タグ： ヴェルネの天使は死を歌う ヴェルネ 遊色探

Luce＝lunare・Luca・Caerula (ルーチェ＝ルナーレ・ルカ・カエルラ) ルカはミドルネームの為、名乗るときはルーチェもしくはルーチェルナーレとのみ名乗ることが多い。愛称はルチェ、またはルナ。 一人称：僕/私　二人称：君/貴方 ステータス：特殊ルールを採用 参考職業　クトゥルフ2015記載ミュージシャンより技能を変更 【聞き耳】【精神分析】【図書館】【製作（作曲）】【芸術（歌唱）】【説得】【他の言語（ラテン語）】【心理学】 【性格・過去など】 サンタ・アンジェリ少年聖歌隊所属予定の少年。13歳。基本的には物静かで真面目な性格。大抵穏やかに微笑んでおり、人当たりも良い。大人たちの言うこともよく聞き、年下の兄弟たちの面倒もよく見ている。頭もそこそこよく、勉強熱心。 下の子の前では静かで頼れるお兄さんぶっているが、年上や同年代の前では少し子供っぽい一面を見せることもある。 『隠れる』あたりの技能は悪戯をしていて身についたと思われる。とはいえ、そこまで素行が悪いわけでもなく、年相応な一面を持っているだけの優等生である。 元々地元の教会などで歌っていたため、歌うことそのものは好きでもあり、得意でもあったが、天使の雛に選ばれるということまでは考えていなかった。 本好き。大体楽譜の他に本を手に持っている。図書室にこもるよりは外で読むのが好きらしく、空いた時間などに木陰で読書をしている。 自ら歌うことの他に見様見真似で作曲をすることが趣味。仲が良い相手には自作の譜面を見せることもある。いずれ賛美歌を書いてみたいが、ちょっと難しいな…とは本人談。少しラテン語を勉強していたのは、古い賛美歌を理解するためと、自分でいつか書くためでもあった。 イタリア系イギリス人。本家をイタリアにもつやや上流の家柄の生まれ。親戚の大人がほぼ全員英語を話せるため、イタリア語をあまり勉強しておらず、ほぼ話せない。 イギリスの生家は音楽家よりも医師や文学者の割合が多いが、イタリアの本家では音楽関係の職に就くものが多く、聖母信仰もイタリアの本家の方が強い。 神への信仰心はそれなりに厚くルーチェのミドルネームである『ルカ』は医者の守り神である聖人の名前から取られている。 【天使になることについて】 現在はまだ自分が死ぬということ、天使になるということについて実感がないせいか、よくわかっていない。 人として死ぬことでしか神に奉仕できないとは思ってはいないが、それが自分の役割であるなら受け入れるべきかな…と思っている。 親戚は喜んでくれたが両親が少しだけ悲しそうな顔をしたことが引っかかっている。 これが自分の幸せであるかはよくわかっていない。聖歌隊で過ごすうちにそう思えればいいなと思っている。 【余談】 髪の色はやや金色がかった銀色で、瞳は青紫。 好きな食べ物はマチェドニアとフルーツタルトで、味覚はイタリア寄り。自宅のシェフがイタリア人だったらしい。 家族構成は歳の離れた兄と、弟が二人。家族仲は良かったようだ。 招待状が届くまではミッション系の学校に通っていた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ