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【海枯れHO1】佐藤涼香（偽名）　海枯れ中は本人が明かすまでは偽名でいきたいです． 警察官．鑑識課所属． 愛想と要領がすこぶる良い。 何を食べたいかとか何をしたいかとか、基本的に全部相手に合わせる。あまり主張は強くない。 かつては特殊犯罪捜査課に所属． 同じ部署の同僚であり友人でもあった大切な人を失った過去があり，それを自分のせいだと考えて心を病んでいる． 彼女の死の真相を知って拳銃で自殺を図るが失敗．錯乱状態にあると判断されて精神病院に強制入院． 退院後，かつての同僚・上司や失った友人に申し訳が立たず，警察官という職を辞そうとしていた矢先，幅広い知識と器用さを見込まれて顔馴染みの鑑識課所属刑事にスカウトを受ける．この先どうしたらいいかわからず，やりたいこともなく，流されるように鑑識課で勤務を開始． 罪悪感から警察官蒼井エリカとして働くことができず，整形手術を受けて外見を変えて(APP11⇒16)，仕事中は”佐藤涼香”という偽名を名乗りながら，完全に別人として勤務している．事実を知っているのはスカウトしてくれた例の刑事のみ． 精神病院に入院中何度もナイフで自殺を図り，手足や首にうっすらと切り傷がある． 人目に付きやすい部分は整形手術の際にある程度治したが，胸元の特に深い切り傷と，前髪に隠れた額の銃創は自分への戒めとして残している． 入院時何度も自殺を図ったが失敗に終わったことから，絶望の中で心を殺して生き永らえている． 現在も入院時程頻繁ではないが時折自傷行為に走り，胸元の切り傷を抉っている． 【庭師HO4】蒼井エリカ（本名） 愛想と要領がすこぶる良い。 何を食べたいかとか何をしたいかとか、基本的に全部相手に合わせる。あまり主張は強くない。 子供の頃長いこといじめに遭っていた。家族や学校を頼りにできず、相談できる相手は誰もいなかった。 帰り道に花壇の手入れをしていた交番のおまわりさんに声をかけられて話をするようになり「エリカという花は博愛という意味がある。いつかきっとあなたもみんなを愛せるようになる」と励ましてもらった。おまわりさんとの話をきっかけに花に興味を持つようになり、そのおまわりさんへの憧れから警察官を志した。 “みんなを愛せるようになる”というおまわりさんからもらった言葉を実現することに執着している節がある。警察官として叶えたい何かがあるわけではない。自分にこの言葉をくれた人と同じ職業に就けば何かがわかるかもと思った。 “みんなを愛する”ために、誰とでも話を合わせられるような幅広い知識を得ること、皆に頼りにされる優秀な人間になることを目指した。その努力が身を結び、様々な方面の知識を得ている。 誰とでもそつなく付き合えて、警察官としても仕事が認められるようになったものの、いじめられていたトラウマは根強く、基本的に他人を信用しておらず、表だけの付き合いをしている。 相模原とは同期。相模原のまっすぐさに最初は不信感を抱いていたが、徐々にその優しさを信じられるようになり、相模原にだけは心を開いていた。心を許している唯一の友達だった。 唯一の友達の死によって、他人に心を開かない頑なさは助長されている。 警察官という職業で強く成し遂げたいことがあるわけではないが、相模原を殺した犯人に強く憎しみを抱いているため、3年前の事件の捜査に対しては強い気持ちを持っている。 PC1のまっすぐさは自分には無いものなので劣等感を抱いており正直得意ではない。（相模原に最初に抱いていた気持ちに近い）（ので、多分セッションの終盤には好きになると思う） or PC1の強い精神力が計り知れなくて気持ちが悪いと思っている。嫌悪感を抱いている。 or PC1の高い能力に対して敵わないと思っておりライバル視。嫌悪感を抱いている。 （PC1の性格見て決めます） ので、班の全員、さらに言えば相模原以外の全員に心を開いていない。PC1に関してはHOに記載があるので他の人より余計に苦手ってことにします。 とはいえ”博愛”を目指しているので全員と表立っては仲良くしている。みんなを愛しているようで誰も愛していない人間です。 エリカの花言葉：孤独、寂しさ、博愛

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