キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
テイル・スミス
ID:3931314
MD:efae91141785a5efea863054f8ec5350
テイル・スミス
タグ:
Aconite
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
2015の暴力団組員で作成。職業PはSTR×10+EDU×10。EDU-1、STR+1。 【特徴】 3-9 スポーツ万能:運動系技能にボーナスを加える。回避に+20%。芸術、マーシャルアーツ、忍び歩きにそれぞれ+10%。 基本的にファミリーのボスの命令か、HO1の言うことしか聞かない。常にやる気がなさそうに見える。だけどHO1があまりにも自由人なので、補佐としての役目は割と果たしてる。 「オレ……?仕方ねえな……」等と言いながら仕事をするタイプ。 一人称はオレ。二人称はお前や、名前呼び捨てなど。 普段やる気がない割に、ルパンが乗ってるものと同じ車(スポーツカー並に速度が出るもの)を乗り回すのが好きという面もある。 手癖が悪く、たまにファミリーの食べてるおやつなどをコソッと取って食べたりしちゃう。 またナイフはコレクションするくらい好きで、その辺でキースと気が合うのが少し嫌だったりする。 最近はHO1の傍が1番心地よいと感じ始めており、自分はどうすればいいのか、HO1の信頼を裏切りたくないがファミリーも大事だ……と葛藤することが増えている。 また、シャーネの姿を見ないままスパイを続けている上、時折ティータイムを楽しんでいたユアンと近頃連絡がつかないことから、ファミリー内で何かあったのではと不安も抱いている。 彼の当面の目的は、自分の行動指針をしっかり決めることと、ファミリーに何が起きてるのか情報を確認することだ。 ------ 彼がマフィアになった理由は、普通の人間の生き方というのが自分には難しいと感じたからだ。 両親は昔からアルコールに溺れ、機嫌のよい時にしかまともなご飯をよこしてくれない。そんな環境で、どうやって普通の人間として生きていけようか。 そのうち、薬にも手を出して壊れていく両親を見て「このまま一緒にいてはダメだ」と思い家を出る。 そしてこれから先どうやって生きていこうかと、とぼとぼと歩いてるところをシャーネに拾われ、そこからマランツァーノファミリーに入った。 幼いテイルから見たマランツァーノファミリーは、元いた家よりも、よっぽど素敵な場所だった。 シャーネは母親のように自分を愛してくれたし、ユアンは弟のように自分のことを可愛がってくれた。他の構成員たちも決して自分に酷いことはしてこなかった。 忠誠を誓って仕事を果たせば、裏の世界で様々な生きるための勉強をすることが出来る。テイルにとって、マランツァーノファミリーは家族であり、彼の帰る場所だった。 しかし、ある時、スパイとしてガレアッツォファミリーに潜入するようシャーネに言われる。 スパイという難しい役割。それをこなしてくれると思ってくれている。自分がシャーネの信頼を得ていることに喜びながら、アイザックやモマンのいるガレアッツォファミリーに入った。 最初にアイザックを見た時は、「こいつは生まれた時から肯定されて愛されて育ってきたんだな。虫唾が走るほどのお坊ちゃまだ」という印象を抱いた。事実、彼は次期ドンで、だからこそファミリーの皆やモマンから育てられ、それこそ愛されてきていた人間だった。ほぼ過保護というレベルで、だ。 羨ましいと思った。憎らしいと思った。こんなファミリー、すぐにマランツァーノファミリーが潰してやると思った。 それが、何故か歳が近いという理由でよくアイザックと話をするようになり、仕事をするようになり、気がついたら補佐という役割まで与えられていた。 同じファミリーのロバートからも信用されているようで、アイザックと3人でよく飲みに行ったりするようになった。 そして数年が経ち、ふと、気づいてしまった。 自分がこのガレアッツォファミリーの皆を大事な仲間だと思うようになりつつある事。 アイザックからの信用を得ていることも、スパイとしてではなくテイル・スミスという1人の人間として喜んでいることに、とうとう気づいてしまった。 気がつけば、テイルにとってガレアッツォファミリーは第2の家となっていた。 そんな中でも、密造酒の件をマランツァーノファミリーに流し、彼はスパイとして役目を果たし続ける。続けようとしていた。 ユアンが毒に冒されていることを知るまでは。 彼は大事なマランツァーノファミリーの一員。それなのに、何故シャーネは幹部の皆に、ユアンに酒を飲ませたのか。 シャーネは、ファミリーみんなを愛しているわけではないのか? 自分は酒を飲まされていないから、恐らくまだこれからも一緒にファミリーとして生きていくつもりなのだろう。でも、なら他のメンバーは?結局は使い捨ての駒としか思っていなかったのか? そんな疑問が頭を駆け巡る間に、ユアンの体調はどんどん悪くなっていく。それなのに彼は自分の頭を撫でてくれた。 辛いはずなのに、それでもマランツァーノファミリーにいた頃のように、自分の弟のように、優しく接してくれる。 そんなユアンの状態を見て、この毒をどうにかする方法は無いのかと情報収集を始めた。 そして、自分がスパイだと独白した後に、アイザックがマランツァーノファミリーの動き方に対して「そういう卑怯な手を使うのは許せないよね〜」と言及しているのを聞いてしまう。 そう、アイザックはこんなことはしない。ここの次期ドンは、オレの親友は、マイペースで、愛されてきて、自己肯定感も高くて、騙されやすくて、馬鹿だけれど。 それでも、非人道的なやり方はしない。余程の状況でない限り、ファミリーの一員を危険に晒すようなことはしない。 だから彼は決めた。 もし、後でガレアッツォファミリーの裏切り者として殺されてもいい。 それでもいいから、とシャーネから薬を取り返した。 シャーネのことは愛していた。尊敬していた。だからこそ、自分の手で止めなければいけなかった。 この後どうなるかは分からない。 でも、もし死ぬのなら、アイザックに愛されて死にたい。 アイザックが恋してきた人物のように、ダメな人間になって。 結局利用価値があるから生かされてるだけの命だったけれど、せめて。 せめてこれから先、何かあった時には、アイザックにだけでも愛されて死にたい。 なんて、無理な話だということは分かっているのだが、それでも彼はずっとそう願っている。 半分諦めの気持ちを抱きつつも、今日もアイザックの隣にいるのだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG