タグ： さーもんらんど

❏文字色：デイドリーム(#a3b9e0) 「あらあら」「まあまあ」が口癖の世話焼きお姉さん。礼儀正しく上品な口調。 自分から輪の中に積極的に入っていくというよりかは、基本的にニコニコ周囲を見守ってることが多い。 根っからの善人。お人好しで困っている人を見過ごせないタイプ。クラスメイトにも頻繁に声をかける。 頭の回転が速く、最善の結論を出すのが上手い。また要所要所で取り仕切ったり纏めたりするのが得意。 故に「真面目ちゃん」「仕切り屋」と過去いじられたこともあるが、あまり気にしていない。 「適材適所だし、こういう人が一人いれば上手く回るわ。憎まれ役も必要よね」とのんびり構えている。 委員長になったのも自らが志願して、というよりは周りの推薦あっての行動である。 胸が大きいことと体重がそこそこあるのがコンプレックス。なので若干姿勢が悪い。 暇があれば図書室でひっそりと読書タイムに勤しんでいる、優等生タイプのようだが……？ ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ▋職業 　ネットタレント(2015)　┇　職業P：EDU*10＋DEX*10　┇ 　＋個人的な関心の技能3つ：目星(クラスの動きを見逃さない)、聞き耳(噂を聞き逃さない)、精神分析(委員長の貫禄) 　特記：APP＋1またはCON＋1。ネット上のうわさ話に関する図書館に＋10%のボーナス。 ▋特徴表(2015) ①[2-7]珍しい技能 　[INT×5]%の芸術技能を1つ、KPと相談した上で持つことが出来る。⇒芸術(変声技術) ▋不定の狂気 ①幻覚…──5か月間。 　▽ キャラクター詳細 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋掘り下げ 交友関係は広く浅くといった形で、どこのグループにもふらっと顔出しするし一つの場所に停滞しない。 常に人からの好感度を平均50台に留めようとする節がある。そんな振る舞いなので、知り合いは多いが親友はいない。 影が薄いわけではないが、便利な人的立ち位置に定着中。個性豊かな学校の1クラスに1人くらいいるものだ。 要は「いてもいなくても特に困らない人」である。頼りになる委員長なんてそんなものでいいでしょう──と思っている。 ＊ 程々に姑息。必要とあらば言うことを聞いてもらうべく、時として泣き落としにもかかる。 エリート思考である家の教育が厳しいので、勉強と運動はしっかりこなす。努力も怠っていない。 学年トップラインをキープすべく、日々頑張っている。休日はストレス発散と息抜きを兼ねて動画配信をしたりする。 が、これは周囲の誰にも言っていない秘密である。活動ネームは秘密。 その経験から人をなだめたり会話を繋ぐのが上手い(精神分析/説得/心理学)。 リスナーからは多声類と評され、人気もそれなりにある模様(芸術：変声技術)。 またそういった機材関連にもほんの少しだけ造詣がある(電気修理/コンピューター)。 ▋補足事項 一人称：私 苗　字：センダンの別名、オウチより。花言葉は『意見の相違』。 名　前：清らかな白瑪瑙(珂)のような人に育ってほしいという願いから。 　　　　白瑪瑙とは大切な人との絆を深め、家族や兄弟への愛を象徴する玉である。 備　考： ─────────────────────────────────────────────────────── 　▽ 以下通過シナリオのネタバレ有 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋参加シナリオ 『天上落土、堕楽のすヽめ』HO1 - 貴方はクラス委員長で、班のリーダーだ。 『イタン』HO2 - 学生(不定の狂気：幻覚) 『友人の前に死体』 ─────────────────────────────────────────────────────── ▽▽▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ---『天上落土、堕楽のすヽめ』にて--- 　■HO1：貴方はクラス委員長で、班のリーダーだ。 　貴方は実はオタクだ。 　普段は真面目で社交的な生徒を演じているが、重度のこじらせオタクだ。 　心のどこかで魔法は存在する、怪物は存在する、非日常に巻き込まれたいと考えている 　厨二病から卒業できなかった人間だ。 　この修学旅行で、何か特別な体験が得られないだろうかと期待している。 　■『exorcismus』 　貴方の愛読している漫画『exorcismus』（エクソシスム）は、コアなファンの多い作品だ。 　クラスメイトにこの漫画が好きだということは話していない。 　■魔法陣 　貴方は以前HO4がノートに不思議な魔法陣を書いているのを見たことがある。 　それがすごいかっこよかったなーと印象に残っている。 　★【目標】趣味の話ができる友人を作る。 　■PC作成 　【推奨技能】オカルト／図書館 　上記技能には合計 30% のボーナスを加算して構わない。 　【デメリット】- 恥ずかしがり屋 　貴方はどうしても大勢の前でオタクであることを公言できない。 　過去にトラウマがあるのかもしれないし、何か理由があるのかもしれない。 　自分がオタクであることをカミングアウトするときは対象の相手と2人にならないといけない。 　複数人の前でオタクであることがバレた場合SANを1D20減らす。 　▼秘匿を踏まえた設定 　普段は穏やかだが、生粋のオカルト・ファンタジーマニアで興奮するとオタク早口喋りになってしまう。 　例え厨二病だといわれても、幽霊・怪物・魔法・オカルトだとか、空想上の話が幼い頃から大好きな子。 　今まで散々「痛い」「子供っぽい」と周囲に詰られ、両親にもこの趣味を理解して貰えなかった。 　そんな空想癖はやめなさいと、中学生時代には両親からそういった書物・アイテムは全て処分されており、 　以降誰にも話さないで居ようと固く心に誓った。──のだが、まだ齢10代の少女である。 　高校に入ると同時に欲求が爆発してしまった。 　趣味を共有できる友人が欲しいと、『オカルトエンタメ委員会』の配信者としてネットでの活動を始めた。 　勿論口が裂けても誰にも言えない秘密である。家では配信できないので野外での活動が多い。 　その範囲で収まればよかったのだが、欲が膨らみ、ひっそりと同好者を求めている。 　今も唯一こっそりと読んでいる『exorcismus』を手に、深い友人ができればいいなと夢想しているのだった。 　ちなみに杖技能を所持しているのは、闇の魔法使いっぽいステッキを振り回すのがかっこいいからです(厨二病)。 　普段は折り畳んで鞄の中に仕込んでいる。 　オカルトホラーに異常な執着を見せる。時に身の危険すら度外視して突っ込んでいく（と思う）。 ───────────────────────────────────────────────────────

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