タグ： ユタカ 電脳あこに(現実) HO2

職業：2015より自宅警備員 特記：CON-1。ネット上の噂話に関する<図書館>に+20％ 特徴表： 4-6(D)：寄せ餌→1d6=4×10→40P振り分け(コンピューター) 6-4　 ：実は生きていた 加齢によるEDU+1 【設定】 一人称：俺 二人称：貴方、君 基本敬語口調。 あだ名<ガイ> 名前の由来 ガイウス→ガイウス・カッシウス・ロンギヌスのガイウスから。神曲にて第九圏 裏切者の地獄 「コキュートス」の最下層に叩き落された者。 シルヴェスター→深い森 「す、すみません、俺が全て悪いんです、ごめんなさい」 「あ、いや、気にしないでください。俺のことはそこら辺の石か何かだと思って頂ければ…」 「…俺がおかしいんです。皆さんみたいになれない俺が、おかしいんです」 学生時代(中高一貫進学校)、教師の異常な執着によりまともな学生生活が出来ず、卒業する頃には精神病を患ってしまった。 教師から異様に付き纏われ(用事もないのに長々と話し相手に任命される、自分だけ車で送迎される、ボディタッチが多い、少しでも反抗すると体罰(暴力・セクハラ・性行為強要紛い等)を振るわれるなど)、同級生達は遠巻きから妬みの対象として彼を存在無視をするようになった。 親は仕事人間の為に互いに話す時間を取ることが出来ないで終わった。 結果、常に独りであり、手を伸ばしてくるのは元凶の教師という最悪の形が成り立った学生時代。 自分では周囲と何が違うのかわからなかったが、教師から毎日「お前だから」「お前が悪い」と言われ続け<自分が可笑しい＞と刷り込まれてしまっている。 ※周囲からは異国人であること、顔の良さと体格から狙われていた可能性が高い。 卒業すると同時に様々な精神障害を発症してしまい、まともに就職することができなかった。 それが仕事人間であった両親から改めてハッキリと一線を引かれる原因ともなり、金は毎月ある程度渡されているものの実家から追い出されて現在はずっと1人暮らしをしている。 自分しかいない家での生活によって多少は落ち着いてきたが、それでも人は怖い。血の繋がりがあっても。 長時間人と接するのは難しく在宅ワークを中心に過ごしている。 性格はかなりの悲嘆主義者で、物事が暗転した際には自分のせいだとネガティブな方向に考える癖がある。 「ごめんなさい」「申し訳ありません」が口癖。 コンピューターに関してのみ偏った知識を身に着けているがそのレベルは高い。 自分なりにゲーミングPCを組み立てたり、ハッキングやオリジナルのコンピューター・ウィルスを作成できるほどの実力はある。 電脳世界の自分は、自分のようでそうじゃない感覚。なりたかった人間像？憧れ像？こんな自分であれば教師も親も同級生も✕せた？ この最低最悪な現実世界よりも過ごしやすい世界であることには変わりない。 そこで出会った友人達とはいつでも仲良くしていたいと思う反面、絶対に今の自分をさらけ出すわけにはいかないと必死で気を張り続けている。 どこか遠い血筋に似たような髪型と目の色の男性がいたのかもしれない。 【秘匿】 ◆HO2 【公開HO】 「あなたは”普通の人”でありたい」 【秘匿HO】 現実世界のあなたは元引きこもり、もしくは現在進行形で引きこもりである。 学校で暗い嫌な経験をして以来、他者と関わることが怖くなってしまった。 (クラスで孤立していた、先生から酷い体罰を受けていた、もしくはいじめられていたなど) 「普通」ではなかったから目をつけられたのかもしれない、「普通」であれば皆と同じような学生であれたのかもしれないと、そう思う日々だ。 嫌気がさすような現実世界の孤独や不満を忘れさせてくれたのが、電脳世界で会えるギルドの仲間達だ。 現実世界での素性・顔・性別さえも分からないが、大事な友人達であることは変わらない。 【探索者作成】 ・年齢：自由 ・職業：自由 ・ハッキングの技術が高い：＜コンピュータ＞の初期値は50 ※学生時代に暗い嫌な経験がどういったものだったのか、自由に決めていただいても構いません ※学生時代を過去のように記載してますが、現在進行形で学生でも構いません 【踏破】 Parfait×Fragile KPしきぼん様　PLピーさん(笛吹楼奈) 、ユタカ(ガイウス)、王朱羽様(シャーロット) SAN45→+2→SAN47 コンピューター+3 「その後」 ダグラスの姿を外せなくなる。しかしガイウスの中身が滲み出る様になり不安定感が目に見えて分かる。 爪を噛むし、戦闘終了する度に精神安定剤を飲んでいる。 ギルドメンバーに依存気味だが、自分が可笑しいという認識が外れていないのでたまに消えたくなるけど消えたくないみたいな感情に振り回されてる。 多分、ハーヴェイ・レティシア・ノアによちよちされる日々。ガイウスの姿はギルドメンバーに言われたら変わる。

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