タグ： あますけ卓

高卒の巡査。武蔵ニャルラト市警察署刑事課所属凶悪犯（殺人事件）担当。 大学病院に勤務する医者の長男であり、親から医者を継ぐことを期待されて育ったが、学生時代に刑事ドラマにはまり「俺も自分の正義を貫き通したい！！」と親の反対を押し切って警察官になった。（医者は弟が継いでくれそうなので問題はない。） 成績優秀であり、高卒の中では出世コースに乗っている。 面倒見がよく兄貴肌。が、他人のことまで一人で抱え込んだりカッコつけたがりな性格でもある。大事な人ほど何も話せなくなってしまう。「自分の正義に従って生きる」が信条。 「バーカ」とよく言い、よく笑っている。喋り方とか性格とかがどことなく友人3の猪狩の死んだ大切な人に似ているようだ。 高校では医学部進学コースにいたことと、現在も検視官としての勉強をしているので医学の心得がある。 おこのみ初めての真面目な光属性男子！光属性！光属性！（素振り） イメージフラワーのコーナー！：ゲンペイカズラ「個性の強さ」「親友」 https://picrew.me/image_maker/15994 ＜友人1：早川みどりとの関係（紅目線）＞ 高校の時から付き合ってる彼女。紅は彼女に振り回されながらもそれが楽しく、彼女をとても愛おしいと思っている。 実は彼女の方が紅のことを精神的に支えているのだが、紅の方は「あんなお転婆娘、何するかわからねぇから俺が付いてないと！」とか「お嬢様の要望を叶えるのが俺の役目」とか思っている。 ＜友人3：猪狩蒼との関係（紅目線）＞ 同期。警察学校の寮で同部屋だった。元々は「友沢」と苗字呼びされていた。 一緒に馬鹿な事をやり合った悪友。パンツを隠し合っては、「お前、いつか捕まえてやるからな！！」なんて冗談を言い合った。冗談交じりで「相棒」とも呼んでいたし、いつか相棒になろうぜとも話していた。 警察学校の成績もよく競い合った。特に銃の腕は上位の方でずっと拮抗していたので、よくどっちが次勝つかで賭けをした。 が、次第に他のもので紅の方が成績が良くなってくると、猪狩に少し距離を置かれるようになってしまった。 寮生活中、猪狩がよくパソコンに向かって何やら文字を真剣に打ち込んでいるところも見ていたが、話しかけてもいつも何も答えないので何か事情があるのだと思い、深くは触れなかった。 警察学校を卒業してからも、紅から猪狩にちょくちょく連絡はしていたし、会いにも行っていた。 猪狩に何かあり、変になってからも２か月間、ずっと心配して声をかけ続けている。 が、普段通りに接することに徹しており、猪狩が話してくれるまで待っていようと心に決めている。 「まぁあいつ、いつも一人で抱え込もうとするし、なんか逃げるし、その癖カッコつけたがるからな。一人にしておけねえんだわ。」と思っている。（ブーメラン） ＜HO2との関係（紅目線）＞ 飲み仲間で野球観戦仲間。知人くらいの認識。たまーにHO2の試合結果をチェックしている。 紅が他人だと思っている人ほど込み入った話が出来る性格のため、酔った勢いでいろいろ話している可能性はある。 ～出会った日について～ ちょうどその日はイライラしていて仕事に手に付かず、早く帰っていた。 イライラの原因は、最近猪狩の様子がおかしいこと。そして最近市内を騒がしている「人が消える」という噂。最近あったらしい、魚の顔した化け物が人に化けて生活していた事件。何か猪狩の異変に関係していたらどうしようかと、不安で頭がもやもやしていた。嫌な予感がしては、「いや、あいつはそんな奴じゃない。優しい奴で。化け物に入れ替わってる訳ない。」と思考を振り切ることを繰り返していた。自分が猪狩、もしくは、最悪の場合だけど、猪狩の代わりをしようとしている者に対して何もしてやれないことにフラストレーションが溜まっていた。 要するに、山吹のことは「そこに都合よく「自分が何か出来る案件」と「感謝してくれる人物」が転がっていた」のである。 人を助けるのはいつもの行為だったが、お礼のためにと食事に誘われて応じたのは魔が差したとしか言いようがなかった。 HO2の相談を聞き、「この人も猪狩と同じで勝手に罪悪感感じて抱え込んでる人なんだな。ほっとけないな」と思い、飲みに付き合っている。 ＜友人1＞ 早川　みどり（はやかわ　みどり）22歳。大学生。大学病院の院長の娘。 高校の時から付き合ってる彼女。テンプレのようなツンデレ。だが根が優しく、頼まれたら断れない性格。 紅のよき理解者で、紅の他人のことまで一人で抱え込んだりカッコつけたがりな性格をよく分かっている。 分かっていながら紅の気持ちを尊重して黙って傍にいてくれるような、紅を立ててくれるいい女である。ツンデレだけど。 元々幼馴染。親が医者同士なため交流があり、よく一緒に託児所に預けられて遊んでいた。 同じ中高一貫校に進み、その中でお互いを変に意識するようになり、一時期距離が出来ていた。 が、高校生の時、みどりが先輩に頼み込まれて先輩と付き合ったのを機に関係が急展開。 「俺…みどりのことずっと好きだったのかも」と思った紅が、あろうことか先輩に殴りかかって「俺の女に手を出すな！」といった伝説？？事件が発生。もちろんみどりにしこたま怒られた。 そんなこんなでお互いの気持ちを自覚して、付き合うことになったのである。 現在は親の言う通り大学に通ってはいるが「このままでは親に言われた相手と結婚させられて、全部親の言う通りの人生を送らされる！そんなの嫌！！」と思った彼女は貯めたバイト代で家を飛び出して一人暮らしをしている。密かに栄養士の勉強をしていて、「べ、べつに作りすぎちゃったから消費してもらうために持ってきたんだからね！会う口実が欲しかったんじゃないんだから！！」って言いながらよく紅に手料理を持ってきてくれてるとなおよい。 なお、紅が危ない仕事についているため彼女の要望で毎日電話をすることになっている。ひゅーひゅー。 イメージフラワーのコーナー！：ポーチュラカ「いつも元気」 https://picrew.me/image_maker/28017

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ