タグ： エトナの竜の巫女 PC3

【人物】 見た目とは裏腹にぶっきらぼうで大雑把、無愛想 身内には優しいが他人には無関心、敵には勿論、容赦はない ただし、本人は優しいことを認めようとせず、表面上は投げやりな態度をとるが、その実裏ではいろいろ考えている テレーズとは単なる上司と部下だと言っているが、何かと気にかけており、誕生日や記念日にはプレゼントを贈るなどしている（本人曰く礼儀 テレーズのことを気にかけるのは、子供を政争の矢面に立たせている罪悪感のようなものもあるとかないとか 【経歴】 本来はオーヴァードともレネゲイドとも関係のない名家のご令嬢 元々は武門の一族であり、一般的なご令嬢とは違い、剣術や体術を叩き込まれて育っている 小学生の時に、昔父が返り討ちにした男が、ジャームとなって報復に来たことで両親を失う その時、実家の蔵にあった東方伝来の刀を握ったことで覚醒する そのジャームを切り殺したのち、駆け付けた警察に保護され、警察経由でUGNにチルドレンとして所属することになる 両親も後ろ盾もないという出自から、様々なダーティワークに従事している ある任務で四肢の二本までを失い、内臓を損傷するという重傷を負うが、体の一部を機械化することで生き延びる エージェントとなった後、テレーズにスカウトされる形でマルコ班の隊長に抜擢され今に至る 【能力】 幼少期から鍛えた剣術、体術の腕前は一流であり、契約している遺産が鬼切の古太刀ということもあり、刀剣類を用いた白兵戦闘を得意とする 一方で調査能力、諜報能力についてはそれほどでもないが、一応一通りこなせはする 通常の遺産との契約者ではなく、より強く遺産と結びついており、様々な能力を発揮することができる これはUGN内でも希少な能力とされており、アクシズ内でも高く評価されている 【セリフ】 「面倒くさいことになったなぁ、おい」 「ハ、上等・・・！！」 「アタシとしちゃ、行かせたかないんだがねぇ・・・」 「"Last Mod,Holocaust《終式　屍山血河》"―――イっちまいなァ・・・！！」

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