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けやきだ ななせ お菓子作り好きなんだけど、苦手。 失敗作いっぱい。 ふんふん歌いながら作って、熱唱しちゃって、あー！焦げてる焦げてる！ ピアノや工作も苦手。不器用。 保育士してる時は赤ちゃん言葉とか使ってて、保護者にも使っちゃって、「あ〜〜〜〜〜！すみません！すみません！」ってなる。 家でもたまーーーーに使っちゃって「……またやってしまった……(低音)」となる。 家ではお仕事してるか寝てるか、寝てるか、寝てるか、起きて慌てて家事してるか……。 普段は「あ！おかえり！」「ごめん〜！さっきまで寝てて、今から洗濯物回すの！」「あちゃ……また、失敗しちゃった」 疲れてたり徹夜の時は「……ちょっと自室に籠るから……用があるときは呼んで……基本呼ばないで……(低音)」って閉じこもる。（疲れが顔に出やすいから、こんな顔見られたくないし〜〜〜って思う故の行動） たまに部屋から「くっそ〜〜〜〜〜〜！！！！！！(低音)」「うがァァァァ(咆哮)」「……ﾁｯ」って聞こえてくる。 語尾はハキハキしてる。肯定語を話す。 職業病で、子どもをみるとじっと観察してしまう。 モードの切り替えが下手くそ。 好きな色は紫。兄とお揃いの髪と目の色。イチゴが好き。カラオケではストレートティー。 （モデル：成海） 【家族】 父：生まれた時に亡くなった。 母：1年前に病死/事故死 兄：晴夜(せいや)。ぼんやりしていて、天然。常にほわほわーんとしてる。しかし、どこか聡いところがあり、たまーに周りをビックリさせる。稼ぐために早くから職に付いてる。APP高/人を惹きつける。好きな色はオレンジ。25歳。「お兄ちゃん」「僕」 （もし闇堕ちしたら、めっちゃ賢く立ち回って主人公を苦しめるタイプ……。聡い部分が全面に出ちゃって、天然の面影は何処？？？？？となる。）←何の話？無視していいです。 →母と私の二人暮らし。兄の部屋や痕跡は残っている。指輪は薬指から別の指に。 【兄への想い】 幼い頃は兄にベッタリで、近づいてくる悪女がいないかめっちゃ警戒していた。兄はいつも自分との予定を優先してくれていたし、そんな兄に呆れて悪女たちは去っていく。あーあ、結局皆はお兄ちゃんの顔なんだよね。ちゃんと中身を見てくれる、いい人がいればな……。 そんな兄にもついに彼女ができる。自分じゃなくて彼女を優先するようになったし、私を遠ざけるようになった。お兄ちゃんにもちゃんとした彼女ができた。そのことに嫉妬したことがキッカケで恋に気づいた。兄もきっと気づいた。だから私を避けている。 それからは気持ちを隠して、押し込んで、兄と接することにした。適度な距離を保とうと、意識している。 今は兄に彼女がいるのかどうかは知らない。 （兄が嫌がることはしたくない。兄が拒否するなら、私はこの想いに蓋をしよう。） 【技能】 職業：保育士 <説得><図書館><博物学><目星> ＋〈聞き耳><心理学> ＋<芸術/歌唱> ＋〈忍び歩き〉 【Picrew】 しんぷるめ～か～/simple maker 【通過シナリオ】 「」なんてね 得られたもの：指輪 失ったもの：兄の存在と記憶

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