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クトゥルフ PC作成ツール
Zachary Lucas Primrose
ID:3920706
MD:4444b2fe8fe3d9b70a8efe5e26343359
Zachary Lucas Primrose
タグ:
胡蝶之幽夢
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Zachary Lucas Primrose(ザカリー・ルーカス・プリムローズ) 「大英帝国を真の覇権国家へ、この世の隅々に遍く国王陛下の威光が届くように。それはそれとして踏んでもらえませんか?」 一人称「僕」「私」(ある程度親しい人間には僕) オリバー以外に対してはずっと敬語 1.概要 アホみたいに美形の貿易大臣跡継ぎ。この家は世襲貴族だということに勝手に決めましたが、まだ父親が現役なので爵位はまだない。おそらく伯爵あたりの家(イギリス内閣で「貿易大臣」を見つけられなかったので相似と思われる「インド庁長官」を参考にしました) 人に蔑まれたり虐げられたりすると興奮する、有り体に言うとドM。 HO4がどんな双子か知らないが頑張って上記のスタンスを貫きます。「その軽蔑したような眼差し最高ですねぇ!もっとお願いします!」とか「診察…!?まさか私の身体にあんなことやそんなことを…!?」とか言っていきたい こんな調子で本当に三角貿易の指導者として人望を得られるのかという感じだが、仕事の場面では控えめにして比較的まじめにやっている。また、「こいつには冗談が通じる」と思った相手には適度に性癖を開示していくことで(最低)見た目に反した親しみやすさを醸し出す戦略として用いている面もある。 とはいえ、本当に心の底からマゾヒストなのかというとそうではなく、本質的にはやや偏屈で厭世的で皮肉屋な、良くも悪くもイギリス人という感じである。その嘘偽りない自分を見せていたのは友人のオリバーただ一人だったのだが……(後述) シナリオ中はマジで秘匿をクソみたいなバラし方する羽目になるか、オリバー関連のイベントがあれば素を出そうと思います 穏便に済みそうなら出さない予定です でも少なくともオリバー関連イベントはあると思うんでまあ……… HO4は内心どんな魂胆があるにせよ、どんなやばい性格にせよ家単位でずっと仕えてくれているということで好感度はまあそこそこ高い…つもり…だが、ふざけて絡むことはあっても心底心を許しているわけではない。 2.生い立ち 母は自分を産んですぐに他界している。天使のように美しかった母の面影が自分にはあるようで、そのため父は自分に甘いものの、とはいえ多忙なため直接関わる時間は少なかった。したがって仕事については直接父から教育を受けたものの、仕事以外の生活面や勉学などに関しては使用人を通しての教育だった。 しかし、容姿のせいか経済的に恵まれた境遇を疎まれたか定かでないが、幼少期に教育を担当した使用人にどうやら大変嫌われていたらしく、教育という建前の下、過剰に鞭を打たれたり食事を抜かれたりという体罰を受けていた。ここで「自分がちゃんとしないからいけないのだ」という思考回路にはなぜかならず(これは単純に性格の問題かもしれない)、とはいえ身分のある子供の立場では逃げ出すこともできず、どうして自分がこんな目にと思いながらある日突然閃いたのが「苦痛を快楽に変換すること」だった。正確には意識的にそうするようになったわけではなく少しずつそう思い込むようになっていったというのが正しく、気づけば立派なマゾヒストになっていた。 流石に鞭打たれてヘラヘラしている子供は気持ち悪かったのか件の使用人は少しづつ距離を置くようになり、そのうち奉公期間を終えたらしく顔を見なくなり、残った使用人たちには「まああいつはそういうやつだよな」という共通認識が残り万事解決した(そうか?) なお、そもそも父親に助けを求めればよかったのかもしれないが、たった一使用人にいびられた程度で音を上げる程度の人間と思われて失望されたくないという気持ちと、父は自分を通して母を見ているだけで本当は自分を愛しているわけではないのでは?という不信感の両方を抱えていたために、結局父に一度も相談することはできなかった。 今はもう大人なので父に対して特段鬱屈した感情はないものの、子供時代からの癖は抜けず、現在に至るまで父の前では「模範的で理知的な息子」の顔を崩していない。(性癖も晒さないようにしている。仮にほかの人から告げ口されたとしても、あの子に限ってそんなわけがないだろうと笑い飛ばされて済む程度にはうまくやっているつもりである。使用人たちにも「父上には秘密ですよ☆」とか言って呆れられつつ了承させていると思う) 母が早くに亡くなっていることから、母親という存在をやや神格化している節がある。形見の指輪は心底大事にしているし一時も手放したことがない。 3.オリバー・キャンベルとの関係 そうは言っても貴族社会とは息が詰まるもので、ある寒い冬の夜、こっそり抜け出して街を散歩している時にどこからかヴァイオリンの音色が聞こえてきた。探し回ると一軒の家にたどり着き、そこでヴァイオリンを弾いていたのがオリバーだった。 家でお抱えの音楽家もおり、何度も演奏を聞いたことはある。しかしそれと彼の演奏は大違いで、窓越しに見る彼の表情も心底楽しそうで、そこにあるのは「自由」そのものだと感じた。その様子に魅せられてぼんやり窓越しに眺めていると向こうが気づいて窓を開けて声をかけてきた、それが初めての出会いだった。 その後次第に交流を深め、演奏を聞かせてもらったりお互いの素性を話したりエールハウス(=酒場 当時まだパブはないらしいのですがイメージはほぼパブです)で酒を飲んだりして仲良くなっていった。容姿を過度に褒めちぎることも、上流階級である自分に媚びへつらうこともなく、どんなに馬鹿をやっても笑い飛ばしてくれるオリバーと過ごすのはとても居心地が良いものであった。 そんなある日、「お前ほんとはそんな人間じゃないんだろ、別に猫被らなくたっていいんだぜ」と言われて衝撃を受ける。もはや自分でも自分の本質だと思い込んでいたものをあっさりと暴かれ動揺するとともに、初めて自分のことを真っ直ぐに見つめてくれた人間に出会ったと感じた。 それからは憑き物が落ちたように、オリバーの前でだけは笑顔を貼り付けていなくても生きていけるようになった。自分は思っていたよりずっと不機嫌で好き嫌いが激しく面倒な人間で、これが自分の自然体なのだ、とようやく理解した。それでもオリバーは態度を変えることなく友人でいつづけてくれた。 オリバー・キャンベルは間違いなく自分にとって救世主であったのだ。 しかし、そんな日々に終止符を打ったのは他でもない自分自身だった。 オリバーは貴族の使用人やまして宮廷音楽家などではなく、フリーの音楽家であったため、自ら演奏会を開催するなどして生計を立てていた。ある日珍しくオリバーが目に見えて落ち込んでいたので話を聞くと、最近演奏会の客入りや評判が芳しくないのだ、自分は自分の思う音楽を自由にやっていきたいが、こう世間に認められないとさしもの自分も落ち込むことくらいはあるさという返答であった。 そこで余計なことを言わず黙っていれば良かったのである。酒で適当に流して頑張れよと背中を叩く程度で良かったのだ。オリバーは自力でなんとかできただろうから。 しかしその時、「オリバーが音楽をやめてしまうかもしれない」という恐怖に襲われた。このままオリバーが音楽をやめてしまったらもう二度とあの演奏を聴くことはできない。自分に希望を与えてくれたあの素晴らしい音楽をどうしても失いたくない。 その思いから気づけば「うちで雇う」と言ってしまっていた。「どんなに世の中に認められなくてもうちで君を養ってやる、そうすれば金には困らないだろう」と。 違うのだ。オリバーは何にも縛られない身分で音楽をやることを何よりも大切にしていた。一旦どこかの家に雇われてしまえばもうその家の意向に沿った曲しか書けなくなってしまうものだが、それは自由からは程遠い。自分たちは雇用の上下関係ではなく対等な友人だから良かったのだ。……それを思い出した頃には遅かった。 オリバーは心底失望したような顔をして、今日は帰ってくれと言った。違う、今のは忘れてくれと言っても聞き入れてもらえず、訂正する間もなく追い出され、そのまま帰宅することとなる。 数日後気が気でないまま再び彼の家を訪ねると、隣家の住人に声をかけられ、オリバーが死んだことを聞かされた。テムズ川で遺体が発見され、部屋には大量の酒瓶が転がっていたという。 自殺だと断言はされなかったが、彼は自殺したのだと分かった。それも間違いなく自分の言葉のせいで。自分の浅慮が彼から音楽と希望を奪い、それでは飽き足らず彼の命までも奪ってしまったのだ。 死ぬほど後悔したがもう何もかも手遅れだった。自分は到底彼に顔向けできないという罪悪感から、その後葬式にも墓参りにも行けていない。 今は、オリバーが自殺する少し前に酒を酌み交わしながら語った「大英帝国を真の覇権国家へ この世の隅々に遍く国王陛下の威光が届くように」という夢、ただ一つそれを叶えることを心のよすがとして生きている。荒唐無稽な理論だが、そうすることで僅かにでも、彼の夢を奪い将来を絶ったことへの罪滅ぼしになるのではないかという気持ちが無意識下にある。根底にあるのはもうこの世のどこにもいないオリバーに許されたいというエゴであり、しかしそれが叶えられることは永遠にないため、その事実からどうにか目を背けようとして矛先を転嫁しているのだ。 オリバーはイギリスの産業革命と工業化によって音楽産業が盛り上がったことを肯定的に捉えており、祖国を繁栄させたいという自分の夢は応援してくれていた。しかし果たして「欧⽶各国をアヘンで毒すことで祖国を豊かにする」などという考えをオリバーは喜んでくれるのか、それはもうよく分かっていない。それでも縋るしかないのである。 なお、よく「きらきら星」を口遊んでいたオリバーのおかげで、気づけば星が好きになっていた。煤で煙るロンドンの空では十分に星も見えないが、それでも毎夜空を見上げてはぼんやり星を眺めている。 星が好きだよ、くらいは多分周囲の人にも言っていると思います。 ちなみにオリバーと同い年にしたかったので27歳にしました 4.今回の旅の心構え 清にはもちろんビジネス(?)目的で行くわけだが、心の底では、清国で見られるであろう美しい夜空を楽しみにしている。深層心理では割と紅茶とかどうでもよくてきれいな星が見られたらそれだけでもう満足みたいなところがある(もちろんHOの使命なので軽々に放棄したりはしませんが…)なのでRPに反映する暇があるかは分かりませんが、無駄に夜に星眺めていきたいです。 シナリオ通過後 後遺症:黒山羊の落とし子(目と髪が黒になった) 全部ふせったーに書いたので割愛、特記事項としては、今はHO4のことはめちゃくちゃ信頼しています
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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