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クトゥルフ PC作成ツール
千堂 悠 (せんどう ゆう)
ID:3936017
MD:c80214665abc9277ef1dbbef308aa00d
千堂 悠 (せんどう ゆう)
タグ:
PCin秋冬
海枯れ
頼って欲しい
はじちみ
やさしいじごくのつくりかた
犀片
さよならを言いにきた(SAN回復)
ポイエシスの墓守
他現の君
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
彼女は僕のすべてだった。 僕がデザイナーを志すキッカケになったのも、そのための努力ができたのも、その道で大成できたのも、すべてが彼女のおかげだった。 僕の見けくれを彼女も他の人のように褒めてくれたけれど、彼女は僕の、姿も、心も、愛してくれていた。それがどんなに稀有で、どんなに嬉しかったことか。 彼女は、僕のすべてを愛してくれていた。 そんな素晴らしい愛を持つ彼女を、僕も愛していた。 僕の世界は彼女によって拓かれ、育まれ、愛されて、守られて、存在していた。彼女を含めたそれこそが『僕』だった。 だから。その均衡が崩されたとき、僕は自分がどう立っているかもわからなくなったんだ。 寝ぼけた僕に呆れて、笑って「おはよう」と言う彼女が、朝、いない。それだけで呼吸ができなくなる。 まばゆい昼の陽の中で僕を手を引き、あちらこちらへと向かう彼女の背中が、どこにもない。それだけで何を見ていいのかわからなくなる。 雨音に紛れて聞こえてくる、すこし調子外れの鼻歌が、聞こえてこない。それだけで何に耳を傾けていいのかわからなくなる。 眠る前に、抱きしめ合う相手が、いない。それだけで自分の体温さえわからなくなる。 僕は自分の見目を気にしたことがない。 見知らぬ誰かでも褒めてくれるのは嬉しかったし、嫌われるよりはずっと良かった。 けれど僕は、今、僕のすべてが嫌いだ。 彼女は、僕を慕っているという人間に殺されたのだ。責められ詰られ傷つけられた。僕と話をしたこともないような人間に。僕と不釣り合いだと判断されて。 すべて、僕のせいだ。 *********** 顔の良さと長身が相俟って学生時代はウワサの的だった千堂。 元よりずぼら寄りの性格だったため、おしゃれなどにもとんと興味がなかったが、同じクラスメイトだった彼女がてらいなく言った『千堂くんにはそれ似合わないね』が衝撃で、それから彼女のことが気になり始めた。 そこにある服を着て、髪をセットしていなくても、誰かが褒めてくれる人生だった千堂に、彼女の言葉は新鮮でそれでいて素直な感想だった。 彼女は本当にごく普通の人だった。傍から見れば市民モブ1と呼ばれるくらいの。 けれど千堂には関係がなかった。見た目で惚れていなかったし、彼女の存在自体が千堂にとっては大事だったから。 それを快く思わなかったのが、傍から千堂のことを眺め、賞賛し、目の保養にしていた連中だった。 「美しい」と自身らが褒め称える千堂の隣に、普通な彼女がいることが気に食わなかったらしい。彼女宛の手紙に罵詈雑言を並べたてたり、町中でわざとぶつかっては人格否定するような言葉を吐いて、彼女が千堂の傍からいなくなるように仕向けていた。 彼女はそうされる理由も理解していて、そしてそれを決して『千堂のせい』と思うことはなく、いつか彼らの気持ちが治まり平穏な日々がくると信じていたが、ある日、限界がきた。そして彼女は自ら命を絶った。千堂が彼女のために作り贈った服を側らに綺麗に畳んで置いて。まるで供物のように。 彼女の死後、彼女の身に起こっていたことを知った千堂は、気づかなかった自分を責め、そして彼女を死に追いやった奴らと、奴らが称賛する自分の容姿がたまらなく嫌いになった。彼らが慰めのために千堂の容姿を褒めるたびに、そのせいで彼女は死んだのだと思い、その部位を傷つけようとする。その思いが大きくなると、自分の存在自体を消したくなるようになった。 死ぬことは目的ではないが、彼女にもう一度だけでも会えるなら、死んでもいいかもしれないと思っている。 デッサン用の鉛筆を削るためのカッターは、今は赤く錆ついている。 名前の元 send you あなたに送る 贈るgiftにしたかったー…… TIN19 ネタバレあり ↓↓↓ やさしいじごくのつくりかた AF:楽園のミサンガ 赤色の糸で作られたミサンガ。誰かの楽園が本当にあった証。 SAN が 0 以下になったときに使用。1d10 の SAN を即座に回復する。 0 からでなく、マイナス値からの回復となる。 犀片 不定2022/08/16 5か月 短期間の心因反応 幻覚(渚ちゃんが血まみれになる姿が見える)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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