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ピュアオルクスの支援能力を活かす方向で、戦闘補助員としての育成を計画。 血縁の“パトリオット”が戦闘方面での適性を見せたため、連携が重要になる戦闘補助の訓練相手として選ばれた。 生来の破壊衝動をオルクスの支援能力に活かし、制御の訓練を続けつつも強力な武器に変えた。 能力は桃色から黄緑へのグラデーションを持つ花を象るが、これが何の花なのかは本人も理解しておらず、特定もされていない。 この色は見た者に強い印象を残す。 本来青い瞳を持つが、RCが及んでいる場合花と同じ黄緑に変色している。 オーヴァードでない人間への興味のなさが目立つ。 レネゲイド能力について学び始めるようになってから、それは一般の人間への反発とも呼べるような態度に変化している。 大変危険な思想であるため、チルドレンとして本格的に任務に就く前に指向矯正を行う必要が取り沙汰された。 半面“パトリオット”をはじめとしたオーヴァードには大変友好的で、いずれの訓練にもよく励む。 芸術などの一般的な娯楽への興味も欠落しており、唯一関心のあったレネゲイドウイルスという分野に対して適性を見せた。 幼いながらにオーヴァードの戦闘大系への一端の探求心を備えている。 訓練施設への襲撃により死亡、享年6歳。 --- 自分を誰よりも大切に愛している弟を大切にしている。 それに報いることをしないなんてあり得ない。 自身の衝動のまま探究をやめられないこともそのままに愛してくれる。だから2人でどこまででも行けると思ったし、きみがいつまでも傍にあると信じ切ることができた。 --- 8月16日生まれ(獅子座)、B型、右利き

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