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◆ベース職業 クトゥルフ2015 / 芸術家 職業技能P / EDU*10+POW*10 (130+140) →270 特記：専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に+10%のボーナス。 ◆特徴表 【1-8 幸運のお守り】 　幸運のお守りを持っている。身につけている限りPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 ▶︎ 幸運のお守り：捨てられた時に一緒にいたテディベア 【6-7 不屈の精神力】 　気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON*2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動可能となる。 ◆HO：C国の参謀総長⚔️ 貴方が居なければ、戦争は3年早く終結したとされる ＿＿貴方は稀代の策士であり、軍師である。 D国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、貴方の作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 推奨技能…<製作(軍事作戦)>orそれに該当する技能 ■＜芸術(サクリファイス)＞について 　要するに囮をドロー！俺は助かる。完。 ========================================== C国の切り札、支配者、黒幕等々散々言われている少年か少女か、ともかく小さな子供のような容姿をした軍師。 黙っているところを見ると、一見ただ非常に愛くるしく明るい無邪気なこども。 ところが彼は、無邪気ゆえか他者への共感性にかけており、言動に自己中心的で傲慢なところが目立つ。 故に冷酷、残虐かつ陰惨な作戦も平然と企てやってのける。そこに罪悪感はかけらもない。 彼が目指すことは、ただひたすらに『C国による世界統一』であった。 そのためであれば自国民の命であろうと、父と敬った人物であろうと、自分自身であろうと犠牲にすることも厭わなかっただろう。 アルヴィナが孤児院の前へ捨てられていたのは真っ白な雪がしんしんと降り積もる春も近い日のことだった。 彼は、雪深く作物も中々育たない厳しい土地であるC国狭い国土の端にある、寂れた小さな孤児院で幼少期を過ごした。 幼い頃のアルヴィナは孤児院の中では少しばかり有名人で、それは彼が記憶力であったり、頭の機転の良さにおいて他の子達よりも目立って抜きん出ていたからだった。 アルヴィナのその才能は、やがてチェスゲームにおいて大きく発揮されることとなり、C国の中では盤上で彼に勝てるものはいなくなっていた。人は口々に彼を「神童」と褒めそやした。 時は過ぎ、国中へ密かにアルヴィナの噂が広まる頃、その話はいつの間にかC国の高官の耳へ入るまでになっていた。高官は、孤児院にいる無敗の王を我が子として迎え入れ、その戦場を白と黒の盤上から「世界」へと広げさせることにしたのだった。 そうして彼は軍師としての才覚を目覚めさせていく。 養父は筋金入りの独裁者を育てあげるためだけの教育をアルヴィナへ施して行った。まだ幼かった彼の純粋さへ入り交じる残虐性を、無知ゆえの冷酷さを、孤独を知る人間の猜疑心を大きく膨張させながら、傲慢にして狡猾な策士へと育て上げた。 そうして養父が磨き上げたアルヴィナの牙は、やがて磨いたその人へも容赦なく向けられることとなったのだった。 ========================================== 【C国について】 狭く雪深い厳しい土地にありながら、周囲の山岳が要塞のように侵入者を阻むため侵攻が困難とされる小国。 しかしC国は規模や兵力もさほど大きいとは言えず、一見すると籠絡は容易に見える。それをさせないのは、この国の土地を活かした作戦や敵国の弱点を突いた作戦を立て幾重もの侵攻を凌ぎはねのけてきた策士アルヴィナがこの国の奥に構えている事が核として大きな要因だろう。 彼が裏で糸を引き護るC国は、その堅い守りから時に別名「堅氷要塞」と呼ばれた。 アルヴィナの方針から、国土を広げること自体には興味は向けず、植民地を増やしていた。そのため本国の規模は永年小規模のままであった。 ========================================== 「優しいボクが特別に教えてあげますね？弱いものが負けるのが世界の常識！骨の髄までかじってしゃぶってハイおしまい！それの何がおかしいのかなあ～？」 「チェスはもうしてないなあ。だってどうせ誰もボクに勝てないからつまんないんですもん」 「え？ボクより賢い人なんているわけないじゃないですかあ、おバカさんなんですね〜！」 「悪魔？冷血？人でなし？えっへへ！ぜーんぶ褒め言葉、ですね！」 「すべてのものの上に立つのが、ボクからできるお父様への恩返しのようなものですから。なあんてね？」 ========================================== ■フルネーム チェルノヴァ・アルヴィナ・ヴラディーミル Чернова=Альбина=Владимир 【苗字】 チェルノヴァ Chernoff 黒い、「Chernyj(チェルヌイ)」という単語が由来 【氏名】 アルヴィナ（Альбина） 意味：白、純粋 略称：ヴィーナ（Бина）、ヴィーンカ（Бинка）、アリーナ（Алина）、アーリャ（Аля）、リャーリャ（Ляля） 愛称：アルヴィノチカ（Альбиночка）、アルヴィーシュカ（Альбишка）、アルヴィヌシュカ（Альбинушка） 【父称】 ヴラディーミル／ヴラジーミル（Владимир） 意味：支配＋平和（古代スラブ語由来） 父称：ヴラジーミロヴィチ（Владимирович） 　　　ヴラジーミロヴナ（Владимировна） 略称：ジーマ（Дима）、ヴォロージャ（Володя）、ヴラージャ（Владя）、ラージャ（Ладя）、ヴォーヴァ（Вова）、ヴォヴーリャ（Вавуля）、ヴォーリャ（Воля） 愛称：ヴォロージェニカ（Володенька）、ヴォーヴィク（Вовик）、ヴォーヴォチカ（Вовоччка）、ヴォロジューシャ（Володюша） ========================================== ■めちゃくちゃ蛇足のイメソン ・KING ・decent brack

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