タグ： Siki探索者 刹夏 自殺病棟 快眠の手引き 雪、無音、迷う季節にて。 絶対に君を死なせる

【プロフィール】 ・加賀宮 渉月(かがみや わたる) ・17歳(男) ・高校生 【性格】 明るくはない、暗くもない。 友達がいないわけではない、ただ毎日楽しくなさそう。 夏は特に。 【生い立ち等】 生活皆無人間。飯食うのめんどくさいし、風呂入らないといけないし、寝ないといけないし、起きないといけないし。 生きてるのがめんどくさい。 じゃあ死ねばいいのでは？という思考になるがそういう訳にはいかない。 二重人格の裏？というか俺が何で表なの？裏人格である合歓がいるからだ。 ねむは頭の中で煩いし、自由だし、うるさいし。でもその元気な自由な姿に毎年、というか一応毎日勝手に励まされてはいる。 向こうは励ましてる気はないんだろうけど。でも感謝を口に出すことはない、、、いや、改めて純粋に恥ずかしくない？？？今更感もあるし。 幼い頃から夏になると何故かよく事故りまくる。どうして。その為夏の間はなるべく外に出らず過ごししてる。 でもそれは自分が体を動かしてる時だけでねむが動かしてる時はそんなことは一切ない。その事に気づいてからは昼間はねむに体を任せることにした。そうすれば事故ることはないし自分が死んで両親に葬式費を出させることもない。お前安心安全装置じゃん。助かってるよ。 ねむは夏が好きそうだし、今年こそは少しでも夏が好きになるべきなのだろうかと一応考えてはいる。 そっちの方がねむも喜んでくれそうだし(でも口には出さない)。いつも夏は世話になってるお礼というかなんというか。 とりあえず夏っぽい事をすべきなのか？と考えている。え？海とかBBQとか行くべき？え？一人で？？？？？無理だろ、一人はきついって。いや二人なんだけど一人で……もうややこしいな。 今年は自分が夏が好きになるまで夏が続いてくれないかな。夏が続いてくれるとねむも喜んでくれるだろうし。 俺も夏が好きになればもう少し人生楽しく何のかな。 ……今のところねむがいれば十分楽しいんだけどね。 【セリフ】 「加賀宮渉月……。それ以外何もないんだけど」 「なに？ねむ……、あそっちの『わたる』か」 「ねぇ、ねむ、昼間変わってくんない？俺が外出ると事故る……。」 【後遺症等】 ・5.フェティッシュ(探索者はある物、ある種類の物、人物に対し異常なまでに執着する)→10か月(～2022.8) -PL用メモ- 【通過シナリオ(予定含む)】 ・刹夏 ベース→ミュージシャン #ea5550 【刹夏秘匿】 HO1:あなたは二重人格の主人格だ。 あなたは夏に嫌われている。 夏になると、不運に見舞われるのだ。毎年、毎年。 そんなあなたを支えてくれたのは、あなたの人格のひとり、HO2だった。 秘匿HO:あなたは、夏が嫌いだ。どこかで好きになりたくても、夏は嫌いだった。 今年の夏、あなたはそんな自分を変えようとして――。 あなたは、自分の横にいる存在、HO2が好ましい。 しかし、彼は自分にしか見えない。 それが、ずっと寂しかった。 だからこそ、この夏がずっと続けばいいと思ってしまっている。

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