タグ： ルロイ神父 ハッピーエンドは君が殺した未通過閲覧禁止

本名：Alice･C･Lisette(アリス･C･リゼット) フル：Alice･Cartia･Lisette(アリス･カルティア･リゼット) 誕生日：5月4日 イメージカラー：アリスブルー #F0F8FF(R:240 G:248 B:255) モチーフ：ナンセンス文学(アリス)、トランプ 📝職業【参考:古物研究科】 職業技能：芸術(任意)、コンピューター、製作(古書修復、古美術修復)、図書館、値切り、ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)、目星、歴史 📝作成変更部分 ・STR：2D6 ・SIZ：2D6 ・年齢：2D6+6で決定 📝特徴表(今回は採用しない) ・4.8【大切なもの】 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1D8の正気度ポイントを失う。 ・5.1【動物に好かれる】 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ・デメリット特徴表 1D6(5)×10：+50% _________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝イメソン ・アリス･リデルに捧ぐ https://www.youtube.com/watch?v=ZQTkXgdTx88 📝個人的メモ ・ナンセンス文学 ナンセンス文学(ナンセンスぶんがく)あるいはノンセンス文学とは、有意味なものと無意味なものとを組み合わせて言葉を使う上での常識的な約束事や論理性を無視し、壊そうとするような文学の総称である。 特に知られている歴史的な形式はナンセンス詩(Nonsense verse)だが、今日においては詩に限らず様々な形式の文学作品で表現されている。 【歴史】 ナンセンス文学の起源は二つの流れに辿ることができる。 より古い方の一方は民謡や童謡、民話や民衆劇、言葉遊びといった口承を起源とするもので、今日においても学校歌として広く扱われているマザー・グースの歌などにその形を留めている。 ナンセンス文学の古典はイギリスに集中している。上述したマザー・グースの童謡集もそうだが、エドワード・リアはその『ナンセンスの絵本』(1846年)を初めとする著作で発表された多数のリメリック詩によって、上記の二つの流れを合わせた近代的なナンセンス文学の大衆化を促進した。 この流れを引き継いだのがルイス・キャロルであり、彼の児童文学作品『不思議の国のアリス』(1865年)『鏡の国のアリス』(1871年)はナンセンス文学を世界的な現象にした。 ・不思議の国のアリス イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソンがルイス・キャロルの筆名で書いた児童小説。1865年刊行。 幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなどさまざまなキャラクターたちと出会いながらその世界を冒険するさまを描いている。 キャロルが知人の少女アリス・リデルのために即興でつくって聞かせた物語がもとになっており、キャロルはこの物語を手書きの本にして彼女にプレゼントする傍ら、知人たちの好評に後押しされて出版に踏み切った。 1871年には続編として『鏡の国のアリス』が発表されている。 ・アリス (Alice) ルイス・キャロルの児童小説『不思議の国のアリス』(1865年)およびその続編『鏡の国のアリス』(1871年)のヒロイン。前者では不思議の国に、後者では鏡の国に迷い込み様々な体験をすることになる少女。 年齢は『鏡の国のアリス』では7歳6ヶ月、『不思議の国のアリス』では明言はされていないが、ちょうど7歳と推測される。 アリスはヴィクトリア朝イギリスでの、ある程度教育を受けた子供であり、物語の中では優しく、礼儀正しく、好奇心の旺盛な性格の少女として描かれる。 アリスは後世には様々な挿絵画家によって描かれ、またいくつもの映画化作品で様々な女優が彼女を演じており、そのイメージの形成にはジョン・テニエルによって付けられた挿絵が大きな役割を果たしている。 『不思議の国のアリス』の物語は、もともとルイス・キャロルことチャールズ・ドジソンが、知人の娘である少女アリス・リデルのために即興で作った物語がその原型となっている。このため一般的には物語の主人公であるアリスも実在のアリス・リデルがそのモデルになっていると考えられているが、しかしキャロルは生前、アリスは純然たるフィクショナルなキャラクターでありいかなる現実の子供にも基づいていないと何度か発言してもいた。 ・アリス・プレザンス・リデル(Alice Pleasance Liddell) 1852年5月4日 - 1934年11月16日 少女時代にルイス・キャロルの児童小説『不思議の国のアリス』(1865年)および『鏡の国のアリス』(1871年)の成立に関わったイギリスの女性で、一般に両作品の主人公アリスのモデルとされている人物である。 結婚後の名はアリス・ハーグリーヴズ (Alice Hargreaves)。 ・Lisette(リゼット) フランス語で微笑みを意味する言葉。 Elisabethの略称、神との誓約。 📝自PCとの関係 ・ロイ･カルティア アリスの兄。CSは咆哮エトランゼのネタバレ有り、現行未通過閲覧禁止。 https://charasheet.vampire-blood.net/m385db380c1a135929d2fa547a1b113ce ・エフィ･C･リゼット 当主名：エレノア アリスの姉。閲覧条件なし。 https://charasheet.vampire-blood.net/4211850 ・アンセル･C･リゼット アリスの双子の弟。閲覧条件なし。 https://charasheet.vampire-blood.net/4192416 ・アイリス・ベネット 遠い遠い親戚。 _____________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝設定 イギリスの少し田舎の裕福な家庭に生まれた末っ子。 両親と兄と姉、双子の弟がいる。 自然に囲まれた屋敷で暮らしており、父親が収集家であることから古美術品にも多く触れてきた。 その中でも古い書物に興味を惹かれており、書斎に置かれている古書を含めた本を読む事がアリスの趣味でもある。 【性格・性質】 古書などの本を読むのが趣味である。 近所に同じくらい歳の子供がいない為、外で遊ぶ時もきょうだいと一緒。 学校にも行っているので、そこまで大きな学校でもないという事とリゼット家が裕福な家庭でもあるので(近寄りがたいという意味で)友達はほとんどいない。 田舎まちに住んでいるが、そのまちの中で一番の金持ち家族であるのが原因。 基本的に元気っ子で、初対面の相手でも怖がる事なく接する事が出来る。 家族の前でも他人の前でも笑顔の多い子である。 外で走り回ったり、木に登ったり、体を動かすことも好きなのでよく両親にも怒られる。 骨董品を壊してしまったりしたときは反省室に入れられる。 【家族について】 裕福な事以外は特に普通の家族である。 2人の兄姉がいるが、アリスは兄に会った記憶がない。 姉はリゼット家の当主である為、昼の間は当主名である｢エレノア(Eleanor)｣と呼ぶ。 両親や姉からは兄は遠い国に行っているので帰ることはない、家を出てしまっていると聞いている。 家族からは愛されて育っており、何不自由のない暮らしをしている。 兄の部屋には今でも本人の持ち物が置かれている為、アリスは兄がいつでも帰ってきて良いようにとたまに部屋に入っては兄が置いていった物を使ったり、部屋を掃除してあげたりしている。 両親も姉も兄についてはあまり話したくない様子で、アリスはそんな家族の様子を察している為自分から聞こうとは思わない。 家にある兄の写真を見ては、会って話してみたいと思っている為、いつか戻ってきてくれないかなと思っている。 ちなみに両親と姉は兄が死んでいると思っている為、あまり兄の話をしたくはないし、アリスに聞かせる事でもないと思っている。 兄と姉以外にも双子の弟がいる。 弟はあまり活動的ではなく、おっとりとしている。 【ハピ殺完走後】 帰ってきた後、5ヶ月の間誰に対しても信用することが出来なくなっている。 そのことを親には言っていないが、双子弟であるアンセルにだけは言っている。 その時に、アンセルにだけは人を信じる事をやめないでと言っている。 自分が信じられなかった事で、人を傷付けた事をとても悔やんでいる、だからこそ自分に言い聞かせるように「信じてる」と言っていた。 今も言っている。 あの夢で出会った人達にいつか会いに行く。会いに行きたい。 【個人的メモ】 好物：古書、ポトフ 趣味：古書を読む 苦手：大きな音、珈琲 一人称：アリス 二人称：あなた、名前+お兄ちゃん(お姉ちゃん) 他：おじさん 雷の音とかそういう突然の大きな音が苦手。 【Alice(アリス)の愛称】 ・アリー(Allie, Ally) ・エルシー(Elsie) 【台詞メモ】 ▷親密度：低 ｢あっ、自己紹介を忘れてた。｣ ｢アリスはアリスだよ！よろしくね。｣ ｢終わった……うぅっ、…もうだめだぁ……｣ ｢えっ、えー！わ、わかんなくなってきちゃった……｣ ｢アリス信じてるから！｣ ｢ぎくっ！｣ ｢ち、違うよ！｣ ▷親密度：高 ｢お姉ちゃん、早く行こう！｣ ｢着いた！この辺りだよ！｣ ｢…だ、だめ！アリスも一緒にいく！｣ ｢ふふん、アリスだってやればできる子なんだよ！｣ ｢うん、信じる。アリス待ってるよ。｣ ｢みんなアリスにとっても優しくて、いつも助けてくれるの！｣ 📝家族構成 ・父：生きてる 呼び方→パパ ・母：生きてる 呼び方→ママ ・ロイ(Roy)：アリスの兄。死んでる事になっている。 呼び方→お兄ちゃん ・エフィ(Effie)｢当主名:エレノア(Eleanor)｣：アリスの姉。 呼び方→エフィお姉ちゃん、エレノアお姉ちゃん ・アンセル(Ansel)：アリスの双子の弟。赤。 呼び方→アンセル。 📝交友関係 ・エル 呼び方→エルお兄ちゃん NPCラプンツェル。 ・灰梛 瑛来(はいなぎ えら) 呼び方→瑛来お兄ちゃん HOシンデレラ。 ・鏡雪 緋姫(かがゆき ひつぎ) 呼び方→白雪姫のお姉ちゃん HO白雪姫。 ・ハンス･アーベル 呼び方→ヘンゼルお兄ちゃん HOヘンゼルとグレーテル。 ・ピーター 呼び方→ピーターお兄ちゃん HOピーターパン。 ・月見 愛海(つきみ まなみ) 呼び方→愛海お姉ちゃん HO幸福な王子。 ・ミカイル・フェイルハート 呼び方→ミカイルお兄ちゃん HO赤い靴。 ・鷺宮 憂(ささぎのみや うい) 呼び方→憂お姉ちゃん HO人魚姫。 ・ハーメルン 呼び方→ハーメルンお姉ちゃん HOハーメルンの笛吹。 ・羽田 ルイ(はねだ るい) 呼び方→狼のお兄ちゃん HO狼少年。 📝シナリオ経歴 ・ハッピーエンドは君が殺した(SAN値75→41) 【ED】 ハッピーエンドは君が殺した 【報酬】 SAN値回復：＋1d20(19) クトゥルフ神話技能：＋1d4(2) 【アーティファクト】 獲得AF『トランプ』 あの時持っていたトランプ。いつの間にか手元にあった。 このAFを持っている限り、PCの発狂時のアイデアには常に-5の補正がつく。 ただしこれを持っているならばPCが短期の発狂した際、発狂内容の11番目に 『不思議の国のアリス(あなたは自分以外の全員が狂っていると思い込む。人のことは信用出来ないだろうし、場合によっては距離をとるかもしれない)』 を追加し、1d11で発狂内容を決めること。普通の短期発狂と同じ扱いになるため精神分析等は適用される。 「夢は醒めた。けれど、不思議の国は今も共にある」 あなたの中にある狂気。その証。 【成長】 投擲：＋14 【発狂内容11番目】 不定の期間：5ヶ月(2021/10/30) 狂ってる、どいつもこいつも世界の全ては狂ってる。 不思議の国はおかしな人ばかり。ならば正気なのはよそ者の自分だけだ。 あなたは自分以外の全員が狂っていると思い込む。 人のことは信用出来ないだろうし、場合によっては距離をとるかもしれない。 【その他】 アリスと友達になってくれてありがとう！ またアリスと遊んでね。 アリスはみんなが大好きだよ！ ・天の河渡し(SAN値41→46) 【報酬】 SAN値回復：+5 AF：ペンダント SANCの時の判定値を+5する。 ・ホットココアとマシュマロを。(SAN値46→59) 【報酬】 SAN値回復：+13 その他：不定期間-1ヶ月 AF：メッセージ付きマシュマロ 5個入り。食べるとSAN値回復+1D2。 ・黒𠷡料理店(SAN値59→66) 【報酬】 ・SAN値回復：＋17 ・芸術（料理）：+6 ・クトゥルフ神話技能：+5 【成長】 ・聞き耳：+9 ・制作(料理)：+4 ・人類学：+10 【後遺症】 後遺症3.透明人間：日間(2022年9月13日から) 1d100日の間、探索者の身体は透明になる（イブン＝グハジの粉で可視化される）。 声が聞こえるか、服が消えるかどうかなどの細かい解釈はKPもしくはPLの任意である。 もし探索者に大切な他者が居るなら、しばらく心配されることだろう。 欲に忠実になるか、それでも善を成すか。その体質を生かして何をするかもまた、探索者の自由である。 【その他】 _________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝公開HO:アリス 「ようこそ不思議の国へ！ かわいいアリス」 あなたはアリスだ。 あなたはトランプを持っている。 📝秘匿HO:アリス あなたはここに来てからなんだか不安だ。 それは言葉にできない漠然とした不安で、妙に落ち着かない。 あなたはトランプを持っている限り、短期発狂時のアイデアに-5の補正がつく（成功すると発狂する判定のみ）。 ・トランプについて 本物のトランプでも構わないし、トランプをモチーフにしたアクセサリーなどでも構わない。 シナリオ開始時に持っていたもので、どうやって手に入れたかは覚えていない。 目を覚ましたら手元にあり、なぜか自分のものである気がするといった状態だ。 ・シナリオ開始時点の状態について いつもと同じ場所でいつものように眠り、目が覚めたら見知らぬ空間にいた。ここに来た記憶はない。

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