タグ： Y宅

[作成における備考] ※私が富裕層の表現(財閥等)の意味や歴史に疎い為、色々調べて設定はしているものの本来の意味とそぐわない表現をしていることが多々あると思われます。 　なんとなくのニュアンスで全てを捉えてください。時代背景とがガン無視です。 ・時代/　現代日本 ・EDUによる年齢下限/　無し ・誕生日/　 ・カラーコード/　 ・企業名/　『宝梓詩(ポーズィシー)』（一般的呼称：POSHIS　ポッシス） ・企業名由来/　人々の生涯の宝を実らせ刻み続ける大木 中国を含め、世間では『ポッシス』という呼称の方で知られている。 正式名称を一般人で知っている人は殆どいないだろう。 ポッシスの由来はポーズィシーという読み方を外国でも発音しやすいようにと決められた当て字のようなもの。 企業名に誇りはあるものの親しんでもらう方が優先である為、困惑させないよう正式名称を名乗ることは公的な場以外では少ない。 ・メモ/　老執事の名前「俊涵　ジュン ハン」 ・イメージソング/　紡唄 https://youtu.be/qcDI9KhZdQg [職業/技能] 大手玩具メーカー御曹司（ディレッタントベース） <職業技能>ディレッタント2015参照 [ベース]　芸術(美術)、信用、図書館、法律、他言語 [ 選択 ]　乗馬、武道(中国拳法) →芸術(美術)の解釈：技術ではなく知識。美術品の意味や歴史など。 →乗馬選択：愛馬がいる。真っ黒な馬。名前：白[パイ] [ 変更 ]　運転→心理学に変更(人の心理の把握は娯楽に必須) <興味技能> ・回避15　　　　…　自己防衛は基本 ・キック40　　　…　護身術を執事に学んだ ・目星30　　　　…　細かい点にまで拘っていきたい ・制作ドール35　…　半ば趣味のような面 ・日本語20　　　…　日本との交流を持つ(英語でのやりとりが殆どだが日本語も勉強中) [特徴] 2-1 手先が器用 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。 さらに<機械修理>及び<電気修理>に+10%。 →<製作：ドール>取得 個人的に人形やぬいぐるみを作っている。 玩具やゲーム等の遊びにより生まれた思い出は精神面や知識といった形で生涯の宝物となるが、人形やぬいぐるみは物的な形で生涯の友人であり宝物となり人々に寄り添う存在となるという視点より。 又、曾祖父が作っていた人形の美しさに見惚れ、技を引き継いだ。 基本的にロー○ンメイデンタイプの人形を作っている事が多い。 3-6 銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つの基本成功率は50%である。 →よりリアリティを求め、その上で安全性に配慮する為だと父が実物に触れに向かったのに同行(合法的施設)。 以来定期的に交流有り。 [口調/性格] 一人称「俺」 　　公的な場「私」 二人称「君/お前」「(フルネーム)」 　　親しい「(名前)殿」 　　目上「○○様(余程じゃないと言わない)」　同等/目下「(家柄)の(役職)殿」 ※中国人なので、日本語で例えるとこんな感じという感覚です ※名は基本的にフルネームで名乗るのでフルネームで呼ぶよう求める(中国人って普通そんな感じらしい) 　　 敬語は使用すべき相手(取引相手等)には使用するが、基本的には淡々とした口調。 物静かで冷静沈着。何事もまずは口を出さず見守ることが多い。 様子を見守った後、何か気になる点があれば指摘をする…といった姿勢。 傲慢な物言いは少ないが、自身や家柄に強く誇りを持っているため、上から発言も見られる。 些細な事象でも応用を利かせれないかと仕事の事を考えていることが大半な為、隙あらば考えるような仕草をよくしている。 自己完結で納得することが多々ある為、尋ねられないと思考を説明しないことも時折。 ぱっと見表情があまり動かないように見えるが、ユーモアのあるものは好きであり、緩く微笑むことが実は多い。 冗談もしれっと言う。別に頭硬い人間ではない。悪戯も嫌いではない。打ち解けていないと恐らく無いだろうが、笑う時は口を開けて笑う。 子どもが好き。 自身が子供の感性を捨ててはいないからと、自分が失ってしまった子供の感性を眩しく思う為。 いつかは失うかもしれなくとも、失えども宝物、財産となる時間を大事にしたい。 健全な精神を守りたい。 [設定] 大手玩具メーカー『宝梓詩』の跡取り息子。 子供向け玩具が主ではあるが、世界各国と繋がりを持ち、"健全な娯楽"であればあらゆる事業に関わっている。 日々知見を広げるために、本を読んだり、様々な娯楽に関わったりしている。 今は亡き弟の存在から両親が過保護であり、以来この歳になっても常に側に執事がいるという生活を過ごしてきている。 なので教養があるものの偶に一般常識が欠落したような発言があるかも…しれない。 今はいずれ継ぐことになるため、父の傍で学びつつ実際に口出しもし始めるようになった頃。 恐らく5年以内には世代交代。 製作したドールはとても精巧であり、一部のマニアからは高く評価されているかもしれない。 細かく要望を出しての依頼も月に3名限定で受けている。 こちらも一応『宝梓詩』の名で販売をされている。 [アンケート] ①探索者は何の御曹司か 企業名：玩具メーカー『宝梓詩(ポーズィシー)』 世界各国との繋がりを持つ。娯楽の宝庫と呼ばれることもあるかもしれない。 玩具の製作/販売もしているが、様々な企業に娯楽のアイデアの提供も行っている。 娯楽であれば、玩具だけでなくゲームやアニメや漫画といった分野にも関わる。 そのため『宝梓詩』から販売されていない玩具でも、『宝梓詩』のアイデアによってヒットを獲得したものもある。 「全てを我々で行うことは出来ない。子供、ひいては世界のため、よりよいものを生み出すために協力を願いたい。」という思想。 さすがに全ての娯楽の技術を持てるわけではないので。 とはいえ『宝梓詩』関係者だけでもかなりの技術者は揃っている。 ②名家として約何年、何世代続いているのか 設立：約120年前 現社長は父。 高祖父母→曾祖父→祖父→父（→哉文） 元よりそれなりには富裕層であったが、戦争等によって行き場の無くなった子供たちを数名引き取ったのがきっかけ。 国の将来を考えるのであれば、教養と豊かな精神を育むことが大事だ。 勉学ではなく娯楽を通じて様々なものを育もう。そんな高祖父母の思想により設立された。 そのため最初はひっそりとしたものではあったが、育った子供達の力によって曾祖父母の代には幅広く知られるような企業となる。 『宝梓詩』を継ぐのは高祖父母の血族(男)と決まっているが、高祖父母が引き取った子供の子孫も主軸のメンバーとして地位を有しているものもおり、そうでなくとも恩を感じているため世界各地で様々な視点から『宝梓詩』に貢献し続けている。 なので、コネクションは多い方。 ③兄弟はいるのか 血の繋がった兄弟姉妹はいない。厳密には"いた"。 1つ下の弟がいたが、哉文が8歳の頃身代金目的で誘拐され、すぐに突き止め対応したものの解放された頃には酷く暴行を受けた後。 精神的な摩耗が蓄積していき、事件から数週間後、屋敷で哉文と遊んでいた最中(かくれんぼ)にふらりと前触れなく窓から飛び降り死んでしまった。 その為、血のつながりが無くとも子供という存在を特別大事にする様子が見られる。 孤児院訪問を行ったり、高祖父母の子供の子孫との交流だったり。 ④変わったものに興味はあるか →とてもある どのような変わったものかにもよるが、基本的に自分の知識範囲外のものには興味を抱く。 詳細について知りたくなる。 そういった物事を信じているわけではないが、非現実的なものであったとしても馬鹿にすることはない。 扱い方、効力、逸話、起源、材質、思想　etc… とにかく現在に至るまで、何を獲得し、どのようにしてソレが今この場に存在しているのかを知りたい。 知識欲の塊。 あとはいつどのような場で力になるか不明なため、何事も知識を所有しておいて損はない。 ⑤欲しいと思ったものへの執着の度合いは →とても強い 欲しいと判断したもの、価値のあると判断したものには惜しまない。 妥当だと判断したのであれば、何であれ差し出す。 然し自分が価値があると感じたからには、同時に他の者も価値があると感じることがあるのは当然のこと。 交渉はきちんとする。強引な取引は行わない(脅し等)。 手に入らなかった場合も、事あるごとに望みがあれば後日にも交渉を持ち出す。 又、手に入らなかった際にそれが適切なあり場所ではないと判断すれば、強硬手段もしないわけではない。 （保管方法が悪い、扱い方が自分の納得できるものではない等） この強硬手段とは、権力を用いた脅し等を指し、暴力で無理矢理などではないが場合による。 あるべき場所に収まっていると思えれば、時折現状を確認させてもらえれば納得はする。 執着はあるので話題に頻繁にするが、必ずしも手元に置いておきたいというタイプではない。 出来れば自分で管理したい欲はある。 大事なものが自分の目の届かないところに行ってしまった時、いつふわりとその存在が壊れてしまうかわからない恐怖も一つの理由である(弟)。 ⑥オペラに興味があるか →ある 特別強く思入れがあるわけではないが、大半の物事には興味を抱いている。 全ての物事に格差はあれど価値があると判断しており、それがどのような形で財産になるかは未知数である為。 オペラもそのうちの一つ。 [通過シナリオ] ・御曹司オペラ ・毒味のヴィルゴ　2021.9.11-9.24

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ