タグ： naitou_DX

先代灯台守である人物に助けられた恩が忘れられず、いなくなってしまった先代の代わりにずっと灯台に住み着いている。 とっている姿は、鯨の記憶の中にある先代の灯台守のものらしいが真偽は定かでない。稀に深夜の時間帯に海に入り歌っている。 管理者不在の立ち退きの申し出が来るたびに妨害をし、過度に追い払っていたが、UGNの手助けを受けてからは比較的穏やかな日々を過ごしている。 しかしそれでも密漁船や敵がやってくると立ち上がり、自分の住む大好きな街と海が汚されないように懸命に妨害をしているのである。 「私は彼が愛したこの海もこの街も守りたいだけなのだ」 好物はえびせん（ジェネリックオキアミ） 文字色：＃a1d8e6（ホリゾンブルー） 【戦闘スタイル】 自前でダイスをたくさん振れるわけではないけど、(侵蝕が80%超えていたら)フラッシュゲイズで相手のドッジダイスを減らしたり 遺産の力で達成値を減らしたりできるので当たり易くはなってるはずです。スロースターターなのかもしれん…… ▼『海鳴の石板』 かつて海を割った偉人が残した契約の言葉が刻まれた石板。嵐や海流を操る力を持つ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【以下、別に読まなくてもいい背景設定】 数十年前、とある灯台守に助けてもらったオスの鯨がいた。 ひどく悪質な捕鯨業者に親を殺され捕鯨船に追われていたところ、突如船がある箇所の海が割れたのである。 それは灯台守が遺産の力を用いて行なったもので、彼は助けられた。 当時からオーヴァードであった灯台守は鯨の治療まで施したくさんの話をしてくれた、そうして灯台守は彼を見送った。 時が経ち再びその街に訪れた時、管理者がいなくなってしまったその灯台は取り壊しが行われるところであった。 しかしその時、灯台の地下で秘密裏に保管されてあった遺産が持つレネゲイドウイルスが作用し、側の海に来ていた彼を操るまでに至る。 恩人がいた灯台を守りたいという気持ちを持つ彼にウイルスが呼応してくれたのかもしれない。そうして彼は様々な人間たちを灯台から追い払ってきた。 先代の灯台守がどんなヒトだったのか、どうしていなくなったのかまでは考えていないです。 （参考元ネタ：『モカ・ディック』）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ