タグ： SIZ13＿CoC

仲春 かいがね（なかはる かいがね） 職業：クトゥルフ2015「ビジネスマン」　EDU*20 特記：〈経理〉に+10%のボーナス。 特徴表1-2「大きな体」 生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。女性にしては身長がかなり高い。 「それはおかしくないですか」 　医療関係法人経理部の女。背が高く目つきが悪く、言動の圧が強く、上から見下ろしてくるために「怖い人」と思われがち。歩く時のハイヒールの踵の音がめちゃくちゃに響く。 　職場の一円一銭を預かる経理という仕事に尋常ならぬプライドを持っておりそのための努力は惜しまない。割とワーカホリック気味。完璧主義かつ間違ったことは間違っているとはっきり主張するため、何かとひとと衝突しがちである。自分を曲げられない性質上対人関係が下手くそであり、上手くいかない現状に苛立ち酒に逃げる程度にはメンタルがゴミ。 　仕事の完璧主義具合とは打って変わって家事能力は壊滅している。同居人を受け入れる前は特に酷く、料理をする気力がないので食事は外食か何か出来合いのものを買ってきて食べるかのどちらか。酒だけ飲んで寝ることも割と多かった。常飲している酒はサントリーの角瓶。ロックで一回に入れる量ではないだろという量をタンブラーにぶち込む。ウイスキーグラスですらない。 　ぶっちゃけ掃除片付けもそんなに得意ではないが、せめてひとつくらい人任せにせずやろうと考えた結果これは自分でやっている。 　同居人である丑満とは高校までの同級生。家に上げるのに抵抗が無い程度に割と仲が良かったのと、出来ないかつなあなあで済まそうとするタイプの上司に上が変わってメンタルが死んでいたので連絡受けてそのままあげた。曰く、「あの時の私はまあ多分どこかおかしかったんだろう」。目に見える言動にこそ棘はあるが、この関係に居心地の悪さは感じないし見かけ程に悪感情はない。彼女のことは「如月」と苗字で呼ぶ。 　趣味は洋裁。ぬいぐるみや服などを以前は作っていたが、かわいらしいものを作ることを「似合わない」と思っているのと仕事に忙殺されていたため現在は洋裁から足が遠のいている。本人はこれについて「もうやめたよ」などとは言っているが、処分できないまま部屋の隅に布をかけられたミシンはそのままおいてあるし、型紙や布地などもずっとしまわれたまま。 　ミシン以外に趣味にかかわるようなものが部屋にほとんどなく、基本的な家具を除けば書類とラップトップPC、本棚にあるMOSやビジネス文書、簿記や経理などの資格系の本程度しか目につくものがない。片付いているというよりはものが少なく殺風景な部屋。洋裁の本は目につかないように仕舞ってしまった。 一人称：私　二人称：あなた、素ではあんた 普段他人に敬語を使うが同居人には使わない。中性-女性の真ん中くらいの口調。 「……べつに……美味しいと思っては飲んでない……」 「……私間違ったこと言ってた？ おかしいのは向こうじゃないか」 「愛想がよくて媚の売れるやつばかりが得をするんだ」 通過シナリオ 「キルキルイキル」 キルキルイキル：後遺症 探索者は多重人格者として生還を果たした。 以降、下記の条件下であれば探索者を使用することができる。 ・体は一つしか存在しないため、２人で同じシナリオに登場することはできない。(また、片方が通過したシナリオはもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない） ・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構わないが、SAN値のみ低い方の探索者に合わせること。以降、二人はSAN値を共有する(どちらかの探索者のSANが減ればもう片方の探索者のSANも同じ数値まで減少する) ・たとえどのようなことがあってもSAN値は回復しない。SANが0になった時、双方の人格が消滅したものとみなして探索者は永久ロストとなる。 ・現実世界における月に１度、1D10の正気度を喪失する。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ