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設定 ・顔面の縫い目？なければとても美しい女性 ・優しい、おとなしめな子 ・鐘有 ⾺久留(かねあり まくる)に対して恋心を持っている、だが彼が結婚しているため諦めているが、それでもまだ想い続けている。 過去設定 ・俗に言う「探索者」の間に産まれた女の子 ・しかし、その2人の探索者はSAN値が低く、「ニャルラトホテプ」のことをかなり恐れており、黒髪赤目の発覚した時、即座に彼女は捨てられた。 ・孤児院で働いている女性(ひかりくんを助けた人もこの人)が拾ってくれた。 ・しかし、その孤児院で働いている中に、探索者がいた。その探索者もニャルラトホテプを恐れており、彼女を傷つけた。 ・何とか治療したが、元の綺麗な顔には戻らなかった。 ・そして、孤児院でとある事件が発生。孤児院の1人(ひかりくん)が複数の先生に殺されそうになったのだ。「次は私だ…殺されたくない…」そう思った彼女は、彼らの目を盗み、飛び出した。 ・その日の天気は最悪だった。土砂降りで地面もぬかるみ、風も強かった。それでも彼女は走った、誰も知らないところまで。 ・身体は女の子のため弱く、飲まず食わず走ったため、途中で倒れてしまった。 ・あぁ、もうここで死ぬのかと、そんなことを思った時に、偶然そこにいたまくるが助けてくれた。 ・みくろが完全回復するまで、まくるの家で過ごしていた。そこでの生活は普通とは違う豪華な生活だった。 ・こんなにも良くしてもらっては申し訳ない、本当に平凡なものでいいんです、と言ったが、彼は「金は有り余っているんだ、人のために使ってもいいだろう？」といった。 ・彼女はお世話してもらってる間、なにか手伝いたいと言い、なら庭の掃除をしてくれないかと頼まれた。 ・普通に庭掃除をしていたが、楽しんだのか庭デザインまで手にかけた。(お花いじったりとかそんなの) ・その後、自分は何をしてしまったんだろうと、まくるに謝ったが、まくるは「とても素敵な庭に変わったな…！ありがとう！」と褒められた。 ・そこから花とか庭いじりとかそーゆー系のを頼まれた ・彼と過ごしていくうちに、彼に惹かれていった。 ・完全回復の後、居場所はあるかと聞かれたがもちろん、ないと答えた。 ・なら作ってあげようと、そうまくる言うと、とある寂れた神社を紹介してくれた。 ・ここなら、静かに暮らせるし、君の好きな庭いじりもできるといった そう、まくるは彼女にとって命の恩人であり、生きる希望を与えてくれた人なのだ。 また、彼が結婚するという知らせを聞いた時は悲しくなったが、だからといってさよならしたくない。そう思った彼女は結婚式の庭のデザインを申し出た(もちろん許可貰ってとびっきり素敵な庭ができた) …それでもまだ、私は想ってしまうんです

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