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櫻宮 翠(さくらのみや すい) 世理様(HO1)の世話係兼遊び相手の執事 男 18歳 「おはよーございます！！ほら！朝ですよ！！ 世理(せり)様！！！！」 「え？何を書いてるのかって？…内緒です！！」 「つ、つつつつまみ食いななななんてしてませんよ！？！？！？！(汗)」 「……お慕いしております。世理様。」 幼少期に施設から引き取られ、世理様(HO1)の世話係として屋敷で暮らしている。 明るく好奇心旺盛でわんこみたいに感情が豊か。 嘘をつくのが苦手で顔にすぐ出てしまう。素直。 学校には通っておらず、施設にいた時に読み書きを屋敷に来てからは千代倉さんから勉強を教わっている。 普段の過ごし方は世理様と過ごす、千代倉さんのお仕事を手伝い、勉強を教わっている。 勉強内容は屋敷の仕事や漢字、計算、応急手当など生きていく上で必要なこと。 好きなことは世理様と一緒に過ごすことと 見た目に反して読書と文字を綴ること。 外出をする時は本屋に行って本を買ったり、普段必要な手袋やノート、筆記用具を買っている。 １回外出したら1個世理様にお土産を買って帰る。 (綺麗な風景の写真集、絵や動物の写真集など) 外で見た事、話したことを世理様にもよく話す。 一緒に過ごしていく中で世理様の人柄や笑顔に 惹かれ、次第に恋慕を抱くようになった。 伝えるつもりは一切ない。まず自分達は兄弟だし 世理様に想い人がいるのを知っているから。 世理様には自分と違って幸せになってほしい、 笑顔でいて欲しいと思っている。 …その為なら自分のこの気持ちなんていらない。 気持ちを殺すとなったら時間がかかりそうだなとぼんやり思う。兄弟に恋をしてしまうなんて …自分も結局はあの人と同じ様な人間なのかもしれない。(世理様を抱きたいとか抱かれたいとかは考えてないけど) それでも想わずにはいられない。 あの人は自分にとっての光だから。 そばに居ると安心できる。落ち着く。世理様が いればなんでもできる気がする。 普段、一緒に過ごす時間が自分が生きている中で 1番大切で尊くて儚くて…もし、世理様が想い人と結ばれる日が来たら…いつか手放さないといけないものだとわかっている。 屋敷に来て間もない頃、お守りと言われて世理様に指輪を一つ渡された。勝手だけれど、自分の存在を認めてもらえたようで嬉しくて普段から手袋の下にはめている。(昔は日替わりで指にはめていたが、恋慕を自覚してからは左手の薬指)(重いやめちまえ((((((((PL発言) 聖彦さんには幼い頃から性的虐待を受けている。 すごく嫌だし痛いし苦しいけれど、自分が そういう行為をすることで世理様に何も無ければいいと思っている。聖彦さんとの行為を見られた時、何もしてくれなかった世理様のことは恨んでいない。助けてくれなかったのは悲しかったけれど、それよりも見ないで欲しかった。どうして見つかってしまったんだろう。でもその後に何も言われなかったので、実の親子なのに(世理様が知っているかは知らないけど)そんな行為をする汚い自分たちを…もしかしたら覚えていないのかもしれない…よかったと思っている。聖彦さんに対してこういう事をすることに憎しみを感じているが、それ以上に他意はない、でも自分の中にいる？悪魔を祓う為にしてることだとしても…どうしてこういう事をしないといけないんだろう 父として…？ 憎しみを持ってるけど、憎みきれない、中途半端で複雑な気持ちを持っている。 聖彦さんと接する普段はいち使用人として 接している。 自分はどうなっても構わない。 世理様の為だけに生きれたら…楽しいのだろうなと淡い気持ちも少し持っている。 しかし、基本は身体も心も命でさえも世理様に 捧げていいと思っている。自分がここに来たのは聖彦さんと<悪魔をその身から祓うため>の行為をするためじゃなくて世理様に出会う為だったのだと自分に言い聞かせている。 はじめて無理やり抱かれた時のストレスなのか 元々真っ黒だった髪は朝起きたら真っ白になっていた。皮肉だけど意外と気に入っている。 行為に呼び出される時は指輪を外し、自室の机引き出しの中の綺麗な薄い翠色のケースに入れて 保管している。一緒に行けない、その時の自分は世理様の知る自分ではないのだから。 そう思って毎回仕舞うが結局、小さい翠色の布袋に入れて服の胸ポケットにしまい連れて行ってしまう。行為が終わり、自室に戻って寝る前にしっかり歯磨きをした後そっと指輪に口づけをして 静かに涙を零し、眠る。 世理様へ 貴方の笑顔が好きです。いつも暖かく俺を見て 微笑んでくれる少し細められる瞳が好きです。 たくさん話すうるさい俺の話を相槌をうちながら静かにずっと聞いてくれるところが好きです。 物静かに読書をしたり、バイオリンを俺に聞かせてくれたり、俺がプレゼントした写真集を眺めている横顔も好きです。俺が座る隣を空けておいてくれる優しい気遣いが好きです。 あなたと過ごす時間が、生きている中で 1番好きな時間です。愛しい時です。 願わくば、貴方には……どうか貴方には幸せが 訪れますように。 その為ならば、どんなことも引き受けます。 俺はどうなったっていいから…貴方だけは。 世理、好き、大好きだよ。君を愛してる。 こんな汚れた俺が、 あなたを想って…好きになって、ごめんなさい。 翠より 「……ずっとずーーーーーーっと！！ 一緒に…… 一番近い"隣"で なんて…………無理ですよね。わかってる わかってるんだ。」 一人称「私」→聖彦さんと千代倉さんがいる前 「俺」→世理様と2人の時 基本は敬語 イメソン 「何も無い様な」初音ミク 「名前を呼ぶよ」ラックライフ くちくら【HO2】秘匿↓ あなたは館の主人である聖彦に、幼い頃から性的虐待を受けている。 ＜悪魔をその身から祓うため＞と言われその行為は行われていたが、逆らえばHO1を代わりにすると脅しのようなことを言われ、またときには体が言うことを聞かないこともあった。 どちらにせよ、あなたは聖彦に逆らうことができずずっとその行為を強いられていた。 そして、施設から養子として迎えられはしたものの実際は聖彦が本当の父親であることを聖彦の口から聞いて知っている。 行為は聖彦の部屋の隠し部屋で行われているが、数年前に一度HO1に見られたことがあった。 そのときは淡い希望を募らせたが、HO1は父に言葉を掛けられるとそのまま去って行ってしまった。 あの日の記憶からあなたはHO1に複雑な感情を抱いている。 しかし、憎むべきは父だとあなたの心は叫んでいる。 あなたは屋敷に来て間もない頃、お守りと言われてHO1に指輪を一つ渡された。二つで一揃いの、母親の形見らしい。 それを身に付けているかどうかはあなたの自由である。 CONに+2の補正

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