タグ： 赫々ノ女殺人事件 探偵方程式

秋枝　継次(アキエダ　ケイジ) ばついち SIZは器の小ささ 私立探偵 まあまあいつもお金がない というのも、浮気調査や探し物などの案件にやる気が出ず、受けないこともしばしば。大きい事件にしか興味が出ず、そんな噂を聞いたなら首を突っ込む。 わらい方がそこそこ気持ち悪い。というか笑顔が気持ち悪い。(けど顔がいい) めんどくさがりだけど特定分野においては強気マウント取る。 ------------------- 秋枝家の次男坊。 お父さんも元警視監、お母さん元婦警、長男現警視長(48)。長男の子どもも巡査長(23)というような、 元々、警察一家の生まれで警察になることを望まれていた。名前はそこから(次男というところもある。) キャリア組にもなれるそんな未来があったが、親や、有名大学に行く兄のプレッシャーに負け、大学受験を失敗。 3浪した時、親から見放され自分の中でも糸が切れてしまった。 一時期引きこもりになる。 が24歳の時にそこそこの大学に進学。と同時に家を出た。受験時の時にあまり寝ない体ができてしまい、体力だけはあったので、4年間推理小説と心理学系等の本を読み漁る。 親への反発のように、警察にはならなかったが、 バイトで貯めた資金で33の時に探偵事務所を設立。(そのバイトが少しやばいバイトで鍵あけや変装等の習得、なぜか知らないフィリピンの女と入籍もしていた。1ヶ月でなんとか離婚できた) 3年、細々とやってきたが、探し人のために出かけた小さな村にて、その探し人が発端で、次々と人が殺される事件が発生。 なんとか糸口を掴み、継次が解決をする。 その時、感じてしまったものが忘れられなくなる。 大学時代の本のせいか、生まれのせいなのか、元々の性格がそうだったのか。事件、そう聞くと胸が高鳴り自然と、笑みが溢れてしまうようになる。 それは、大きければ大きいほど、関わる人間が多いほど、不幸な人が多いほど。反比例のように楽しんでしまう自分がいることがわかった。 最初こそ動揺して、隠していたが、助手ができたことで強気になって、今はあまり隠していない。そのかわり、推理力も高いので、邪険にもされているわけではない。気持ち悪がられてはいる。 ただ、そうそうそんな事件は舞い込んでこず。やる気が出ない。 家族への劣等感や家のあの閉塞感は消えておらず、割り切りもできていないので、そもそも警察に良い感情は抱いていない。自分の方ができる、っていう思い込みをすることで保っている。特にキャリア組には嫌な顔をするゲェ タバコ吸う(メビウス)ヘビスモ　頭スッキリさせたくて吸うところもあるので、吸うな！って言われたら吸わなくてもいい。 写真を撮るのは昔から好きで、親に何か言われるまでは写真家になりたかった。 ----------------- 「俺は秋枝。秋枝継次という。探偵をさせてもらっているが……まあ、どうせ俺のことなんて、覚えても、覚えなくてもいいさ」 「雅彦(助手)クン、うるさいな。ん？俺のタバコ買ってきてくれたんだ…役に立つじゃないか、ありがたく貰おうか」 「あ〜また猫探し…？めんどくさいな…雅彦クン、頼んだ」 「ふぅん。なんでこんな、殺され方したんだろうな、恨まれた？妬まれた？可哀想に。警察などではない、俺がしっかりと、君を解いてあげるからね(にへら」(饒舌) ------------- 誕生日　７月２９日

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