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「Bye-Bye Summer Days」 全PL　共通ハンドアウト ①キャラ作成 あなたたちは全員、中高一貫である『天築学院』に通う高校2・3年生のオカルト部員である。あなたたちの他にも、３人の部員がいる(②他の部員参照)。 ◼︎オカルト部副部長 物理学・天文学・オカルト・ナビゲート・図書館・言いくるめ・信用・目星 ◼︎図書委員 日本語(古文)・考古学・歴史・オカルト・図書館・説得・聞き耳 ◼︎体育委員 投擲・ナビゲート・武道(立技 or 組技)・武器技能・目星・回避・（次のうちから一つ選択）【拳】【キック】【組みつき】【頭突き】 ◼︎保険委員 精神分析・医学・応急手当・信用・説得・聞き耳・心理学 ◼︎推奨技能　 物理学・回避・戦闘技能・投擲・ナビゲート・図書館＆日本語・考古学＆オカルト・応急手当or医学・精神分析 ◼︎準推奨技能 言いくるめ・信用・説得・目星・聞き耳・天文学 ② 他の部員 雨城 静葉（ｱﾏｷﾞ ｼｽﾞﾊ） 3 年／天然ほんわか系のお嬢様。端麗な容姿で、皆の高嶺の花。 色恋沙汰に首を突っ込むのが大好き。 月代 瑠璃（ﾂｷｼﾛ ﾙﾘ） 2 年／つり目黒髪の寡黙美少女。外見とは裏腹に面倒見がよい。オカルトに関しては科学的観点から答えを導き出すのが好み。 佐能 武暁（ｻﾉ ﾀｹｱｷ） 2 年／お調子者で爽やか笑顔の眼鏡男子。人脈が広く、好奇心と行動力の申し子。細かい事は考えずに突っ走る性格。 ③舞台 ・天築市（ｱﾏﾂｷｼ） あなたたちの通う学校のある街だ。人口およそ 40 万人。東京近郊の中核市であり、都心からは電車で 1 時間。中心部には商業ビルが立ち並ぶ一方、里山や自然を残すよう都市計画が実施されており、郊外は閑静で緑も多い。市内には 2 本の川が流れ、『裏山』と通称される標高 500m の小山がある。 ・天築学院（学校） 構造改革特区制度により、行政の支援を受けて建設された中高一貫校。招聘された理事長レオン＝シュルズベリィによる運営方針は『徹底した自由』。ここでは、服の着こなしも、商売も、武器の携帯でさえも自由だ。ただし、学生達は『自由』に伴う『責任』を負うこととなる。『自由』は決して『無秩序』ではない。 結果、学生達は独自のルールと秩序を構築し、それを継承していくこととなった。 > 学内は、生徒会や委員会による連携体制と、不良と揶揄される反体制勢力との緊張関係が続いている。ここでは限定的な治外法権すら維持されており、衝突も日常茶飯事だ。 > 教師は、生徒の管理者ではなく、支援者として業務を行う。理事長レオンは言う。「ここで出来ない学園モノはありません！」 > 一方、成績に関しては粛々と評価が成され、落第・退学の要件は他の学校よりも遥かに厳しい。これもまた、自由に伴う責任の一つなのだ。 > ④導入 > １年前、現在２年生となった君たちが、１年生として入学するシーンからのスタートとなる。 ＊＊＊＊＊＊ 保険委員 ／精神分析・医学・応急手当・信用・説得・聞き耳・心理学 高校2年生 特徴表Ⅰ：投擲の才能 ダメージ素通し 特徴表Ⅱ：戦士 あらゆる近接武器の基本成功値が50％ ＊じんぶつ＊ 巻き込まれタイプのイキリインキャ不良。きんぱつ。保健室はおれのテリトリー。落ち着けるのはここだけ。 保健室にいれるからという理由で保健委員になった。 高校デビュー。中学一年生の頃いじめにあい人間が怖い。ピアスはイキリ。穴開ける時、怖くて泣いた。 野球が好きで野球部に入ったものの、体力、筋力が無さすぎて、リタイア。 野球部に会うのが気まずい。教室であいたくないため、よく保健室にいる。 オカルト部に入った理由は、昔いじめたやつ、馬鹿にされたやつを呪う方法がないかなと考えたため。 毎日筋トレしてる。成果はイマイチ。お金を貯めてラ○ザップに通いたい。

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