タグ： すずらんのCS

୨୧･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････୨୧ ★ベース職業 医師 職業技能ポイント:[EDU×20] 職業技能:医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（ドイツ語、ラテン語） ★2015特徴表 夜に弱い:夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>及び<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1となる。ただし、早起きは得意である →[1d6×10]→+50 好意を寄せられている:シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。KPの裁量で誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはD100で決定する(数字が大きいほど好き) →63 ୨୧･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････୨୧ 名前：せきぐも　うみ 年齢：30歳 職業：小児科医 家族構成：兄、双子の兄、妹 好きなもの：ぬいぐるみ 誕生日： 通過シナリオ：残夏の向日葵（予定） 備考：夕雲 昊（せきぐも そら）の双子の妹。昊より5分だけ妹であるため、幼少期は甘えたなところがあったが妹が生まれると同時になりをひそめる。おねーちゃん、おねーちゃんと呼ばれるのが嬉しく、お菓子を分けてあげ、おもちゃも譲ってやりととにかく甘やかしていた。そうしてしっかり育った妹はいまや立派な刑事として働いており、侑美としては鼻が高い反面危ないことはしないでほしいと心配している。 兄妹全員刑事なので、正月全員集まったときに守秘義務に違反しない程度の愚痴を聞いたりしており、刑事さんは大変なんだなあとなんとなく思っている。 コロナの予防接種は一度目を受けた。 小さな子が少しずつ回復して笑顔になっていく様子を診ることが出来るこの仕事にやりがいを感じており、とても楽しく仕事をしている。 ソシャゲの非対称対戦ゲームが好きでよく遊んでおり、メカニックのマリーちゃんが推し。衣装が出るたびにガチャを天井まで回して出している。元々ぬいぐるみが大好きなのでぬいぐるみやもちなどを無限回収しては部屋に飾っている。 同僚の水野と甘いものを食べに行くのが大好き。スイーツショップでパフェをつつき、ソシャゲのコラボカフェに行き、推しのコースターを集めている。 以下「残夏の向日葵」ネタバレ ×月×日 職場の友人に勧められ、音無村へと旅行することになった。なんでも静かで優しい村人が多いと聞く。近々お祭りもあるそうだからということで、気が付いたら旅行の予約をしていた。せっかくだから旅行の思い出をここに記録しようと思う。 田中裕次郎というおじさまのワゴン車に同じ旅行に来た榛名さん、葵生川さん、桜川さんと乗り込み、音無村へと向かう。田中さんはとても気さくな方で、とても楽しく過ごせそうだと思った。 お世話になる民宿で、一樹くんという子に出会った。反抗期のようでお母様と口論をしている。あまり喜ばしいことではないから大きな声では言えないが、つい微笑ましいと思ってしまった。鏡月祭は村に水が張って、月が水面に映る日のお祭りらしい。明後日の夕方から始まるというから、それまで村を見て歩こうかな。 ×月×日 深夜に葵生川さんに起こされた。夜に弱い私にしては珍しくちゃんと起きられたと思ったら、一階からものすごい音がしていた。私これで起きなかったの？ 田中さんの様子がおかしい。なにかに憑りつかれたみたいだった。一樹くんも可哀想に怯えているようだった。朝になって、一樹くんから話を聞いた。どうやら弘樹くん、一樹くんのお兄様が昨日会った占い師の美那子さんに殺されてしまったらしい。あまり長くいないようにと忠告された。お祭りを見たら早めに帰ろうかな。 茂お爺様に鏡月祭殺人事件の話を聞かせてもらった。100年前に起こった事件らしい。お兄ちゃんや昊なら知ってるかな？ 記念館から出たら光ちゃんが田中さんに襲われているところだった。やはり田中さんは変になってしまったのかもしれない。その後光ちゃんと桜ちゃんの間で口論をしていた。美那子さんについての話らしかったけど、美那子さんについて私たちは一樹君から聞いていたけど、何とも言えなかった。 光ちゃんを追いかけて美那子さんのお屋敷へ向かった。 とてもやさしそうなおばあ様だった。足が悪いらしい。お紅茶まで出していただいたけど、なんだか独特な香りで、飲もうとしたら葵生川さんに止められた。なんでだろう？ 光ちゃんの怪我は擦り傷みたいだったけど、美那子さんは痛み止めの注射器を取り出していた。流石にまずいと思い、小児科医であることを明かして治療させてもらった。 明日はどうなるのかな。 ×月×日 また葵生川さんに起こしてもらった。全く気付かなかったけどまた田中さんの奇襲があったらしい。 一樹くんが興奮した様子でバットを持っていたが、何とか声をかけて落ち着かせることが出来た。 あの状態の彼にはバット一つでは流石にかなわないだろう。 もう一度眠ったら夢を見た。内容はあまり覚えていないけどいい夢ではないことは確かだ。 朝起きるとおにぎりが用意されていた。みんな、お祭りのある湖にいるらしい。美那子さんのお家に勝手に入ってしまったのは少し申し訳ないと思ったけど、そうも言ってられなかった。 何があったのか、私は知りたい。 神社に行った。古い神社で、床下からミイラのようなご遺体が出てきた。神様？を退ける呪文の御札や、閃光弾なども一緒に入ってたみたい。 もうすぐお祭りが始まる。 私はもう死ぬ。榛名さんに殺してもらう。その前に書きたいことがある。 ごめん、お兄ちゃん、昊、桃ちゃん。私帰れない。いってきますって言ったのに。お土産の約束もしたのに。 榛名さんは刑事さんらしいから、もしみんなに会ったら伝えてほしいってお話しした。 みんなは刑事で、危ないお仕事もたくさんしてるけど無理しちゃだめだよ。まだ向こう40年はこっちに来ないでね。 本当にごめんなさい。愛してる。先にいって待ってるね。 侑美

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