タグ： 紫陽花

一人称：私 妻との出会いは５年前、参拝しに来た彼女と世間話をしたのがきっかけ。 交際の申し込みは源の方から。ある日、いつも通り参拝と世間話に来ていた彼女に 「私は君に釣り合わないかもしれない。でも、どうか私とこの先の苦楽を共にしてほしいと思った。この命尽き果てても隣にいてほしい。どうか、私と交際してはくれないだろうか」と申し出た。 その後、4年の付き合いを経て結婚に至ったが、ある日彼女は命を落とす。その事件が起こったのは自分のせいでもあると考えており、時折悪夢にうなされることがある。 神社の境内にはススキが植えられている一区画があり、妻への思いをそこに託している。(ススキの花言葉：活力、心が通じる) 左手には妻と揃いの指輪をはめており、妻の指輪は彼女の部屋の小箱の中に入れてある。 いつまでも愛すると誓った、その気持ちだけはいつも共に。 幼い頃に先代の宮司に素質がありそうだと見込まれて養子として貰われた。その頃から神主として育てられ、次代の宮司は自分と同じように素質のありそうな子を養子にしようと考えているため、この先再婚することはない。 宮司の次代ともなる人物が養子であることに周りの人間からとやかく言われたことがあり、幼いころから大人の顔色を見ることが癖になっていた。そのため、≪心理学≫が高い。 3年前に宮司の座を継ぎ、先代は2年前に亡くなった。先代が亡くなった際にひどく傷心していた瑞地は、その時慰めてくれた彼女に対してとても心を傾け、一生共に居ようと決心した。たとえ何があっても。 現在“家族”だと考えているのは、妻と神社に住み着く猫と、祀る神だけ。 今後新しく恋人や後妻を持とうとは考えていない。そのため跡継ぎが必要になれば、自分を拾い上げてくれた先代のように養子を育てようと考えている。 〔特徴〕 ・驚異的な回復力 新陳代謝能力に優れている。体力値を回復するロールの結果に＋1 ・天才 生まれつき頭の回転が速い。INT＋１ 【通過シナリオ】 ・踊れワルツ〔エンド１〕

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