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浜匙 花星(はまさじ かほ) 雪
ID:3926013
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浜匙 花星(はまさじ かほ) 雪
タグ:
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【追加パーソナルデータ】 イメージフラワー→スターチス(ピンク) イメージカラー→#ff457c 好きなもの→可愛いもの・メイク・食べること 苦手なもの→勉強(特に数学)・ピーマン・湿気(前髪が崩れるから) 嫌いなもの→複数人の悪意が混じった笑い声・大量の血 高校時のクラスは1-D・2-D・3-C。 三年生では尚田悠生と同じクラス。 【詳細】 いつも明るくて元気な女の子。 見た目が派手なので最初は怖い人と勘違いされることもあるが、持ち前のコミュニケーション力や愛嬌の良さから、知り合いは多い。 行事ではいろんな人と写真を撮ったり、自ら前に立ってリーダーシップをとることもある。 教師からは補修ギリギリラインの成績から顔を覚えられていることもしばしば。 高校二年生の秋からは周りの手助けを借りて、何とか補修を回避できるように頑張っている。 一人称は「花星」たまに「私」 下の名前で呼ばれることが好きな表向きの理由は「可愛い名前」だから。 本当の理由は「親が与えてくれた、自分という存在が証明できるもの」だから。 名字より名前の被りの方が少ないため、できるだけ周りの人間のことは下の名前で呼ぶようにしている。 記憶障害回復後は、親しみを込めて下の名前やニックネームで呼んでいる。 SNS(LINE・Twitter・Instagram・TikTok)をしている。 風邪を引きやすい体質のため、冬は毛糸のもこもこパンツを履いている。 毎年インフルエンザにかかっていた。(低CON) 現在はスノーフレークのイヤリング、スターチスの指輪をしている。 マニキュアとペディキュアはピンク色。 【花骨のオフィリア 秘匿内容・前後情報】 <学生秘匿> 同じ部活の尚田悠生と「何でも屋」のようなものをしている。 そのため、学校内の事情にある程度詳しい。 ・最初は偶然学校内で起こった事件を解決しただけ。 ・事件解決が何件か続き、何でも屋をすることになった。 ・普段は茶道部として活動している。 ・生徒はこの活動を知らないが、教師は知っている。 自分たちは望む望まざるにかかわらず、そういった事件へと巻き込まれる運命にあるのかもしれない。 <HO3秘匿 喪失の日々> 過去六年ほど前からの記憶がない。 ・ある日を境に、記憶が酷く曖昧になっている。(その日は雨が降っていた) ・思い出そうとすると頭が痛くなる。 ・柊木天晧の姿に奇妙に見覚えがある気がする。 ・「在りし日の雨の記憶」を持っている。(後述) 短期的な記憶に問題はなく、長期的記憶に弱い。 (起きたばかりの出来事は覚えていても、月日が経つごとに記憶があいまいになっていく。) 一年以上前~六年前のある日までで覚えていることは「在りし日の雨の記憶」のみ。 「在りし日の雨の記憶(2/17)」 自分が唯一覚えているもの。 雨の日、傘を取り落として呆然としていた。 なぜかは分からない。雨の中、何をしにいったのかも覚えていない。 呆然とする自分に、白魚のような手が伸ばされる。 「あなた、綺麗ね。将来が楽しみだわ。」 そういった声が女性のものであったことは覚えている。 それ以降の記憶はなく、ただ断片的に、その時の記憶だけを覚えている。 彼女には過去数年(10歳以降、また姉に関連するもの)の記憶がない。 このことは彼女の両親しか知らない。この症状に理解は示している。 (姉の花月が亡くなり、妹の花星が記憶喪失で帰ってきたため、これ以上のストレスを子供に与えてはいけないと思っての行動である。) 病院で異常が無いと診断された日、家族が「今後の為にも黙っておいた方がいい。」と花星に伝える。 了承はしたが、次第に親以外の誰かに理解されたい、受け入れてほしいという気持ちが強まり、小学五年生の秋に親友の冬叉奈雲にだけ言う。 「なっちゃん、この話はないしょだよ。こんなかほでも友達でいてくれる?」 「どんなかほちもかほちだよ。ずっと友達でいるから。」 そう返ってきた言葉に安堵した。 しかし数日後、クラスの子が自分によそよそしい態度を取るようになる。 どうしてか尋ねても無視ばかりだった。 挙動不審だった親友を問い詰めれば、彼女が周りに口を滑らせてしまったそうだ。 「ごめんねかほち。相談したら、みんなで協力できるかなと思ったの。」 親友は目を潤ませながら謝っていた。 「秘密だって言ったのに、どうしてだろう。」としか思えなかった。 奈雲は善意での行動だったかもしれない。 しかし記憶が無いなんて周りから見れば異常であることは明らかだった。 浜匙花星は普通ではない。 仲間外れにされる理由としては十分すぎた。 この時に彼女の「誰かに理解してほしい」という願いが叶った。 それと同時に、唯一の親友とたくさんの友達、平和だった生活が失われた。 自分のことを無視する人も、少しばかり嫌がらせをする人も、それを見て見ぬふりする大人も信じられなくなった。 今がどれだけ辛くてもしばらくすれば忘れるから、と残りの小学校生活を過ごしていたが、暗い顔をして帰ってくるようになった花星を見た親がこのことを知り、中学入学をきっかけに都内の別の区域に引っ越す。 引越しが決まった時に、記憶喪失であることが絶対にバレないように、日記をつけ始めた。 この先、二度と失敗しないように。 あんな目を向けられないように。 誰にも笑われないように。 「理解してくれる人なんて、何か大切だったものを失うぐらいならいらないよ。」 日記アプリのパスワードは0418。 自分の誕生日は忘れる可能性が限りなく低いから。 記録と実際の出来事に差異がないよう、できるだけ細かく書いている。 高校の志望動機は、中学の同級生が誰も進学しないところが神咲高校だったから。 スターチス全般の花言葉は「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」 ピンクのスターチスの花言葉は「永久不変」 「人の心はすぐ変わるし、花星の記憶は途絶えているし、永遠を誓えるものなんて、この世には何も無い。そうでしょ?」 「花星は何が好きだったのか、自分が何になりたかったのか、もう全部分からないんだよ。」 「そんな人が未来に希望なんて持てると思う?過去の自分にすら絶望しているのに!」 10歳頃からの記憶がない彼女は、まだ薄らと覚えていた小学校低学年の頃の好みをなぞって生きている。 そのため、小学生の頃にお菓子についていたおもちゃの指輪と、雑誌の付録についていたシュシュをつけて、近所のお姉さんがしていたイヤリングをつけている。(実際は姉の同級生だったが、オフィリア通過までは赤の他人だと思っていた。) 「花骨のオフィリア」通過後は今までの記憶が戻っている。 姉のこと、親友のこと、他のこともすべて思い出した。 記憶が戻ってからも日記は毎日書き、度々見返している。 姉以外のことに関して、記憶が戻って良かったとはあまり思っていない。 記憶を取り戻した彼女は、姉を殺した「美の意識」で周りを幸せにするために、メイクアップアーティストを目指している。 美容系の専門学校に進学予定。夏に合格した。 死んだ人は生き返らない。そのはずだった。 「誰かに守られる人間じゃなくて、誰かを守れる人間になりたかった。」 「大切な人を誰も助けられなかったのに、それでもっと沢山の人を幸せにできるわけがない。」 「お願い。花星に誰かを救える強さを、どうかください。」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
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