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アルフォンス・J・モンロー
ID:3930165
MD:604d154a56dd97c15094ec40963bcb50
アルフォンス・J・モンロー
タグ:
モナンガ
神父様、狂っちゃった。:HO2食人願望
特殊ロスト
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生まれ・能力値
STR
CON
POW
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
・正義感が強く、責任感も強い ・神の教えで世界を救いたいと本気で考えている ・世界を救うためにも地道な努力が必要と考え、人脈を広げ、政治等にも密かに関わったりしている ・一見行き過ぎに思える努力だが、世界を救いたいと言う気持ちは純粋で愚直なもののため、暴力等による極端な革命などは嫌う ・異性が苦手な理由は、幼い頃に双子だと言う理由で身内の歳上の女性に可愛がられた(健全な可愛がり)ことが、あまりにも頻繁に起きすぎたため、当時のことが軽くトラウマとなっている感じ ・幼い頃から祖父の方針で格闘関係の習い事をしていたから、基礎的な戦闘力が備わっている ・最初に食べたのは双子の弟(頸動脈噛みちぎったから即死)→シナリオ開始時点ではかなり精神消耗してそうなので上から目線はなりを潜めてると思われ ・特徴表:格闘センスの持ち主、異性が苦手 ・お守りのおもちゃのロザリオについて 双子が幼い頃に読んだ小説の付録であり、アルフレッドの形見でもある。 その小説で罪の具現化した化け物を喰うことで地上を浄化していた神の遣いである獣に憧れたのはアルフレッドで、その獣を使役して人々を救っていた英雄に憧れたのがアルフォンスだった。 ロザリオはその獣と英雄が大切にしていたものとして小説内にも登場したアイテム。 悪魔に近づくほどに獣に成り果てようとしているのは、アルフレッドの残影か否か…。 ・以下、背景練り直したもの アルフォンスはアメリカ合衆国の政界を表からも裏からも支えるモンロー家当主の外孫の一人だった。 従兄弟はたくさんいて、父は大勢の兄弟の中で才能の無い末席だったからか、一人のキリスト教神父として活動していた。 従兄弟の中にはアメリカ陸軍の将校や、ミスカトニック大学の教授などに上り詰めた者たちが多くいたが、アルフォンスとアルフレッドは父の方針で幼少期から神に仕える日々を送ることとなった。 しかし、アメリカ合衆国大統領にまでなった祖父の才能を一番に受け継いでいたのは実はアルフォンスであると見抜いていた祖父は、なんとかして父親からアルフォンスの親権を奪い取ろうとし、大規模な親子喧嘩を裁判で披露しようと画策する。 それに対し密かに最も反対していたのはアルフォンスたちの祖母であり、まだ幼い双子が離れ離れにされ、大人の道具として操られるよりは自分たちが望むことをできるようにさせたいと考え、アルフォンスたちの母親(職業:教師)や自身の娘たちの協力を得て、双子を一時的に男性社会から隔離することにする。 しかしそんな大人の事情など知らない双子は、突然の環境の変化に混乱し、母親の指示に従うもそれまでの生活も忘れられず、段々と内向的な性格になり、双子二人だけの関係性ばかりを深めていくこととなる。(この時に小説を読んだ) やがて事態に気づいた祖父と父が頭を冷やし、女性陣に双子の解放を求めたことで、やっと双子は本来の環境に戻る機会が得られた。 しかし、環境の影響で内向的になってしまった双子を何とか社会に適応できるまでには矯正したいと考えた祖父は、息子の一人に頼み、双子に自衛と称して格闘技を習わせることとする。 そのうち、体の動かし方を理解したアルフレッドの方にはよりその才能があったのだと判明したことで、この双子は特別な存在だとモンロー家の目の色は変わった。 異なる優秀な才能を持つ双子をこのまま眠らせるのはやはり惜しいと考えた祖父は、双子の父と和解すると同時に、双子に世界を経験させることを家族に提案した。 父は迷ったものの、祖母や母もその方針に反対はしなかったため、子供の未来を広げるためとして、子供を自分の方針から解放することに決める。 そして、双子は世界を見て回る旅を始めた。 祖父たちの当初の方針では内政が比較的安定した国家だけを巡らせるつもりだったが、旅を経るうちに双子自身がより多くの世界を見たいと考えるようになり、中東やアフリカ等の内紛が未だ治まらない地域にも足を運ぶようになる。 やがて世界の現状を理解した双子は、2人で世界をより良くしようと誓い合った。 アルフォンスは政治にかかわることに決め、アルフレッドは軍にかかわることで、それぞれの方針で世界の改善を行おうとし、直接政治家になっては中立的視点からの意見が不可能になると考えたアルフォンスは敢えて神の公平さの下に相談役となれる神父に、特定の軍に所属しては全ての弱者に手を差し伸べることは不可能になると考えたアルフレッドは敢えて身を護る術を教えられる教師になった。 こうしてアルフォンスは神父として多くの人々の相談に耳を傾けつつ、時には政界にも顔を覗かせ、自身の従兄弟をはじめとした多くの政治家へ神の教えを説いた。 対してアルフレッドは国内に留まらず様々な国家の学校や、外国の貧しく教育環境が整っていない村などに赴き、算術や体術を中心とした様々なことを教え広めた。 そうしてお互いに地道に世界を良くしようと活動していたある日、アルフォンスの身に異変が起きる。 ちょうどその時、教会の意向でスイスの田舎の村の教会を任されていたアルフォンスは、村の人々の温かな笑顔を愛しく感じると同時に、その温かさの源となっている血の味はどうなのだろう?とふと興味が沸き上がってしまう。 ハッと我に返り、自分は今何を考えた?と背筋に冷たいものが走る感覚を覚えるも、村人が視界に写る度にその肉を、皮を、味噌を食べてみたいと、異常な思考が次々と浮かんできたため、慌てて教会内の自身の部屋に閉じこもり、鍵をかけた。 しかし、浮かんだ欲は消えるどころかどんどん増し、自制しようと自分の手を何度も噛むが、傷が増えるばかりで一向に欲は止まらず、飢えと渇きに叫びだすほどとなる。 そこで、アルフォンスの様子に心配したシスターはアルフレッドをに事情を説明し教会に来るよう頼んでしまう。 数日後やって来たアルフレッドは、アルフォンスの悲鳴が聞こえるや否やこもっていた部屋の扉を蹴り飛ばし、片割れのもとに行こうとして、 噛まれた。 歯そのものは人間のそれだったが、だからこそ容赦の無い顎の力は容易に首の肉を突き破り、頸動脈を引きちぎる。 途端に溢れ出した血と、急激に下がる血圧によりショックで失神したまま、数分と経たずにアルフレッドはその生涯を閉じた。 シスターの悲鳴が聞こえる。 バタバタと、どこかへ駆け出したようだ。 真面目で優秀だった彼女が、教会内を走るなんて珍しい。 一体何があったのだろう?と思って暗かった視界を広げてみたら、 赤 紅 緋 自分の片割れが、赤く染まっていた。 シスターが呼んだのか、それとも予感されていたのか。 袚魔師が現れたのはそのすぐ後、すぐに捕らえられたことは覚えている。 けれど、精神的ショックからかその後の記憶は曖昧だ。 ただ自分が悪魔に憑かれたこと、その悪魔を払わなければならない事だけが、頭に残っていた。 ・『神父様、狂っちゃった。』END4ロスト 食人鬼こと人を喰らう悪魔になった。 悪魔になった時点で心もほぼ悪魔になっている。 しかし生来のプライドの高さが悪魔になった後も変化しつつ残っているため、有象無象に悪意を向けることは無い。 食べる対象についても、悪魔に近づいていた時(シナリオ中)に歪み始めていた理性で、言い訳するように呟いていた”人の罪”の印象が無意識に残ったためか、罪深い人間ほど美味しく感じるようになり、死刑囚等を中心に食べるようになった。 餌を確保するために羽等の悪魔の特徴を隠し、人間のフリをして以前の知り合い(政界の人間)と接触し、悪魔の囁きで生きた罪人の肉体を得ては人目のつかないところで骨までしゃぶりつくす、といったことをしている。 ただ人間だった証として残った記憶と歪んだ理性が、せめてその精神を人間に近いまま保ちたいとあがくため、喰った人間の骨は遺族の家の前に残していくし、たとえ眠れなくてもホテルのベッドにもぐりこみ目を閉じるといったことをしようとする。 また、己の知る人間の中で最も罪深いのはモンロー家の血筋であるため、自身の親族こそ最も美味だということは既に知ってしまってもいる。 モンロー家は決して高潔な家ではなく、祖父こそ表に返り咲いたもののそれ以前に犯した罪の数々はアルフォンスにとって至高の味であり、モンロー家の人間が決して外に漏らさないよう隠し通してきた汚点であるのだ。 その汚点を知った時はアルフレッドと共に酷く失望したものだが、それゆえに世界を救おうと誓えたのもまた自分たちがモンローであったからだろう。 その証拠に、アルフレッドは本当に美味しかったのだから。 故に、アルフォンスは今か今かとかつての家族の肉を狙っている。 きっと家族の味を知ったならば、それはアルフレッドの味よりももっと美味で、アルフレッドを殺したという消えない罪悪感も忘れてしまえるかもしれないのだから。 心は悪魔に堕ち、かつての誠実さは弱さに変質した。 その弱さすら自身のプライドを傷つけるものだと理解しながら、耐えるという理性を失った思考でまた弱さに堕ち、最後には光に怯え闇に獲物を誘い込み捕食するだけの獣になり果てるだろう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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