タグ： 旅館の捕食者HO2

通過シナリオ：旅館の捕食者、夜半の口寄せ 特徴表:ペット/急速な回復力 ペット(ヒョウモントカゲモドキ) ・ミステリ小説作家 ・大学在学中に執筆した小説が新人賞を受賞 ・大学では犯罪心理学を専攻 ・鮮烈かつ緻密な事件描写と犯罪に至るまでの繊細な心情描写が話題を集めている ・代表作は「Mr.Hypocrite」 自分が読みたい人の感情が起こす事件を書きたいだけ書いてきた。デビューしてから結構な冊数の本を出してきたので少々ネタ切れ気味。でももっと書きたいし自分の中の固定観念が邪魔をしているだけでもっといろいろな可能性があると思っている。目指せ脱スランプ。 学生時代はバスケでそこそこ有名人だったが、三年のインハイ準々決勝で無茶なブロックに会い足を負傷。最後まで無茶を承知で試合に出続けたもののチームは敗北し、ドクターストップもかかったことでバスケの道を断念した。そこからかねてから興味を持っていた心理学の道に進むために今まで容量の良さと地頭でカバーしてきた勉強に専念し大学に進学。犯罪心理学を勉強しつつ小説家としても活動している。現在は大学も卒業し、小説家のほうに専念しているがゼミの教授から戻ってこないかと声を掛けられてもいる。 相坂汐、佐竹有紗とは小学校からの友人である。 汐とは高校まで同じ学校に通っており良き友人。気分が乗らないときは授業をふける悪癖を持つ夏葉にしょうがないといいつつノートを見せてくれたりした。どんな時もひたむきに努力をし続ける汐のことを友人として、幼馴染として尊敬している。数少ない弱みを隠さず見せられる人物でもある。 有紗とは都市が二つほど離れていたため学生時代の接点はそこまで多くはないが、多少手のかかる妹分のような存在。妹がいたことがないでどう扱えばいいかわからないときがある。そういう時は汐に丸投げしてきた。兄貴分としていかがなものなのか。有紗には弱みを見せたくないと思っているし、バスケを辞めた理由を聞かれても「潮時だと思っただけ」とはぐらかす。 バスケのことは今でも好きだし、家にはいまだにバスケットボールがある。続けられるなら続けたかったが、気温差で痛むひざを押してまでやるべきではないと頭の中の冷静な自分が言っていた。小説に没頭し始めた理由はもともと心情描写を多く描いた作品が好きだったということもあるが、何より、何か一つの道に自分の意志で突き進んでいく幼馴染たちに恥じない自分でいたかったから。見栄っ張りめ。 AF：《白いキューブ》 一個で MP5 分の魔力を有している。 AF：《黄夢 ( よむ ) の剣》 もう効力を失ったナイフ。相手の装甲を無視した攻撃が可能。 《ナイフに魔力を付与する》( 基本 p285) の呪文により魔力が付与されている。 ダメージ 1d4+2+db 耐久力 15 5/9誕 両者生還 PC後遺症 1d3か月の間、KPCの近くにいる際「飢え」を感じる どのような方法でも構わないが飢えを満たすまで思考がぼやけ、行動が鈍る。 ※全ての技能に-10% ほうじ茶が好きっぽい

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