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杜矢　帝（もりや　みかど） ---人物詳細--- 犯罪の才があり、隠れ蓑として教師の仕事をしている。表ではお人好しで穏やかな性格。猫派。 基本的に自分から手を下すことはないが、昔一度だけ自分で手にかけたことがある。 ゴミ捨て場に落ちていたところを市谷に拾われた。介抱してもらい今は全快しているが、記憶喪失のフリをしている。ついでにそのまま同居して隣で助手ヅラをしている。 他の誰でもない市谷に自分の正体を暴いてほしいと思っており、自分が殺人犯だと知った時の市谷の反応を日々妄想しながら探偵業を手伝っている。 殺しに自分なりの美学を持っているため、無差別に殺人を企てたりはしない。自分が「生きる価値がない」と判断した場合は殺害する。（主に前科持ち） 中学生の頃父方の姉夫婦に引き取られた。また、気晴らしのために深夜によく散歩をしていた。 色々あって夜と暗闇がちょっと嫌。犬も嫌。 →※小学生の頃両親がよく夜に喧嘩をしていたこと、それが嫌で深夜徘徊をしていたら野良犬に襲われたことが理由。 現在は喧嘩については何とも思っていないが、なんとなく嫌な思い出として残っている。 クトゥルフ神話技能　41% ※2ヶ月後に元に戻る

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